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非常の階段
アマヤドリ
2年前にひょっとこ乱舞時代の最終作『うれしい悲鳴』で初めて観て、大きな衝撃を受けて以来観続けていて、その衝撃に匹敵するなと言うのが、本作だと思いました。大きな劇場で大人数をキャスティングするのはいつもの通りで、群舞は抑えられていてもそれ以外のドラマ部分などで役者個々の魅力を出しながら、舞台上に関心を引き込み、ラストに昇華していく様が秀逸でした。
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