交差/横断するテキスト:ミステリーとミスティカルのあいだで phase 1
交差/横断するテキスト:ミステリーとミスティカルのあいだで phase 1
交差/横断するテキスト:ミステリーとミスティカルのあいだで phase 1
実演鑑賞
The 8th Gallery (CLASKA 8F)(東京都)
2020/10/06 (火) ~ 2020/10/10 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://theatre-shelf.org/jp/news/rintrik.html
| 期間 | 2020/10/06 (火) ~ 2020/10/10 (土) |
|---|---|
| 劇場 | The 8th Gallery (CLASKA 8F) |
| 出演 | 川渕優子、沖渡崇史、横田雄平、綾田將一 |
| 脚本 | ダナルト(原案) |
| 演出 | 矢野靖人(構成・演出) |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】2020/08/26 一般前売 3,500円 学生前売 2,000円 ※当日会場でのチケット販売は予定していません。感染症対策のため事前予約、事前決済のご協力をお願いいたします。 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 日時 10月6日(火)19:30 開演 10月7日(水)19:30 開演 10月8日(木)19:30 開演 10月9日(金)19:30 開演 10月10日(土)17:30 開演 ※受付開始・開演の30分前。 ※上演時間は60分を予定 |
| 説明 | ■作品概要|Rintrik かつてとても美しかった谷があった。若い恋人たちや旅行者の多くが訪れたその谷は、しかしいつの頃からか若い恋人たちが生まれたばかりの自分たちの赤ん坊を投げ捨てに来る場所となってしまった。それも日に20体、30体という赤ん坊の遺体が投げ捨てられるようになった。あるときふらりと現れてその谷に住まうようになった盲目の老女リントリク。彼女は雨の日も嵐の日もただ捨てられた赤ん坊を拾い埋葬し続けた。最初は彼女の存在を恐れた村人たちもいつしか彼女を畏れ敬うようになっていった。 ある夜、一人の若者がリントリクのもとに赤ん坊を抱えて訪ねてくる。その赤ん坊を若者は埋葬してくれとリントリクに願う。その後、その赤ん坊の母親である若い娘と、娘の父親である猟師が現れ... ダナルトは、ジャワのケジャウェン(※ヒンズー、アニミズム、イスラムがミックスした民族宗教)の精神的な教えをルーツに持つ神秘主義的な作家である。shelfの矢野は、社会的、文化的、宗教的文脈や価値観のまったく異なるこの作家のテキストを丹念に翻訳するところから始め、他者理解の可能性と、生と死あるいはアジア文学における女性の描かれ方について、舞台制作を通じて探求を試みる。またこの作品は、東京-ジャカルタを結ぶ長期国際共同制作プロジェクト「交差/横断するテキスト:ミステリーとミスティカルのあいだで」の第一弾として計画された。クリエイションパートナーであるLab Teater Ciputatのバンバン・プリハジは今回、shelfがダナルトの『Rintrik』に挑むのと同じく、三島由紀夫の『卒塔婆小町』を舞台化する。 ■演出ノート|Rintrikについて 『Rintrik』の舞台を大胆に現代の都市に置き換えたい。原作の小説の持つ鄙びた土地、荒んだ大地のイメージを都市の騒乱とその中にあることの孤独とに置き換え、老女リントリクの持つ泥や埃に塗れた身体と不可思議な聖性、その清浄さについて、神経質なまでに滅菌された現代の都市空間においてそれを誇張して表現したい。イスラム教、あるいは一神教の理解は、私にはとても難しい。しかし、ケジャウェンのアニミズム的な要素を梯子にすれば、ダナルトの考える神という存在にどこか理解が届きそうな気がしている。誤解、誤読を恐れずにこの神秘主義的な小説を、まさに今、この大きな困難を迎えている現代を生きる人間のための一つの寓話劇として、時代を生きる指針を指し示せればと思う。 |
| その他注意事項 | 〈ご来場に際して〉 下記の症状に該当する方は、体調を最優先していただき、ご来場をお控えください。 ・37.5度以上の場合や発熱等風邪症状があり、体調に不安のある場合 ・過去2週間以内に、37.5度以上の場合や、極端な咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、味覚・嗅覚障害、頭痛、下痢、嘔気・嘔吐など体調不良の諸症状がある場合 ・過去2週間以内に、新型コロナウイルス感染症を疑う症状を呈した方との濃厚接触がある場合 ・過去2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への渡航、並びに当該国・地域在住者と濃厚接触がある場合 すべてのお客様に非接触型体温計による検温を行います。来場時に37.5度以上の発熱が確認された場合、入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。 〈ご連絡先の取得について〉 すべてのお客様に氏名及び連絡先のご提出をお願いしております。 万が一公演関係者、及びご来場いただいた皆様の中で感染者が発生した場合、保健所に速やかに報告するとともに、必要に応じてお客様のお名前、緊急連絡先を保健所と共有させていただきます。いただいた個人情報はその他の目的以外には使用せず、公演日から4週間保管後、適切な手段で廃棄いたします。 〈感染予防対策について〉 ・マスクの着用をお願いいたします。 ・咳エチケットにご配慮お願いいたします。 ・手洗いと手指消毒にご協力をお願いいたします。 ・社会的距離の確保にご協力をお願いいたします。 ・お客様同士の接触、大きな声での会話はお控えください。 ・差し入れ・プレゼント・面会はお控えください。 〈換気に伴う温度管理について〉 開場時、外気を取り入れるために、ドアを開放して換気を強化します。 客席内の室温が適温にならない場合がありますので、寒暖に対応できる服装でお越しください。 〈キャンセルについて〉 ・当日体調が思わしくない場合についてのやむを得ないキャンセルについては振込手数料を含む所定の手数料を差し引いたうえで、ご指定の口座にチケット代金を返金いたします。劇団事務所までお問い合わせください。 〈公演中止等の可能性について〉 ・公演期間中に緊急事態宣言が発令された場合や、公演関係者及びご来場いただいた皆様の中で感染者が発生した場合、またはそれら以外の理由であっても実施が困難だと判断せざるを得ない状況に陥った場合は、公演内容を変更したり、中止する場合がございます。また、感染者が発生した場合について、公演に如何なる影響が生じたとしても、感染者は一切の責任を負いません。 今後の状況により公演の実施に変更が生じる場合は、shelfの公式ホームページにてお知らせいたします。 皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。 |
| スタッフ | 翻訳/山下陽子 照明デザイン/久松夕香 記録映像撮影・編集/江藤孝治 宣伝美術写真/原田真理 宣伝美術ヘアーメイク/TERACHI 宣伝美術/オクマタモツ(956D) シンポジウム配信協力/下北沢・ダーウィンルーム プロジェクト通訳/アルダ 舞台監督/川口眞人(レイヨンヴェール) 助成/公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 企画・制作・主催/一般社団法人shelf |
[情報提供] 2020/09/06 06:29 by YasuhitoYANO
[最終更新] 2020/09/06 06:33 by YasuhitoYANO
かつてとても美しかった谷があった。若い恋人たちや旅行者の多くが訪れたその谷は、しかしいつの頃からか若い恋人たちが生まれたばかりの自分たちの赤ん坊を投げ捨てに来る場所となってしまった。それも日に20体、30体という赤ん坊の遺体が投げ捨てられるようになった。あるときふ...
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