
劇団タイムトラベルの未来
KAMAYAN
OFF・OFFシアター(東京都)
2016/09/14 (水) ~ 2016/09/18 (日)公演終了

狂犬百景(2016)
MU
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2016/10/01 (土) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

風は垂てに吹く
テトラクロマット
吉祥寺シアター(東京都)
2016/08/18 (木) ~ 2016/08/23 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
想像の翼
をどこまで広げ、どのように処理してゆくかに成否が掛かってこよう。天井タッパの高い吉祥寺シアターの使い方もみもの。グライダー指導がついているくらいだから、実際グライダーの模型が飛ぶシーン迄観られるかもしれない。

SLeeVe‐RefRain
ENG
六行会ホール(東京都)
2016/08/17 (水) ~ 2016/08/22 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ダークファンタジー
人は何にでもなれる。神でも悪魔でも、この物語に登場する妖怪にでも。冒険モノの必須アイテムを散らしてあるようだから、血沸き肉躍る面白さがあろう。楽しみたい。

HOME!!
[DISH]プロデュース
テアトルBONBON(東京都)
2016/08/24 (水) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
擬制
の終焉を吉本 隆明が発表してどれほどの時が経っただろう。敗戦後、日本人には自らを規定する原理が欠けているから、社会の最低単位は家族ということになるのだろうが、自らの存在を規定する原理を持たなくても、何とはなしに”自由”を皆求めるから、様々な齟齬が生じる。その滑稽な有様を若干シニカルに捉えた作品ということだろう。これは面白そうだ。

母が口にした「進歩」その言葉はひどく嘘っぽく響いていた
東京演劇集団風
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2016/08/30 (火) ~ 2016/09/04 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
KAZEのスタイルでどう描くか
内容的にはアモルフな内容だが、KAZEの様式的にかっちりしたスタイルにこの内容を盛り込むというのが演出家の考えていることであろうか? 自分としては、アモルフなもの・こと と 様式的な表現とのせめぎあいこそ拝見したい。内容的にブラックjで深いであろう点でもぜひ拝見したい所だ。

ジプシー 〜千の輪の切り株の上の物語〜
ことのはbox
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2016/08/18 (木) ~ 2016/08/22 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ジタン
ヨーロッパで暮らすとジプシーとは連日顔を合わせるが、基本的に彼らは、独立した言語で話すし、自分たちが今そこに居る国の言葉を理解しない為、対話はかなり困難であり、徒党を組んでの盗みや時には殺人まで、漂泊の民である彼らは犯さざるを得ない。従って一般住民からは警戒の対象として見られる一方、その情熱的で激しいダンスやアコースティックギターの見事な演奏と異国情緒で独特の魅力も発揮している。フランスでもジタンの祭日には彼らが街に繰り出し、黒い肌の聖母マリアを載せた神輿を担いで街を練り歩いた後、海に入ったりもする。ジタンの女の子たちは、曲に合わせてかわいい踊りを披露してくれるが、リズム感の良さ、ばねのように躍動する踊りっぷりは、血の伝統を感じさせ娘盛りになった時はどんなにすばらしい踊り手になっているだろう、と想像もさせてくれる楽しいものである。ただ、人のたくさん集まる所には掏りも多い。日本人は、注意不足な人が多いから気をつけるべし。

REAL BLANK
Raivs
上野ストアハウス(東京都)
2016/09/08 (木) ~ 2016/09/11 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
空白
は、存在の間にあるというか、ないというべきか表現に矛盾を生じる状態だろう。いずれにせよ、我々の肉体を構成するアミノ酸などの物質も粒子や素粒子というレベルでみればスカスカ状態であるから、存在をしっかり表現できなければ空白に迫ることは難しかろう。踊り手たちが身体をどのように存在として表現してくれるか楽しみである。

チャンバラ音楽劇幕末スープレックス
劇団子供鉅人
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2016/09/17 (土) ~ 2016/09/25 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
ええじゃないか
のバカ騒ぎが如何にも日本人らしい。そんなことで世の中が民の側に傾くものか! 現代にも続くそのバカバカしさをバカバカしさのまま。変えるべきところで変え方を間違い続けてきた日本人の政治感覚のアホらしさを確かめたい。

うたがきこえる
ウリポ・はせ・カンパニー
音部屋スクエアー http://square.otoheya.com/(東京都)
2016/08/21 (日) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

庚申待の夜に
風雷紡
小劇場 楽園(東京都)
2016/08/10 (水) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
渡良瀬川流域 日本公害問題の原点
田中 正造という極めて立派な政治家が居た。彼は足尾銅山鉱毒事件を明治天皇に直訴したことでも知られるが、東電がこれだけの人災を起こし而も未だに誰一人責任を取っていないこと。推進した官僚、政治屋共も、原発廃止は愚か、再稼働・輸出を現実化させている。その根拠とする規制委。とはもともと人選に推進派ばかりと批判の多かった組織であり、相変わらず肝心なことはスルーしてトップの田中俊一はアリバイ作りに励んでいる。メディアは、こういった構造そのものの問題点をキチンと精力的に追いかけない。東京新聞だけが頑張っている程度だ。(関東エリアでは)意識的な人々は、多方面から嫌がらせや圧力を受け、愚衆どもは、相変わらず呆けたまま。滅びるぜよ!

ロマンス
株式会社STAGE COMPANY
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/08/09 (火) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
マイノリティー
流石につか! あの時代、既にマイノリティーとして性的倒錯の人間関係をも扱っている。未読・未見作品であるが、漸く世の中がジェンダーにもこわごわと触手を伸ばし始めた今、演出家が何を考えどのような切り口で見せてくれるか? 雑遊は、いい企画の公演を掛けるお気に入りの小屋でもあるし、期待している。

オムニバス of Oi Oi vol6
Oi-SCALE
駅前劇場(東京都)
2016/08/30 (火) ~ 2016/09/04 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
誰にも似ていにゃい
のは、表現する者として当然のこと。それを目指さずに表現者であると公言するほど矛盾することはあるまい。だが、世の中は亜流に満ちており、その愚劣を喜ぶ手合いも居るから処置なしの抜けた面白さがあるのだにゃ。まあ、正統派表現者と他者が認めた人たちのオムニバシュであるから観たいにょら!

ブラック祭2016
メガバックスコレクション
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2016/08/11 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
凄いエネルギー
前回の四作品同時上演といい、今回の三作同時といい、立て続けによくこれだけ演じられると感心する。今回は殺人がテーマのようだが、拉致した連中の正体は? 本当の目的は? などなど。興味は尽きない。

追憶のタキシーダンサー
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2016/08/19 (金) ~ 2016/08/29 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
生涯一不良
にゃんちたってカッコイー! 自分のモットーは”遊びをせむとや生まれけむ”にゃので、にゃこ派にゃにょだ、。この言葉、無論、梁塵秘抄の中で最も人口に膾炙された一行でもある。大日本帝国なんざ、大してもちもしにゃかったが、民族は生き延びてきた。その民族のしたたかさを、生涯不良というカッコ良さで通した永井 荷風の問わず語りから再生させた今作、初演は拝見していないが、ぜひ拝見したい。望月ワールドと役者陣に期待!

ご不幸
江古田のガールズ
「劇」小劇場(東京都)
2016/08/10 (水) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
両方観たいにゃあ
何れも魅力的なメンバーが出演する。できればどちらも拝見したいのだが。鼠が出て、大切な本を齧られるので引越しを余儀なくされ経済的にも大打撃を蒙った貧乏暇なしにゃんこは、困ってしまう。新居の庭には蛙もいれば、蝶や蜂も年中訪れてくれるので退屈はしにゃいのであるが、蚊が多いのには閉口していて、これが唯一の欠点。中野駅から僅か15分の距離にこんな場所があるとは思ってもみにゃかったが現在も数千冊の本を安く新居に移す為に奮闘中にゃの。でも、江古田のガールズのパルコ劇場休館残念公演ということであれば、これは観たいにょら!

愛(かな)しきは
劇団だるま座
TACCS1179(東京都)
2016/09/09 (金) ~ 2016/09/14 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
20周年おめでとうございます
法改正前なら選挙権を得た年齢ですね。まずは劇団としての成人おめでとうございます。いつも質の高い而も温かく、泣き笑いながらも人生を肯定してゆくような作品を作り続け、若手も地元も大事にしている姿勢に凄さを感じます。今作もこの伝統を受け継ぎながら次のステップへ歩みを進める一里塚。期待しています。フライヤーもとても味がありますね。

オールドアクターズソング
THEATRE ATMAN
シアターシャイン(東京都)
2016/08/18 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
チェーホフベースで韓国の演出家が演出
これは最も観たい作品のコンセプトである。何となれば有名なスタニスラスフスキーシステムは、彼がチェーホフ作品と格闘する中で生まれた理論であり、韓国演劇の基本は、この理論によって構築されることが多いからであり、実際、韓国演劇のレベルの高さ、役者の演技レベルの高さには目を見張るものがあって自分は大好きなのである。タイニイアリスがあった頃には、ここで多くの傑作が上演され、自分も良く見に行ったものだが、久しぶりの観劇に真に質の高さを期待できる今作は、ぜひ拝見したい。

ゼロ式
Uzume
千本桜ホール(東京都)
2016/08/12 (金) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
ねじ式
をつい連想してしまった。無論つげ義春の作品で当時詩人の天澤 退二郎などのインテリ、詩人、評論家が激賞したことで有名な作品である。今作は、若い男子のセクシュアルな妄想を描いた作品のようであるが、タイトルに惹かれた。久しぶりに時間も取れそうなので拝見したい。

白紙の目次
劇団時間制作
サンモールスタジオ(東京都)
2016/08/10 (水) ~ 2016/08/17 (水)公演終了