ハンダラの投稿したコメント

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ハンダラ	レビューに書いた通りです。　　　　　　　　　　ハンダラ 2016/02/24 00:48
ハンダラ	望月さんのシナリオは、華やかさの中に、沈香のように深く焚き込められた歴史や人倫の必然が畳み込まれていてとても好みです。今作でも義兄弟三人が、その各部分を担い生きていった点で、その有様がちゃんと人間の肉体に宿っています。海舟のお父さん、小吉についても、やはり偉い人だったのだな、と作品を拝見しながら感じていました。湿地帯であった浅草を中心としたエリアから、海舟は咸臨丸でアメリカにわたり、行きは、操船を習いながら渡航したのですが、帰りは日本人だけで操船して日本に帰りついたと指導した人々が証言していたように覚えます。海舟は、本当に先見の明があり、実践できた人で、弱者に対して優しいところが大好きな人物です。弱者を守る為に、力のある者には、まっとうなことをキチンと言った人でもありますし。　今回、コリッチのレビューは少し短めにしてありますが、公共空間Xというサイトに長い文章をアップするのに、他で発表していることと重ならないようにという注文があるので、短めにしてありますが、一両日中に原稿を書き上げて送稿するつもりです。送稿後、あちらの編集者がレイアウトなどをしてからアップすることになりますが、送稿した時点でその旨ご連絡します。では、また。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長谷川　明　拝　 2016/02/23 16:28
ハンダラ	ネーミングにしても、官僚の、見え透いた情報操作は目に余りますね。例えば秘密保護法。実態は単なる情報隠蔽法に過ぎず、何を隠そうとしているかと言えば F1人災の事実、及びアメリカに支配され植民地化されている実態や再軍備に躍起になっている下司共の実体隠しです。マイナンバーにした所で、こんなもの、国民の誰も望んでいません。自由が制限されることは分かり切っている訳ですから。単に国民を管理しやすくする為の法です。然し乍ら、様々な必要、医療だの保険だの商取引だのにマイナンバーを使うことを強制して、結局は政権の言いなりにならざるを得ないように仕向けて来ている訳です。基本は総てインチキですね。 2016/02/14 01:35
ハンダラ	えざきさまその後、ノーベル文学賞を受賞した「チェルノブイリの祈り」を岩波現代文庫で見付けたので、早速読んでみました。この数年で読んだ本の頂上。是非、読んでみて下さい。 2016/02/14 01:14
ハンダラ	ふくさんへメッセージ　「スパシーバ」です。なぜ　ロシア語のタイトルなんですかね。それもロシア語表記ではなく。こういう所にも悪戯が仕掛けられているのかもしれませんね。楽しみにしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/02/10 10:35
ハンダラ	よしだ　めぐみさま　学生運動がなぜあれほど盛り上がったかといえば、 70年安保以前にベトナム戦争のいかさま（トンキン湾事件など）、があり、それを根拠に米軍が戦線を拡大、圧倒的物量でベトナム人を虐殺しているのに恰もそれが資本主義陣営の正義であるようなふりをしていること、フランスでは 60年代末に5月革命がおこり、社会がホントに大きく変わったこと。まだ、マルクスの提唱した共産主義革命に夢を託せたこと、正義のセの字もないアメリカに盲従する自民などの保守、官僚、資本家らの汚さに反吐が出るようであったこと。多くの仲間が怪我を負い、自分たちの正義が権力によって踏みにじられていったことへの怒りなどが底流をなしていたからでしょう。資本論を読む為に、哲学書を読み漁り、歴史を勉強し、様々な闘争史を読み、デモに参加して機動隊にぶつかり、時にはパクラレて、大学を辞めなどなど様々な経験をしました。無論、ここには書けないような凄惨な事象も一部では繰り広げられていましたし、公安の私服にマークされたり、自分たちのグループにスパイが入り込んだり様々です。そういう暗い部分も抱えながら、それでも反権力であり続けること、自由を求め続けることが肝要でしょう。まず、この辺りから手をつけてみてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/02/10 00:26
ハンダラ	キャストがよさそう。 2016/02/03 17:32
ハンダラ	いずれの作品も、鬼の居ぬ間にらしい作品でした。今後とも皆さま精進なさいますよう。お体大切に。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/02/03 14:21
ハンダラ	遅くなってごめんなさい。 2016/01/31 18:36
ハンダラ	ぶっちゃあさんへ　楽しく拝見しました。有難うございました。　　　　　　　　　　ハンダラ 2016/01/27 23:41
ハンダラ	Athleticsの皆様　簡単なことではありませんが、第二の天性である習慣を徹底的に疑うこと辺りから始めるのがよろしいかと。例えば我々は、欧米流の思考を身に着けており、その思考を批判する場合も欧米の流儀に則ってやっているわけですが、この構造を崩す為に、なにを以てするか？　程度のことは、考えなければならないのは当然です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/01/19 20:54
ハンダラ	だるまさんへ　メールありがとうございます。こちらこそ、今年もよろしくお願いします。初夏のような気温になったり冬に戻ったり忙しい天気ですが皆様お体にお気をつけて。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/01/16 01:44
ハンダラ	ねころんぐさま　返信が遅くなって申し訳ありません。演劇に真摯に向き合っている姿勢がとても爽やかでいいですね。今後ともよろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/01/11 02:05
ハンダラ	じゅんこさんへ　大学時代、中退するまで2年間、京都に住んでいました。京都地元の女性たちとの付き合いもあったので、京ことばの背筋がぞくぞくするような色気は大好きです。　また劇場でお会いしましょう。因みに京ことばの中で最も好きなことばは”おおきに”です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/01/11 02:02
ハンダラ	じゅんこさんへ　心に残るいい舞台でした。ベスト10候補作品の一つだったのですが、自分は、現在の政治状況との関連を重く見る傾向があり、2015自己ベスト10には入れませんでしたが、いい舞台であることに間違いはありません。　次は勝海舟辺りを描いていただけると有り難いですね。戦前、戦中を通して、目先のことしか見ないバカどもが勝を目の敵にしたせいか勝ほどの人の評価が大衆レベルにあって龍馬以下というのも解せません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/01/11 01:58
ハンダラ	えざきさま「忘却者来訪」も追記しておきました。こちらもどうぞ、ご笑覧のほど。　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/01/08 16:00
ハンダラ	えざきさま RS追記　遅くなりましたがアップしました。ご笑覧ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2016/01/08 13:19
ハンダラ	えざきさま　こちらの追記ももう少々お待ちください。充電中は、ホセ・ムヒカ第40代ウルグアイ大統領のことを書いた本を立ち読みしたり、「吉野せい作品集」、「忘れられた日本人」などの名著に挑んでいます。無論、ほかにも、古事記を鬼道の観点から見直した本を知人が書いているので、それを読んだり、「カモメの船長」というヨットマンの本を読んだり。（この船長は亡くなったのですが）彼と共に3人のクルーで世界一周をした方から頂いたのです。自分も水産高校を出ているので、海の話で盛り上がったら、送ってくださったのです。そのほか、本屋で面白そうだと思うと、片っ端から立ち読みをするのが趣味なので、色々読みまくっています。そういえば、1月14日19時から紀伊国屋本店8階で”ノンフィクションの現在地”という1時間ほどの公演を有料でやるのですが、その公演の枕に自分の友人であった井田　真木子をもってくるというので、行くことにしました。ライター仲間だったのです。井田の作品集が刊行されていますので、よかったら図書館で借りて読んでみてください。自分のお勧めは”小蓮の恋人”と”十四歳”です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2015/12/31 22:55
ハンダラ	えざきさま　コメントありがとうございます。正月は休めると思っていたのですが、貧乏神から仕事が入ってしまい、とりあえず、元旦、4日は仕事です。　ちょっと充電をして追記しますね。　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2015/12/31 22:33
ハンダラ	佐竹　麻希さま　コメントありがとうございます。生まれて初めて、ある程度まともに紅白を見ています。こういう祭りには入ってゆけないと思うと同時に、自分が子供のころには、スターは基本的にひとり、ひとりだったのに、現在はグループが多いのですね。TVを見るのは、1年と何か月ぶりかなので、もともと、芸能ネタには弱いこともあり、隔世の感がします。　ところで、今年2月までウルグアイの第40代大統領だったホセ・ムヒカさんというのは魅力的な人ですね。長い間獄中（13年間）に在った人なのですが、日本の政治屋に爪の垢を煎じて飲ませたい。そう思わせる人です。　とことんまで行った人が覚醒しているのは、本当に凄いと思いますし、そういう人は、結構、裸ですよ。日本人は、今、ちゃんと突き詰めることができない人があまりにも多いのでしょう。　それで、みんな小粒になりました。面白くありませんね。そう言えば、キューバのアレイダさん（チェ・ゲバラの娘）にもお会いしたことがあるのですが、本当に太陽みたいに温かな方で、流石と思わせました。お父さんと同じ医者ですが、彼女は小児科が専門です。子供たちも彼女に注射されるときには、余り痛がらないのではないか。そう思わせるひとでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良いお年を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンダラ　拝 2015/12/31 22:28