1
花と魚(劇作家協会プログラム)
十七戦地
村を2分する対立から始まるストーリーに深く引き込まれた。舞台セットや照明も素晴らしかった。
2
夢も希望もなく。
月刊「根本宗子」
今年の初観劇で強く印象に残った。女性への応援歌。「私の嫌いな女・・・」よりもこっちのほうがずっと好み。
3
シカク
企画演劇集団ボクラ団義
会話劇でありながら静けさの中にもスリルとパワーを感じる舞台に引き込まれて時間を忘れて楽しめた。
4
未開の議場
カムヰヤッセン
みんなが仲良くやっていくことの難しさをうまく描いていた。上から見下ろすように観たことと空腹をさそう匂いが忘れられない。
5
眠る羊
十七戦地
緊迫した状況の中で展開されるストーりーの面白さと意外性が印象に残る。
6
『十二夜』
日本の30代
出演者全員での演奏がとても効果的だった。それぞれの役者の個性も光っていた。
7
寝覚町の旦那のオモチャ
tsumazuki no ishi
リアリティと哀愁を感じる模型店のセットが印象深い。
8
ぬれぎぬ
アマヤドリ
緊迫した対話対決は時に立場が入れ替わり、他の要素も複雑に絡み合って面白い展開だった。
9
こわくないこわくない
クロムモリブデン
大音量の効果音とユニークな踊りが忘れられない。