1
ザ・ボイスアクター アニメーション&オンライン (再演)
劇団6番シード
小劇場演劇と近い位置にある声優業界あるあるをこれでもか!と観せてくれた白熱の演技に感動・観劇。
2
ゴベリンドン
おぼんろ
コメフェスでしか知らなかったおぼんろの真の力、観客自体を巻き込む舞台に気持ちを引きこまれました。
3
LAST SMILE ラストスマイル
ENG
今では使い古された、と言ってもいいタイムスリップによるやり直しものですが2時間弱の時間の中でこうも気持ちを物語に引き込んでくれるとは思いませんでした。
4
独りぼっちのブルース・レッドフィールド
ポップンマッシュルームチキン野郎
PMC野郎のブラック&シュールなギャグの物語に大きな大きなどんでん返し、役者と役者の演技力のぶつかり合いのラストがすごかった。このパワーをどんどん出していってほしい。
5
『ひとよ』★【横浜公演】6月6日・7日KAAT大スタジオ!★
KAKUTA
ただ泣けた、ただいい話だった、で終わらないKAKUTAテイストこれに極まる、という感じ。始まりの「ひとよ」と終幕の「ひとよ」、どちらも家族と周りの人間全てに大きな分岐点となったかと
6
月光条例 ~かぐや編~【全公演満員御礼!ありがとうございました!】
カプセル兵団
月光編を観てあまりの熱さ、体当たりの演技に感動してのかぐや編、原作にたがわぬ見事なラスト、壮大な物語表現はまさにカプセル兵団ならでは。
7
VIVID CAFE ~THE BEST+ONE!!~
VIVID CAFE
大神さんの一人芝居は「ちゃんと相手(達)が見える」、ただでさえ少ない一人芝居演者の中でもそこがすごいと思う。笑える短編をいくつも集めて余韻まで感じさせるその凄さ。
8
時をかける206号室
企画演劇集団ボクラ団義
ギミックに凝りまくった大舞台。舞台自体のギミックと物語の連動、難解なパズルを一度間違って見せ、そして正解を見せるその流れはまさに名演出・脚本家。
9
GHOST SEED
カプセル兵団
カプセル兵団のパワーマイム、アクション表現のすごさはいつもの事、そこにファンタジー色を満面なく混ぜこんだ作品。ジャンプネタ0で綺麗に仕上げてほしかった。。。
10
金と銀の鬼─チェインソウル─
X-QUEST
再演に継ぐ再演との事ですが、自分は初見でした。金鬼、銀鬼、その他多くの鬼達の関わりと、物語のラストへの流れ、リング舞台だからこその超高速アクション演劇、演技=人の感情表現だけでない、本当の「動き」に引きこまれた作品でした。