演劇

実演鑑賞

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2021/09/03 (金) ~ 2021/09/12 (日) 公演終了

休演日:9月6日

上演時間:

公式サイト: https://www.nntt.jac.go.jp/play/glass_menagerie/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
この戯曲は「追憶の劇」である。
舞台は不況時代のセントルイスの裏町。メインキャラクターはアマンダ、彼女の娘のローラ、息子のトムの3人。生活に疲れながらも昔の夢を追い、儚い幸せを夢見る母親アマンダは未だに自分のことを箱入りの南部婦人だと思っている。靴工場で働くトムは家族を養いながら夢である詩人...

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公演詳細

期間 2021/09/03 (金) ~ 2021/09/12 (日)
劇場 新国立劇場 中劇場
出演 イザベル・ユペール、ジャスティーン・バチェレ、シリル・グエイ、アントワン・レナーツ
脚本 テネシー・ウィリアムズ
演出 イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
料金(1枚あたり) 1,650円 ~ 11,000円
【発売日】2021/07/31
S席:11,000円
A席:7,700円
B席:4,400円
Z席:1,650円
公式/劇場サイト

https://www.nntt.jac.go.jp/play/glass_menagerie/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 9月3日 金曜日 19時
9月4日 土曜日 13時
9月5日 日曜日 13時
9月6日 月曜日 休演
9月7日 火曜日 13時
9月8日 水曜日 13時
9月9日 木曜日 19時
9月10日 金曜日 19時
9月11日 土曜日 13時
9月12日 日曜日 13時
説明 この戯曲は「追憶の劇」である。
舞台は不況時代のセントルイスの裏町。メインキャラクターはアマンダ、彼女の娘のローラ、息子のトムの3人。生活に疲れながらも昔の夢を追い、儚い幸せを夢見る母親アマンダは未だに自分のことを箱入りの南部婦人だと思っている。靴工場で働くトムは家族を養いながら夢である詩人を志し、隙を見つけては映画に通う。彼の姉ローラは病的なほどに自意識過剰である。彼女はアパートから一歩も出ずに、自身のコレクションである小さく繊細なガラス細工の動物たちを来る日も来る日も磨き続ける......。この家にはそれぞれに別の幸せな人生を夢見る 3 人の孤独な者たちが一緒に閉じ込められている。しかしそんな日々も、彼らの夢が叶うかに思えたある晩までのことだった。ごく普通の青年でトムの友人でもあるジム・オコナーを、アマンダは「婿候補」と勘違いし、彼がローラにプロポーズする姿まで夢想してしまう。当然のごとく、彼女の計画は新たな、あるいは最後の幻想となる......。
その他注意事項 【『ガラスの動物園』(9/3~12上演予定) 公演中止のお知らせ】
https://twitter.com/nntt_engeki/status/1414767270648188929
新型コロナウイルス感染症の影響による日本への入国制限の緩和等が現時点で見通せないことから、公演を中止し、2022年秋への延期を検討いたします。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
スタッフ 【作】テネシー・ウィリアムズ
【演出】イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
【制作】国立オデオン劇場
【フランス語翻訳】イザベル・ファンション
【ドラマトゥルグ】クーン・タチュレット
【美術・照明】ヤン・ヴェーゼイヴェルト
【衣裳】アン・ダーヒース

[情報提供] 2021/07/12 15:32 by こりっち管理人

[最終更新] 2021/07/13 11:23 by こりっち管理人

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