TPAM2021 TPAMディレクション
アイサ・ホクソン
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)
2021/02/09 (火) ~ 2021/02/11 (木) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.tpam.or.jp/program/2021/?program=manila-zoo
期間 | 2021/02/09 (火) ~ 2021/02/11 (木) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2021/01/20 オーディエンス 指定席 ¥3,500 プロフェッショナル 指定席 ¥1,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月9日(火)16:00 2月10日(水)16:00 2月11日(木)16:00 |
説明 | 『Manila Zoo』は、ウォルト・ディズニー・カンパニーのテーマパークのスローガンであり、マニラの名高い人口密集エリアにつけられたアイロニカルな名称でもある「Happyland」と題されたパフォーマンス・シリーズの第三作です。白雪姫の人物像と身振りにフォーカスした『Princess』、キャラクターを演じるため香港ディズニーランドでフィリピン人労働者—高い技術、エネルギー、英語力を備えたワールドクラスの「ハピネス・マシーン」—が大人数雇用されているという事実に触発された『Your Highness』に続き、『Manila Zoo』でホクソンは、ドイツの電子音楽家Charlotte Simon、4人のフィリピン人ダンサーと共に、人間と動物が隔離と監禁という状態において共有している精神状態に向き合います。この作品の目的は、ディズニー・システムをハイジャックし、動物の着ぐるみたちにお決まりのエンタメのルーティンを演じさせるのではなく、変化への集合的な欲求を体現させることです。 『Manila Zoo(ワーク・イン・パンデミック)』は、パフォーマーたちの自宅でのライブ・パフォーマンスを劇場のみにライブ配信するという形式で2020年8月に台北芸術祭で上演され、今回のKAATでの上演を経て、2021年4月にフランクフルトのKünstlerhaus Mousonturmで『Manila Zoo』として世界初演が予定されています。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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