tamagawaya_ucの観たい！クチコミ一覧

短距離男道ミサイルが、汗まみれで飛んで来やがる！
　名古屋のC.T.T試演会で一度観ました。
　半裸のむさくるしい男集団が、バナナ学園か男肉・ド・ソレイユばりに暴れまわる光景が忘れられません…（某オレンヂスタ主宰が笑顔で絡まれていたｗでも、合評会では全員正座ｗｗ）

　そんな、仙台の誇る問題ユニットが、ついにフルサイズで全国ツアー！
　ツイッターで今朝、大阪方面へ飛んでいくのを頭を低くしてやり過ごしましたが、来週頭には名古屋に着弾！
　みんな逃げろ～～！…あ、でも、年末にもミソゲキ参加（去年に続き二度目）で名古屋着弾…逃げてもムダだ！！

　だったらもう、先に観とけ！！！耐性つけとけ！！！！
　

　先々週、大阪へ観に行ったA級Missingu Linkの方も楽しみにしてたなあ。すでに共通言語か…ミサイル（´Д｀）

公演じゃなくてWS、「観たい！」じゃなくて「参加します！」　伊藤キム
　なんだかよく分からないけど、WSなのに登録されてますねえ（汗）
　すでに申し込みました。参加しますよ！

　…ひょっとして、名古屋・afterimageの面々も来るのか…？（サ××ド・オブ・ミュージック愛知凱旋公演の稽古で忙しいか　汗）

第0楽章＋K.I.T・百景社・坂口修一・カトリ企画が津に集結！M-PAD
　料理と朗読を連動させて楽しむ、三重の演劇シーンを象徴するような先鋭的リーディング企画・M-PAD。
　今回は、全国から8団体が参加して、津・四日市・多気町で開催。


　まとめ読みは、23日に西本浩明（石川）・aji（東京）・第七劇場（東京→三重）・このしたPositionn!（京都＋三重）!が参加して、すでに終了。

　今週末30日には、第0楽章＋K.I.T（東京＋京都）・百景社（茨城）・坂口修一（大阪）・カトリ企画（埼玉）が登場。


　特にカトリ企画「お岩」は、小山内薫の小説をベースに、iaku・横山拓也の演出のもと、女優・黒岩三佳が、F/Tで先週上演された木ノ下歌舞伎「東海道四ツ谷怪談」に引き続き、お岩を！

最強の！一人芝居！！フェスティバル ！！！
　最強の一人芝居フェスティバルINDEPENDENTシリーズ、津や名古屋の地方版は観ました（どちらも、知り合いがぞくぞく出演）。

　今回は、岸☆正龍さん（名古屋の一人芝居の名手。本職はアイウェアショップのデザイナー兼社長。津、名古屋でも出演されました）を応援に、ついに本拠地へ殴りこみ！（°∀°）ガオー　
　関西の凄腕演劇人の方々が大勢集う機会でもあるし、これは目を皿にしないと！

　というか、私が舞踏風一人芝居で出てもいいですか（笑）

木ノ下歌舞伎・耐久マラソン。。。
　木ノ下歌舞伎は、「義経千本桜」と「黒塚」を観ました。
（ちなみに、この間に、愛知芸文20周年記念「金の文化祭」へ、おーじの演出で出演）
　特に前者は、上演時間6時間という触れ込みにたじろいだ。。。（KUNIO「エンジェルス・イン・アメリカ」は8時間ｗｗ）
　
　しかし、いざ実際に観たら、感覚的に馴染みある物語に乗って、次から次へと変わりゆく世界を堪能。まるで退屈することなく過ごせました（演出家が三人いたためもあるだろうけれど）　さすがに疲れはしましたが…
　
　さて今回は、おーじが全部演出するわけで、どうなるかドキドキ…

ピンク地底人に侵略される時が来た！
　昨年夏、名古屋で「京都・名古屋の若手演出家WS」でピンクさんにお会いして以来、なかなか観に行くタイミングが取れないまま日々が過ぎていきました…

　時は流れて今年の夏、トリコA「つきのないよる」を観に行ったら（小熊さんはしぐちさん二口さんごまさん、やたら知り合い出演）、なんとピンクさんが演出助手として現場に。
　久々にお会いしたピンクさんは、疲れてるけど充実してそうな顔でした（終演後、同じソファで寝落ちｗ）

　そして、新たなピンク地底人の公演が…スケジュール的に苦しいけど、他の予定を蹴って行く決断をしました。ああ、直に会うって最強だねえ。期待してます！

妄烈キネマレコードの二本立て！
　書き込みが当日になってしまいましたが、初日二本立てを観に行きます。
　野心を燃やす若手団体の飽くなき挑戦。
　水準はすでに超えた舞台を提供、そしてまだまだ伸びしろがある！

今度は世田谷シルクが津へ…（汗）
　ここ数年、日本中から注目を浴びる三重の演劇シーン。
（今年から、鳴海康平さんの第七劇場が拠点を移しますね）

　今回は、BeSeTo演劇祭に参加したばかりの世田谷シルクが、その作品を引っさげて来津！（←造語）　サテライト会場なのか！？

　世田谷シルクは初見。あまり予備知識はありませんが、かなりクセ者という噂だけは聞いております。楽しみ♪

B級遊撃隊の、よき月夜
　あらすじを読んだだけで、いかにもB級遊撃隊チック。
　独特のオーラを持つ円形劇場・ちくさ座が、砂浜になるのか満月になるのか？
　周りから円形舞台を見下ろす感じが、いかにも似合いそうと想像。

　森田朋さんの銅版画イラスト、今回も叙情的でいいなあ。

柿喰う猫
　柿喰う客は、先日東京で「失禁リア王」を観たばかりですが、「こどもと観る演劇」シリーズは初見。

　土曜11:00公演を、小池博史ブリッジプロジェクト「注文の多い料理店」＠名古屋市・緑文化小劇場（15:00～）の前に行きます。（←こちらのために休みを取った）

　ツイッターで文化の家さんが、「B級遊撃隊『満月ドリル』とハシゴできますよ」と言ってるのを見て、「緑文小は無理かな…」と送ったら、「余裕ですよ」と返されてしまった…行かないわけには。。。

SOM大阪公演とハシゴ、A級MissingLinkへ
　東京・王子小劇場での仙台・三角フラスコとの合同公演で名前だけは知っていました。（当時、三角フラスコに知り合いが在籍。スケジュールが合わず、東京に行ってたのに観れず。。）

　今回、愛知から「サ××ド・オブ・ミュージック」が大阪公演に行くのを応援に。何かはしご出来ないかとツイートしたら、京都で宣伝美術をしている清水さんがこちらをご覧になるとのこと。（東京公演のチラシも担当されてましたね）

　調べたら、SOMの会場・藝術中心カナリヤ条約から地下鉄一本ですぐ行ける場所。その周辺も一度見ておきたい地域。大阪のカフェ公演、というのも観ておきたい…
　予約しました。

名古屋の生きのいい劇団+ダンスカンパニーが大阪へ殴り込み！
　愛知の、若手最凶悪にして誠実な芝居作りをする劇団・オレンヂスタと、京都などでも定評高いダンスカンパニー・afterimageが手を組んだ企画。

　あいちトリエンナーレ2013・祝祭ウィーク公演にも参加した作品が大阪へ！
　ちなみに来年一月には、地元・名古屋で凱旋再公演！
　そして自分の公演稽古で初演を見逃した私は、来年まで待ち切れずにわざわざ大阪へ！

　愛知公演前に、美術製作お手伝いがてら、ゲネは見学させていただきました。
　さあさあ、どうなるかな…？

私、パズル星団副代表です。
　前回「短篇集　サランツェツェグ」から、じつに一年四ヶ月ぶりの公演です。

　その間、私もいろいろありました。

　オレンヂスタUST・愛知芸文20周年記念「金の文化祭」・七ツ寺AIR・クセックACT・マークパルスフォードTAPAS・菅沼朋香ライブMC・フェスティバルFUKUSIMA　橋本知久「イシノオト」・古典戯曲を読む会＠名古屋（ほぼ毎月）等…

　いろいろやってたから、それほど期間が開いた気もしない。。。

　久々の本拠地公演、皆さまよろしくお願いいたします！

カオスに自由に、YKOカンパニー
　来週自分の公演本番なのですが、稽古後に時間があるので観に行きます。
　およそ普通にイメージするダンス公演からは想像もつかない舞台…
　私も、コンテンポラリー公演やりたい（←名古屋のダンサーから暗黒舞踏の人と思われている男（´Д｀））

このしたやみ、愛知のお寺巡り
　京都・このしたやみ（山口浩章、二口大学、広田ゆうみのユニット）が持ちネタの演目を、名古屋の劇場と、名古屋・岡崎のお寺二ヶ所で公演。
　実力は折り紙つき。特に、あまり県外へ観劇に行けない名古屋の演劇人に、ぜひ観てほしいです！

北村想×渡山崇博
　SLOFT/N のベテラン・北村想の書き下ろし戯曲を、星の女子さんの若手・渡山崇博が演出。
　どちらも、現実からどこか軋んでずれたライン上の世界描写を特徴とする作風。むしろ、出会って当然の合同公演か。

　ちなみに、出演でチラシデザインのスージーは、柴幸男「あゆみ」シリーズでおなじみの、もちぷよほっぺのあのコなのさ♪

今年もどくんごがやって来た
　同じ県内の豊橋市では、すでに6月に公演がありました。行こうかどうかやきもきしたもの…。やっと名古屋公演。見逃せない！

　野外劇団楽市楽座、札幌ハムプロジェクトに続いてやってくる旅劇団。ついつい、応援したくなる…

弥次喜多が、伊勢の手前にやって来た
　　行けるかどうか迷っていたけど、ギリギリで小熊さんに直接予約！仕事を早退して、愛知から三重へ。18:00開演って、勘弁してくれい。。。（ハイバイとか）

　二年前の名古屋・七ツ寺公演を観ました。当時受け止めきれなかったものを感じたい。

初・女体シェイクスピア
　柿喰う客の女体シェイクスピアシリーズは、地元近辺（津、長久手）でもやってるのですが、なぜか行けた事がありません。。。（「悩殺ハムレット」なんて、チラシ5種類コンプリートしてるｗｗｗ）

　今回は芸劇eyes「GsQ」マチネ目当てに上京。ソワレで何か観れないかと探したけど…未見で興味のある劇団は、風琴工房も悪い芝居も冨士山アネットも、ことごとく昼のみ（祝日ェ…涙）
　夜はゲキバカと柿ぐらい。せっかくなので初・女体シェイクスピア。
（柿関連は、昨年の「検察官」と、名古屋で中屋敷さんが柴幸男さんの本を演出した「アセリ教育」を観たことあり）


　ところで、芸劇から吉祥寺シアターまで、本当に間に合うのか…？（汗）

小さな巨人・徳永京子さんのセレクト
　前回の「20年安泰。」もそうだけど、地方在住の身にとっては、こうしたショーケース演劇祭は本当にありがたいです。
　「20年安泰。」の五劇団（ロロ、範宙遊泳、バナナ学園、ジエン社、マームとジプシー　当時はすべて初耳・初見）は、その後足かけ二年かけて、全劇団本公演を観ました。長期に渡って観劇のきっかけにもなります。
　それだけに、コーディネーター・徳永さんには重責が…20分の短編とはいえ、参加劇団には、ぜひ期待に応えてほしい。