「おにぎりのむすび方」
東京印
テアトルBONBON(東京都)
2023/09/06 (水) ~ 2023/09/10 (日)公演終了
俺たちはどう生きるか!
株式会社L4
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2023/09/06 (水) ~ 2023/09/12 (火)公演終了
ニューアナログな君へ
劇団ヒラガナ( )
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2023/09/07 (木) ~ 2023/09/10 (日)公演終了
トラベルモード
sitcomLab
上野ストアハウス(東京都)
2023/09/04 (月) ~ 2023/09/10 (日)公演終了
群青に散りゆく
文化芸術教育支援センター
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
眠らない街と愛していたが訳ありだった僕ら
運命論者
アトリエファンファーレ東池袋(東京都)
2023/09/01 (金) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
オミソ(2023)
日穏-bion-
赤坂RED/THEATER(東京都)
2023/08/25 (金) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
親の顔が見たい
劇団昴
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
これは興味深い。そもそも子供が出会う最初の人間は家族というのが極めて一般的であるから、子供の為すことの責任は法的にその子が独立する年齢までは親にかなりの責任が掛かっているのだろう。ということであれば、虐めの実態が益々陰険に益々見えにくくなっているという現象は虐める子供たちの親の世代の形作ってきた社会そのものがそのようになっているということだ。
音楽朗読劇『パレード』(東京公演)
E-Stage Topia
劇場HOPE(東京都)
2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
説明を読むと拡散してゆく世界のようだが、演劇は集約の世界だと考えられる。小生の観方が当たっているとすればこの齟齬をどのようにアウフヘーベンするのかが観たい。
にゃんこやソバにいておくれ
息切れカメレオン
アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)
2023/08/31 (木) ~ 2023/09/02 (土)公演終了
新・ワーグナー家の女
Brave Step
アトリエ第Q藝術(東京都)
2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
0号
ゲキバカ
ザ・ポケット(東京都)
2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
設定は王道路線、チームバランスのとれた良い劇団だし、国際感覚も具えている。この劇団のもう一つの特徴、暖かさがこの設定で益々効果的なものになりそうだ。
血の底
演劇プロデュース『螺旋階段』
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2023/08/24 (木) ~ 2023/08/27 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
螺旋階段らしい作品になりそうだ。生きる不如意ののっぴきならない内的要請に掘り起こした血の底に見えるモノ・コトは家の柵か或いはDNAの優劣か或いは相互の齎す社会的位置か?
好きなのに
中央大学第二演劇研究会
中央大学(多摩キャンパス)(東京都)
2023/09/01 (金) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
チェーホフ短編アラカルト
東工大演劇研究部 劇団娘の予感
東京工業大学大岡山キャンパス Taki Plaza 地下2階(東京都)
2023/08/17 (木) ~ 2023/08/19 (土)公演終了
ムッちゃんの詩
7どろっぷす
小劇場てあとるらぽう(東京都)
2023/08/19 (土) ~ 2023/08/21 (月)公演終了
ワーニャ伯父さん
ハツビロコウ
シアター711(東京都)
2023/09/05 (火) ~ 2023/09/10 (日)公演終了
アーキテクトμ
完全右脳アルコロジー
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2023/08/17 (木) ~ 2023/08/20 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
心が壊れるのは大抵酷いショックによる。確かに例えばヒトが生きる意味について考察するにあたり、何処から来て何処へ行くのか? 人間とは何か? という普遍的な問いに答える為に思考し得る総てを思考した果てに「無意味」を悟ったならば、心がからっぽになることはあろうが、それ以外にはトラウマが残っているだろう。物語がどちらに起因する壊れ方なのかを含めて確かめたい。
ロリコンとうさん
NICE STALKER
ザ・スズナリ(東京都)
2023/08/30 (水) ~ 2023/09/03 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
実地の取材に基づく作品であることに先ず興味を覚える。ロリータコンプレックスという言葉で直ぐ頭に浮かぶのはナボコフの小説「ロリータ」(1955年刊)やキャロルの「不思議の国のアリス」、「鏡の国のアリス」等、文学史上特筆すべき傑作だが、キャロルは実際に大学教授であったし、「ロリータ」に登場するハンバートも大学教授という設定になっている点が面白い。一方、今作の劇作家が取材対象をどのような人々と当初考え取材に当たったのかも、また最初からロリコンというコンセプトだけを頼りにランダムに取材したのか等詳細が分からないからハッキリは分からないが仮にランダムにロリコンというキーワードに該当する人々に取材したのであれば、世界文学の傑作を書いた文学者や大学の研究者とそうでない人々のロリータコンプレックスの質レベルでの差異が見えてきそうだ。期待している。
7番目の
MICOSHI COMPLEX
小劇場 楽園(東京都)
2023/08/23 (水) ~ 2023/08/27 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
起業するから辞めるくらいの覇気があるなら兎も角、サラリーマンの多くはそうではあるまい。辞めて具体的にどうするのか? そんなことも考えながら拝見したい。