~きっと明日は晴れるはず
~きっと明日は晴れるはず
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2009/05/27 (水) ~ 2009/05/31 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://zenpou.net/modules/news/article.php?storyid=117
期間 | 2009/05/27 (水) ~ 2009/05/31 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
出演 | 小野寺隆一、柳さおり、河原幸子、中野圭、一條康、鈴木麻衣花、嶋澤ひろみ、藤井直子、上田奈々、樋口真衣、斉藤和希、佐野みかげ、円谷奈々子、安藤聖、片山健、織田稚成、梶谷聖水、西本涼太郎、新地秀毅、溝口茂樹、足立修治、成田血糖値 |
脚本 | デビッド・宮原 |
演出 | デビッド・宮原 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,000円 【発売日】2009/04/06 前売指定席券 3500円 当日指定席券 4000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | アメリカ軍の支配下にあった終戦直後、 希望と尊厳を奪われたドン底の東京に、 わずかな命を生きた娼婦達がいた。 家族の命を奪ったアメリカ軍人を相手に体を売る彼女達を人は蔑み、 パンパンガールと呼ぶ。 とっくに捨てた幸せ、あるはずのない愛、 取り巻く男達の野心に翻弄されながらも、 手を取り懸命に生きようとした彼女達の歌、 「セブンガールズ」が、瓦礫の街に今日も聞こえる。 |
その他注意事項 | 2004年に上演した本作品は、劇団前方公演墳の作品群でも珍しく 女優陣を中心とした構成となっている。 多くの同世代の女性から 「涙が止まらなかった」 「自分があの時代に生きていたらと考えさせられた」 「素晴らしい仲間だと感じた」と高い評価を頂いた。 初演時より、5年が経過した現在も、根強く人気があり、再演希望の高い作品。 本公演では大幅リニューアルの再演(エピソードI)に加え、 5年前になくなくカットしたエピソード、裏設定などを交えたディレクターズカット版(エピソードII)を同時上演決定。 一つの作品を2つの方向から重ねるという初の試みに挑む。 2009/5/27(水) 19:00 バックドロップス公演 2009/5/28(木) 19:00 エピソードI 2009/5/29(金) 19:00 エピソードII 2009/5/30(土) 14:00 エピソードI 2009/5/30(土) 18:00 エピソードII 2009/5/31(日) 13:00 エピソードI 2009/5/31(日) 19:00 エピソードII ※バックドロップス公演はキャストが変わります 内容は、エピソードIとなります。 |
スタッフ | 音楽:吉田とおる 殺陣:荻野英範 舞台監督:板垣雄亮 照明:河上賢一 メイク:浅井ひろ美 音響操作:KORN 舞台装置:吉川悦子 衣装:北条孝宣 宣伝美術:大平幸 WEB:管理人3 企画:小林謙治 制作:劇団前方公演墳 株式会社トミーズアーティストカンパニー 協力:講談社 週刊モーニング |
希望と尊厳を奪われたドン底の東京に、
わずかな命を生きた娼婦達がいた。
家族の命を奪ったアメリカ軍人を相手に体を売る彼女達を人は蔑み、
パンパンガールと呼ぶ。
とっくに捨てた幸せ、あるはずのない愛、
取り巻く男達の野心に翻弄されながらも、
手...
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