1
女がつらいよ
MCR
今まで体験したことない感覚を味わいました。自分が客席で観ている場所と違った場所から舞台を眺めてて、しかも自分と俳優以外の全てが消えちゃった。まさに幽体離脱。今もなんだったかよくわからない不思議な、幸せな感覚だったので。
私としては珍しくリピートはしたくなかった作品でした。
2
魔
コテン(川島潤哉)
そら恐ろしい作品でした。本気さに怯える。
3
【ご来場ありがとうございました。】甘え子ちゃん太郎
FUKAIPRODUCE羽衣
ただただ号泣。おかしいくらいに泣きました。全体としてはそこまで好きと思ったわけじゃない気がしたのに。ハマりポイントってどうしようもない。
4
エクソシストたち
渡辺源四郎商店
これも一度でわからなかった背景が、二度目に観てじわじわと切なくて。まだ泣けてしまう。
5
節電 ボーダー トルネード
クロムモリブデン
素直に言えない本音が見事に散りばめられていて、照れるけど伝えたいことに癒されました。ぎりぎりな悪ふざけを観続けていたくて。
6
お散歩
東京タンバリン
震災直後の初散歩でした。無目的に街を歩くって素敵なことだって気づかせてくれました。生きている街って素敵。そしてそこに生きている人たちのつながりっていい。
7
再/生
東京デスロック
横浜のデスロックバージョンに。ウインターツアーも楽しみです。
8
チェーホフ?!
東京芸術劇場
引きの美しさに酔いしれました。演劇に絵的な美しさがこんなに映えるなんて。
9
ゾウガメのソニックライフ
チェルフィッチュ
チェルフィッチュのおもしろさに初めて気づいたような気がします。横浜が面白すぎて、キラリふじみにも行ってしまいました。
10
ローヤの休日
ゲキバカ
おしゃれ紳士にもつながるかっこいいパフォーマンスに惚れました。