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たから |
ご鑑賞ご感想ありがとうございました。すげー無念なご感想ですが、後学に致します。嫌な奴一人も出したつもりなかったので、人情ねぇなと思われたのは意外&残念ですが、つまるところそれが、僕の人間観なのでしょうね。基本的にペシミズムの塊で生きているような私ですので、もう少しニコニコ生きれるように頑張ります。いや、そこを頑張らずに、自分なりの人間観を追求していこうと思います。しばらく行かねーよ、とお思いかもしれませんが、また劇場でお会いできるよう、日々是精進、頑張りますっ。
2012/12/14 02:39
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tamaki86 |
いつもありがとうございます。そうですね。綿密さと大胆さ(笑)。現実には取材するけれど、あくまでポップなドラマとして飛躍する、そういう創作が今後もできればいいなと思いますね。お芝居は、現実より面白くって、現実より深く、痛くありたい。なかなか、現実の面白さと深さ、痛さに勝てない場合も多いですが、目指して行きたい。そんな私です。
生徒たちへのコメントは、生徒たちの励みにもなると思います。あの中から1人でも、将来の演劇界を担う、いや、担わなくてもいい、演劇界を支える人材が出てくることを夢見て。演劇やめちゃう奴も多いでしょうが、いい観客として育ってくれたら、それもまた嬉しいことです。みんな演劇好きになるといいな。
2012/12/14 02:32
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YUBO |
ENBUゼミの公演なのに、こんなに色々、僕の本・演出をということでご来場頂けた方が多くて、ちょっと正直びっくりしています。平日2日間のみだし、成果発表的な意味も強い公演だから、足は遠のくと思っていたのですが……。ありがとうございます。
そして諸々、細かい意図や目指したとこ・やりたかったことが伝わったようで、とっても嬉しいです。あくまでENBUゼミの授業の一環、生徒への指導が中心である公演で、時間・予算・その他いろいろ制約もあり、しかしその制約の中で精一杯やった結果がこれですので、ご意見は真摯に受け止めております。
でも図書館、面白いでしょ? 自由に関する宣言とか、あれマジなんですよ? 僕も今回、あらためて知って、内容のアツさにびっくりしました。奴らマジで図書館で世界に平和と平等をもたらすつもりですぜ。しかもガチで手取り12万みたいな司書さんもいるみたいです。敬服。ふだん図書館にはお世話になりっぱなしなので、また改めて題材にして、一本書いてみたいです。
ご来場、ご感想、どうもありがとうございました。また別の公演でもお会いできますよう。
2012/12/14 02:29
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すごい細かいとこまで、ありがとうございます。数字とかまでちゃんとメモってくれてたようで、恐縮します。名指しで脚本のことについてご意見頂いたので、後学にさせて頂きつつ、いくつかお答え致しますね。
3億2千万×2年8ヶ月の改修期間、というのは、実在する図書館の資料をあたって書いたのですが、執筆時の資料が散逸しているのでソースが提出できません。これはご指摘の通り、データに誤りがある可能性、高いですね。少なくとも元資料を保存しておくべきだったかもしれません。
飲食禁止と言いつつも指摘できない、一度指摘したらあんまり強く言えない、というのは、地元の図書館で実際にあった光景です。結構、あると思いますよ。ご注意は促す、でも強くは言えない、というのは。僕の友人のお母様で、実際に図書館に勤務されている方から伺った話の脚色ですが、これはもうそれぞれの図書館によって実態は違うのでしょう。新聞があの鉄の何か金具で止められてないのは、単に予算の問題で、ご指摘の通り、ディテールの甘さが露呈しています。
> それがどうやら作者の中で正当化されている風であることだ
正当化をしたつもりではなかったのですが、そう取られたのなら残念です。あいつは、理想主義的な夢想家で、ちっとも現実をわかっていない。きっと自分が犠牲になる覚悟だったんじゃないでしょうか。甘ったれた子供じみた夢想家で、苛立つ方がいるのも頷けます(1点、擁護するとすると、猟友会の到着時刻が読めない中、クマをおびき寄せていると思われる食材を外に捨てに行く、という行動は、ある程度理にかなっているはずです)。
でも僕はそういう奴、嫌いじゃないです。僕が劇場でクマが出た! となったら、お客様に行かせるわけにはいかねーぜ、なんて言って飛び出して、あっという間に血祭りに上げられて、あとで大笑いされるでしょうけど、そうありたいものです。
> 人を3人食ってまだ腹をすかせているものなのだろうか
クマはおいしいとこだけ食べるみたいですよ。これは割とマジみたいです。もちろんケース・バイ・ケースでしょうし、ちょっと食い過ぎ、なのは間違いないですね。
他はほぼほぼご指摘の通り、というとこもありますし、説得力を持たせられなかった我々の落ち度、であります。悔しいところです。また、演出家としての目線では、一般のお客様も来場できる演劇公演として製作するには、正直、稽古期間や予算、制作体制において、かなり「きつい」事情があるのも事実です。この辺は、実情を書くと愚痴になるので書きませが、来年以降も関わる中で、ENBUゼミ事務局さんとお話して、少しずつでも改善していきたいところです。
手厳しいご意見も頂きつつ、図書館の実情に関する描写や、人間関係のこと、その他細部についてきちんと意図を汲んで下さっているのは嬉しいものです。生徒発案のプロットを題材にして書き出した作品でしたが、図書館というテーマは前々から興味があった上に、今回調べてみて色々と面白く、かつまた日本の現在の社会状況を如実に反映した場所だなぁとも思うので、いずれまたクマ抜きできちんと描いてみたいなと思っています。その際にはまた、ご来場ご鑑賞頂ければ幸いです。どうもありがとうございました。
2012/12/14 02:20
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らんぼる |
僕もそれぜんぶ観たいです。ろりえおっくん、何やるのなかぁ。
あ。観たいコメントありがとうございました!
2012/12/04 23:48
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tamaki86 |
そうですよね。このタイミングの観劇だと、まぁ見納めですよね……。
tamaki86さんのいい年納めになるようがんばりますぜ!
2012/12/04 23:48
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ヒカル |
カンパはありがたいですけど、お気遣いは全然不要ですよう。また別のお芝居観に来てくれるのが一番嬉しいです。
2012/12/04 23:48
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ぱち太 |
コメント&観たい登録、ありがとうございます!すげぇ、何言ってるのかわからないコメントですね。運送会社のライブ??プレビューや観バラしは超お得なので、何かと要り用の歳末ですが、ご活用下さいませー。バナ学とハシゴすんのも頭ぐるぐるして楽しそうですね。俺もラストバナ学観たいなぁ。
2012/12/04 16:51
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ヒカル |
今んとこ、おはよう公演と観バラシ公演、どっちもどっこいどっこいで人気です(笑)。朝イチによく皆さん集まって下さる! 一番人気は1,000円で見れるプレビューですねー。
観たいコメントありがとうです!
2012/12/03 12:49
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neiro |
観たいコメントありがとうございます! ゆうべちょうどそのリーディングの話になりました。過去ぜんぶの公演を超えるつもりでキリキリ頑張ります!
2012/12/03 12:48
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コバヤシタカトモ |
やっちまいましたね! 頑張りましょう! あ、コメント書き込みありがとうございますです!
2012/12/03 12:47
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れい |
コメント&観たい登録、ありがとうございます。プレビューなら千円だろ、と、大盤振る舞ってしまいました。でもピュアオーディオみたいな芝居やりますぜ!お会いできるの楽しみにしておりますっっ
2012/12/02 13:05
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ホタテ |
コメント&観たい登録、ありがとうございます!へー、関西は歳末演劇、少ないんですね。意外!ノリ良さそうだしガンガンやってるのかと。わざわざトーキョーまでありがとうございます!きたねー街ですが楽しんで行って下さいね!
2012/12/02 13:04
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ロングくび |
コメント&観たい登録、ありがとうございます。歳末、師走の大忙しに、こんな企画すんません(>_<) ぜひ今年の演劇御用納めにー。
2012/12/02 13:00
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ぽこ |
残念!でも観たいコメントありがとです。予定あいたら是非ー
2012/12/02 12:58
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うさぎライター |
コメント&観たい登録、ありがとうございます!四六時中酒飲んでる身としてはあんまり変わらねぇってのが正直なとこですが、大手を振って酒が飲めるのはありがたい。捗ります。よければ是非一杯だけでも。
2012/12/02 12:57
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YUBO |
コメント&観たい登録、ありがとうございます!どんどん頭バチ切れた感じに寄せて行こうと思ってますんで、目撃しにきて下さいませ。
2012/12/02 12:55
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くれない |
コメント&観たい登録、ありがとうございます!基本的にあがさを使って谷と山崎が楽しむというか、あがさにいろんなことやらせたい企画ですので、あがさ好きにはとっても楽しめると思いますよー。どうぞよろしくです!
2012/12/02 12:53
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unicorn |
コメントありがとうございます!最強の演劇。自分らでもよく意味わかってませんが、引力強くてセクシーな演劇やろうと思ってます。よろしくどうぞ!
2012/12/02 12:51
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うわああ、こんなにきちりとお返事頂いてありがとうございます。全文拝読しました。
「では、どうする?」へのお答えですが、私の意見は、どうする、どうしないではなく、当日パンフレットにも書いた通り、あの喧騒の民主主義は今後も永遠に循環し、我々は変わらない、という絶望の表明でしかありません。それは最後にやってくる曲のリフレインで十分に示したと思っています。一点、希望を見出すとすれば、我々自身の愚かさをきちんと認識し、あがき続けることしかないでしょう。
対案を示せ、というのは議論の鉄則ですが、この問題に対案を示すとしたら、それこそ『歴史の終わり』に匹敵する大著を書き下ろすことくらいでしか、返答できないのではないでしょうか。むしろ安易に、これこれこうすればよくなる、と結論に飛びついてしまうところにこそ、現代に生きる我々の愚かさがあるように思います。
単調な繰り返し、というご意見には、演出家としては残念だとしか言えませんね。5度の首相交代を通して、役者の熱量や表現の大きさ、分布や音量、密度など、二次曲線のような持ち上がり方を俳優に指示し、かつ実現できたと思っています。表層的な構造の「繰り返し」ではなく、変化する俳優の肉体を感じることは、それこそ楽曲・ボレロにおいて、主旋律の「繰り返し」ではなく、クレッシェンド、楽器の構成、演奏の機微などに耳を傾けることと同義です。そこは是非、感じてもらいたかったなぁというのは残念至極ですね。
最後に一点、文章を拝読する限りではすでにご理解頂いていると思われる点ですが、蛇足な補足をしておきます。「観る側がどう感じるかも全く自由」というのは勿論理解した上で、しかし自分は、表現者と観客の間の意見交換は、一方通行でない方が豊かだし面白い、と感じているからこそ、こうして無粋な返信を差し上げております。事実、最初のご感想より、頂いた返信の方が、私にとっては示唆に富むものでした。願わくば自分のこのコメント返しが、何がしか作品あるいは芸術そのものについての新たな知見を導く一助になれば幸いです。
2011/12/06 00:32
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