めっこが投票した舞台芸術アワード!

2009年度 1-10位と総評
「孤天」第一回 : 『例えば、皮膚』

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「孤天」第一回 : 『例えば、皮膚』

コマツ企画

衝撃でした。

その人を知らず

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その人を知らず

東京デスロック

一昨年の暮れから昨年の年始の作品でしたが、やっぱりもう一回観たい。観れば観るほど俳優の存在に圧倒されました。

成れの果て

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成れの果て

elePHANTMoon

嫌な話でした。ラストシーンで息ができなくなる。

不躾なQ友

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不躾なQ友

クロムモリブデン

血湧き肉踊る。身体の底から何かが刺激されてくる。

伝記

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伝記

サンプル

きゅっとした空間に気持ち悪い人たちががっさり。

Y.I

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Y.I

FUKAIPRODUCE羽衣

狭い狭い中で生がほとばしってた。

四色の色鉛筆があれば

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四色の色鉛筆があれば

toi

劇場から宇宙への広がりの中に私も存在できました。

レドモン

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レドモン

カムヰヤッセン

出会った、って感覚。

クロウズ

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クロウズ

スロウライダー

きっちり作りこまれた中のゾッとする怖さ。

フェブリー

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フェブリー

あひるなんちゃら

愉快でした。

総評

分母は375くらいでした。

今年の基準は、もう一回観たいな、でもたぶん二度と観られないだろうな、ってところです。

もう一回観たいな、って思ってた名作の再演がやたらに多かった気がするから、その反動もありまして。ハイバイとか五反田団とかパラドックス定数とか春琴とかペニノとか。もちろん観たいなって思ってたくらい好きだし選びたい作品ばかりなんだけど、おもしろいだろうなって思って観に行って、予想通りおもしろくって、でも予想通りだなってところに収まっちゃった、っていう感じ。スパンが短すぎて受けた衝撃を再確認してしまうんでしょう。再演反対ってわけではなく、ほとぼりが醒めたころ希望。

想像を絶するくらいの衝撃に出会いたい。たぶん感覚はどんどん麻痺していきますが、それをさらに超えた作品に出会えるのを2010年も楽しみにしたいと思います。

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