演劇

Shizuoka春の芸術祭2009 音楽人形劇/台湾

マルコ・ポーロ 〜東方見聞録のヒミツ

実演鑑賞

SPAC・静岡県舞台芸術センター

静岡芸術劇場(静岡県)

2009/06/20 (土) ~ 2009/06/21 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.spac.or.jp/09_spring/marcopolo

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
台湾古典人形劇の至宝、西洋と出会う!
『戯夢人生』で見た、あの極彩色のとっても小さな舞台がやってくる。

 100年以上の歴史を持つ台湾人形劇。陽気な音楽にのせて、片手が入った人形が右に、左に飛び回ってアクロバットを見せつける。
 ホウ・シャオシェン監督の映画『戯夢人生』の主人公・李天...

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公演詳細

期間 2009/06/20 (土) ~ 2009/06/21 (日)
劇場 静岡芸術劇場
出演 台原偶戯団
脚本 ロビン・ラウゼンダール
演出
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 7,000円
【発売日】2009/05/06
[一般大人]4,000円 [同伴チケット(2枚)]7,000円
[学割]大学生・専門学校生 2,000円/高校生以下 1,000円
 ☆お得な週末劇場ハシゴ券☆
 同じ週末の3劇場の公演をご予約いただくと、1演目あたり3,500円でご覧いただけます。
 4,000円×3枚=12,000円が10,500円に!
 7/4・5の週末は、4,000円×2枚+2,000円=10,000円が9,000円になります。
 なお、学生料金など他の割引券との併用はできません。
 ※週末劇場ハシゴ券は電話予約と窓口販売のみのお取り扱いとなります。
 ☆ハシゴ観劇ツアーバス from トーキョー(無料・要予約)あり!!
公式/劇場サイト

http://www.spac.or.jp/09_spring/marcopolo

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 台湾古典人形劇の至宝、西洋と出会う!
『戯夢人生』で見た、あの極彩色のとっても小さな舞台がやってくる。

 100年以上の歴史を持つ台湾人形劇。陽気な音楽にのせて、片手が入った人形が右に、左に飛び回ってアクロバットを見せつける。
 ホウ・シャオシェン監督の映画『戯夢人生』の主人公・李天祿(リー・ティエンルー)師の息子である陳錫煌(チェン・シーホアン)師のもとに結集した、台湾を代表する人形劇団「台原偶戯団」。この劇団のディレクターは、なんとオランダ人である。ロビン・ラウゼンダールは中国人形劇の研究をしているうちに台北に住みつき、劇団芸術監督+座付き作家+人形劇博物館館長等々になってしまった。そのため、台原偶戯団は、伝統の継承だけでなく、オランダ、フランス、アメリカ、カンボジア、インドネシア、トルコ・・・など海外のアーティストとの交流も盛んに行っている。そんななかでできたのが、イタリア人人形師や作曲家とのコラボレーション、『マルコ・ポーロ』である。
 中国の宮廷にやってきたイタリア人マルコ。空気の読めない彼が出会う、まったく新しい世界―
 中国の伝統音楽のなかに、突然イタリアオペラが鳴り響く。二つの文化のなまなましい衝突が、大胆かつ繊細な人形によって生き生きと演じられる。

■あらすじ
元の皇帝フビライ・ハンのもとに、イタリア商人のポーロ兄弟がやってくる。聡明な兄マッテオに対して、若くて元気な弟のマルコはそそっかしくて思いこみが激しい。宴の晩、マルコはフビライの娘に仕える召使いピン・ゲーに出会い、彼女をお姫様だと思い込んで恋に落ちる。しかしフビライの娘の家に闖入したマルコは捕らえられ、牢に入れられてしまう。マッテオがピン・ゲーと協力してマルコを助けようとしているうちに、二人は互いに惹かれ合っていることに気づく。マルコを助ける手だてが見いだせないなか、宮廷に仕える占星術師が、フビライに外国人の追放を進言する・・・。
その他注意事項
スタッフ 作:ロビン・ラウゼンダール
出演:台原偶戯団

6月20日(土) 14:00開演  21日(日) 17:00開演

[情報提供] 2009/04/09 03:46 by CoRich案内人

[最終更新] 2009/04/09 03:47 by CoRich案内人

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