コスモル 春の再演まつり 2009
コスモル 春の再演まつり 2009
コスモル 春の再演まつり 2009
実演鑑賞
OFF OFFシアター(東京都)
2009/04/02 (木) ~ 2009/04/06 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.estyle.ne.jp/cosmol/
期間 | 2009/04/02 (木) ~ 2009/04/06 (月) |
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劇場 | OFF OFFシアター |
出演 | <コスモラー>砂糖マキ、石橋和加子、宿根高生、<コスゲス>最上桂子(SPIRALMOON)、坂本泰久(劇団IQ5000)、潟山綾子(てあとろ’50)、露木友子、野田博史、正木尚弥、長沢彩乃(空感エンジン)、柳沢尚美 |
脚本 | 石橋和加子 |
演出 | 石橋和加子 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 2,500円 【発売日】2009/03/01 前売2300円 当日2500円 学生1800円(受付時学生証提示) ★やすくな~れ!みみよりみぃよ~♪★※要劇団予約 <当日受付にて年齢・お名前の分かる身分証提示> ♪やったぜ俺たちゃ家族割→<3人家族>3人で6000円 <4人家族>4人で7000円 <5人家族>5人で8000円 ♪ランドセルルル割 (小学生)→500円 (ぴよこもOK~5歳以下は無料) ♪1945年8月15日(終戦日)以前生まれの方→無料(&劇団員と平成についての井戸端トーク会・希望者のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | <現代> 身寄りなき寝たきり老人となった「京」。介護ヘルパーとの会話も諦めて、死神と遊ぶ毎日。 「人生は不満と退屈の振り子だ」と彼女は全てを諦めていた。 後は、死を待つのみ。 突如、今は亡き姉「桃」が若き姿で現れる。 「何してるの?ほらまた戦争が始まったのよ!」そう彼女は言う。妹を過去の戦争時代へと連れ去る姉。 時は<戦時中>へ遡る。 過去の戦時中の家族との生活に再び翻弄される「京」 5人兄弟姉妹と家族たちも時代に翻弄されながらも、懸命にその激戦の時代を必死生き抜いていた。 ●母と父と、母の姉(反戦歌手・蘭虫)と母達の幼馴染(戦犯唖射子)の因縁の関係。 ●密かに反戦活動をするアカと呼ばれる姉。 ●兄弟への召集令状と待ち続けるだけの手紙。 ●兄の死と弟の帰還。 舞台は家族の心をつなぎ、家族の減った家~戦火激しい戦場~アカの秘密の集会場~へと飛ぶ。 人の縁は切っても切れない切ろうとしてもすぐつながる 「えんえんえんえん」と縁が燃える。 「えんえんえんえん」と縁が泣く。 最後に「京」は、戦争で兵隊として亡くした兄と亡き姉「桃」との約束を知る。 その為、寝たきり老人となった自分の元へ、姉の思念が訪れたのだと。 現代へ戻った、「京」はまず自分の話をヘルパーに伝えてみようとする「私の話を聞いて・・・」と声を掛けることから、まず自分が生きる現代をはじめるのであった・・・ あの熱く、悲しく、バカバカしい名作をコスモル初の再演でお届けします★ 乞うご期待☆ |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:仲光和樹(E-FLAT) 音響:松丸恵美(PENGUINSOUND) 舞台監督:今泉馨(Pretty Pink Princess) 舞台監督補佐:川瀬誠 美術:満木夢奈 衣装:近野純子 制作:コスモル 舞台写真:大澤邦彦 宣伝デザイン:松本春子 宣伝美術:おおさわゆう |
身寄りなき寝たきり老人となった「京」。介護ヘルパーとの会話も諦めて、死神と遊ぶ毎日。
「人生は不満と退屈の振り子だ」と彼女は全てを諦めていた。
後は、死を待つのみ。
突如、今は亡き姉「桃」が若き姿で現れる。
「何してるの?ほらまた戦争が始まったのよ!」そう彼女は言う。妹を過...
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