ふじたんが投票した舞台芸術アワード!

2015年度 1-10位と総評
心中天網島

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心中天網島

遊戯空間

近松門左衛門の世界は遠いものわかりにくいと思っていたが,すごく身近に感じられました。とりわけ,邦楽を背景にうまく演出していて楽しめました。

「タイタス・アンドロニカス」「女殺油地獄」

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「タイタス・アンドロニカス」「女殺油地獄」

山の手事情社

女殺油地獄は,海外向けの現代的な趣向で少しアレルギーがありましたが,このような演出で世界に,その作品が新しい生命を持つものかとも思います。

舞首ー三つ巴の里ー

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舞首ー三つ巴の里ー

鬼の居ぬ間に

小さな出世をめぐって,人は争う。そのために,大切な家族も崩壊してしまう。
考えさせられる名作だったと思います。

新「復活」

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新「復活」

劇団キンダースペース

トルストイの名作を,感動的に表現していて感涙。
時代的な背景,有名な文学者の葛藤,理解できました。
ありがとう!

青ひげ公の城

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青ひげ公の城

非シス人-Narcissist-

ナルシストは,つか作品でいつもすごさに圧倒されています。
つかでないこの企画は非常にに良く出来ていて,登場人物を良く覚えています。

大池第三病院~Letter's Possibility

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大池第三病院~Letter's Possibility

FUNエンターテイメント

上野ストアハウスで,関連作品を見てから,この団体の原点になるものをずっと探していました。さほど好きでない現代ものですが,これは良かったですね。

遭難、

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遭難、

Arco iris

本家の演劇とは少し感じがちがいましたが,演劇としてはおもしろかった。とりわけ,モンスター・ママが,不倫を仕掛けてゆく場面は大笑いしてしまった。

アニー

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アニー

日本テレビ

アニーは地方公演を含め,毎週観たのでその内容をほとんど覚えてます。
とりわけ,前田優奈の演技は格別な域にあって,記念すべき年でした。

2015生命のコンサート 音楽劇「赤毛のアン」

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2015生命のコンサート 音楽劇「赤毛のアン」

DGC/NGO 国連クラシックライブ協会

名作を,花音さんが出演するというので観ました。赤毛のアンは,内容が感動的で,暖かいので大好きです。斬新な舞台もあって,印象的でした。

TAP DO! 劇場版13

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TAP DO! 劇場版13

TAP DO!

タップダンスばかりの中にいろいろな工夫がありました。石橋くるみさん出演というので,注目しました。全員の動きが,一致する美しさが印象的。

総評

少し演劇への熱はさめてきました。そのための,実際には,年間通して,ゆうなっち出演の,アニーばかり集中して観ました。

東京では,四回。それ以外に,大阪,博多,名古屋,新潟。博多において,前田優奈とダブルキャストであった黒川アニーを観ました。年末は,二度クリコンも。

一つの企画を,地方公演も含め,出演者とともに,ずっと観ていくことは演劇ではぜいたくな体験です。そのぶん,深く演劇を読みこむことができたと思います。

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