動画一覧(昭和精吾事務所 : 全て)

1-10件 / 10件中

[リオフェス参加]映像作品『糸地獄抄』2023 CM

作品紹介

岸田理生アバンギャルドフェスティバル2023参加作品。
岸田理生の代表作である『糸地獄』を昭和精吾事務所による正統派の語りとサイケ映像で大胆に再構築した40分の映像作品。

語りの質を重視し、イメージ映像撮影と別に台詞をスタジオ収録し、細部にこだわり編集。
音楽家・映像作家である西邑卓哲が音声を聞きながら即興で音楽をつけ、映像を加え、サイケな編集効果を加えるという方式で制作。

悪夢的でありながら、清々しいあと味で繰り返し見たくなる、との感想を得る。

出演は昭和精吾事務所のメンバーほか、小林桂太(演劇実験室◎万有引力)、辻真梨乃、常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI)、上入佐秀平、真夢、ダンサーの日原奈緒花に加え、2019年上演時の映像より のぐち和美(青蛾館)、大島朋恵(りくろあれ)、白川沙夜(月蝕歌劇団)もの映像出演部部分も再録。

https://showaseigo.com/wp/202306/

2022.9.22 寺山修司原作『仮面劇・犬神』を昭和精吾事務所が音楽劇として音源全国発売!

作品紹介

詳細 https://showaseigo.com/wp/202209m

語りのスペシャリスト集団・昭和精吾事務所が、2022年9月21日 に寺山修司の戯曲を原作とした音楽アルバム『仮面劇・犬神』を全国発売する。予約開始に伴い、全曲トレイラーを公開した。

昭和精吾事務所は“言語の洪水を体感せよ”を看板に、演劇実験室◎天井桟敷のマイクアジテーター・昭和精吾の技法を継ぎ、声の力だけで情景を鮮明に想起させる語りのスペシャリスト集団。マイクを用い、囁きから叫びまで繊細に使い分ける声とオリジナル楽曲で、聴覚の快楽を追求する。

アルバムの内容は、寺山修司の初期戯曲『犬神』を原作に構成され“犬神筋の家に生まれ、祖母と二人で孤独を抱えながら生きる月雄が犬を飼い始めると、村に奇妙な事件が起こりはじめて・・・”という物語で、寺山の鮮烈な幸福論を、「灰色の花を見るものよ 極彩色(あざやか)な夢を見よ」をキャッチコピーに、歌と語りのサイケデリック音楽劇として音源化したもの。

故・昭和精吾の肉声以外にも元 演劇実験室◎天井桟敷のメンバーが参加。J・A・シーザーが1曲書き下ろし、新高けい子・蘭妖子が声の出演。また現代アングラ界からも小林桂太・森ようこ(共に演劇実験室◎万有引力)、白永歩美(月蝕歌劇団)、紅日毬子(虚飾集団廻天百眼)らが名を連ね、演奏では吉田達也(ドラム)、a_kira(マリア観音/曇ヶ原)、Shinpei Mörishige(Palastleben)が参加している。

9月23日 にレコ発記念ライブ『天蓋境』を開催。バンド形態の昭和精吾事務所で吉田、a_kiraが演奏するほか、音源参加のa_kira、Mörishige所属バンドである曇ヶ原、Palastleben、そしてシューゲイザー界で注目のCOLLAPSEが出演。
11月11日 〜13日には楽曲を用い、ザムザ阿佐谷にて演劇公演『仮面劇・犬神』が上演される。

※演劇実験室◎天井桟敷、万有引力の「◎」は中が●が正式表記
※音源情報 特設ページ https://showaseigo.com/wp/202209m

寺山修司『短歌掛け合い』六声篇 映像 ~2018企画公演『氾濫原』サントラCMより

作品紹介

【梶原航 加入記念!】

昭和精吾事務所の新メンバーとなった航跡の梶原航、
演劇実験室◎万有引力の小林桂太さん、
劇団ロオルの本山由乃さん、
ミュージシャンで詩人の死神紫郎さんがゲスト出演してくれた企画公演『氾濫原』サントラ収録曲、俳優6人による短歌を公演映像付きで公開!

[2018企画公演『氾濫原』クレジット]

作:寺山修司|岸田理生|横田創|今井夢子|こもだまり
音楽:J・A・シーザー|西邑卓哲

演出:こもだまり
音楽統括:西邑卓哲

出演:こもだまり|イッキ(なめくじ劇場/アクロスエンタテインメント)|西邑卓哲(ACM:::/FOXPILL CULT)|左右田歌鈴
[ゲスト]小林桂太(演劇実験室◎万有引力)|梶原航(航跡)|本山由乃(劇団ロオル)|死神紫郎
------------------------------------------------

『氾濫原』サウンドトラック 6曲入り1800円
SHOP▶︎https://showaseigo.theshop.jp/items/16351452

2018年公演より 麻人楽音楽劇『七七火-なななぬか-』舞台映像

作品紹介

2018年に上演した舞台映像一部公開。
岸田理生が八百屋お七に着想を得て火事から10年後のお七の姿を描いた「火學お七」を、ロケ映像とともに音楽劇化。

「七七火-なななぬか-」CM第三弾(2018)

作品紹介

第二部 麻人楽音楽劇「七七火〜火學お七抄」CM 本番で流れる映像や、主題歌「なななぬか」、挿入歌「マッチ」など惜しみなく使用。
昭和精吾事務所「七七火-なななぬか-」内 麻人楽音楽劇「七七火〜火學お七抄」

2018.7.6-8 渋谷・サラヴァ東京
作:岸田理生「恋唄くづし 火学お七」「火學お七」
脚本・演出:こもだまり
音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
ーーーーーーーーーーーーー
CM製作:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
歌:麻邑楽

七七火-なななぬか- CM第二弾(2018年公演)

作品紹介

2018.7.6-7.8 渋谷・サラヴァ東京
第12回 岸田理生アバンギャルドフェスティバル参加作品
昭和精吾事務所「七七火-なななぬか-」

作:寺山修司/岸田理生「火學お七」
音楽:J・A・シーザー/西邑卓哲(FOXPILL CULT)
構成・演出:こもだまり

出演: こもだまり
イッキ(アクロスエンタテインメント)
西邑卓哲(FOXPILL CULT)
麻宮チヒロ
左右田歌鈴
稲川実加
鋤柄拓也
餅月わらび
==================
第一部 われに五月を
作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー
第二部 七七火〜火學お七抄
作:岸田理生 脚本:こもだまり  音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT) ==================
◉CM製作 撮影・編集:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

「われに五月を 第二章」-血系譜-CM

作品紹介

寺山修司「長編叙事詩・李庚順」のふたり語りを軸に、寺山修司の詩を、マイクで語り、歌う。
寺山修司の共同執筆者として知られる岸田理生の「吸血鬼」を22分の映像音楽劇にしあげた「血系譜」も上演。

麻人楽-maTra-音楽劇2『幻視』予告CM(2015年2月27日上演)

作品紹介

2016/2/22追記◎『幻視』は演劇×音楽の音楽劇として2015年2月に上演されました。
のち8月・12月には映像を加えた「幻夢」「幻夜」を発表し、
満を持して2016年4月8日に東高円寺U.F.Oclubにて、再構築された作品「幻視+」を上演します。
この予告篇は初演時のものですが、参考にご覧いただけると幸いです。
新作「幻視+」は出演に、初演時のふたりに加え、稲川実加、左右田歌鈴を加えた4人でお届けします◎
===
麻人楽(旧表記:麻▼楽)音楽劇2『幻視』
脚本:こもだまり[昭和精吾事務所]/音楽:西邑卓哲[FOXPILL CULT]/出演:こもだまり+TETRA。(現・麻宮チヒロ)/声の出演:昭和精吾[元・演劇実験室◎天井桟敷]/主題歌:麻邑楽『赤い花』


2015年2月27日(金)東高円寺U.F.O club 
FOXPILL CULT自主企画「ポトラッチデッドvol.18」にて
※イベント詳細 http://foxpill.com/pot/potlatch.html

脚本・演出:こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽・CM動画制作:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
[出演]
男:戌井 伶=TETRA。(現・麻宮チヒロ)
女:尾崎葉子=こもだまり
[声の出演]
祖父:戌井 壮=昭和精吾(元・演劇実験室◉天井桟敷)

ーーーーー
[歌]麻邑楽
主題歌「赤い花」
挿入歌「ことどわたし」

→ご予約はkomodamari+moura@gmail.comにて承ります。

昭和精吾「アメリカよ」(99年渋谷ジァン・ジァン)

団体PR

時代を超越して今なお疾走し続ける天才劇詩人・寺山修司。
その死後も一貫してその精神を継承し、絶唱を続ける元「天井桟敷」の昭和精吾。
寺山の語り部、アジテーションの申し子の彼の声を聴け!

昭和精吾のジァンジァン最終公演「われに五月を」より「アメリカよ」全編公開!

詳しくは事務所公式サイトへ
http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/showa/

2016『われに五月を 第二章』予告篇

作品紹介

昭和精吾事務所『われに五月を 第二章』
2016.12.10 シアターPOOにて上演。
作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー

演劇実験室◉天井桟敷の伝説のアジテーター・昭和精吾の舞台音源『李庚順』発売記念公演。
彼の遺志を継ぐ者たちによる、昭和精吾事務所第二章。

『長編叙事詩・李庚順』『アメリカよ』等、昭和精吾のレパートリーをJ・A・シーザーの音楽で、昭和精吾と15年以上をともにしてきたイッキとこもだが後を継ぐべく挑む。
『犬神抄〜仮面劇・犬神より』では、姑の声に青蛾館・のぐち和美、音楽は西邑卓哲(FOXPILL CULT)書き下ろしなど新しい力を集結し今後の活動を展望する。

詳細 http://komodamari.blog.jp/20161128.html

このページのQRコードです。

拡大