TPAM2020 TPAMディレクション
パドミニ・チェター
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)
2020/02/10 (月) ~ 2020/02/11 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.tpam.or.jp/program/2020/?program=philosophical-enactment-1-and-2
期間 | 2020/02/10 (月) ~ 2020/02/11 (火) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ |
出演 | |
演出 | Padmini Chettur |
振付 | Padmini Chettur |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,500円 【発売日】 前売・当日¥3,500 |
公式/劇場サイト |
https://www.tpam.or.jp/program/2020/?program=philosophical-enactment-1-and-2 |
タイムテーブル | 2.10 Mon 18:00 2.11 Tue 15:00 / 18:30 上演時間 60分 |
説明 | 以下は、『哲学的実演1』(日本初演)と『哲学的実演2』(世界初演)についてのパドミニ自身の言葉で、彼女の振付家としての自己探究的態度が要約されています。その言葉自体をもって作品の紹介とすることにします。 「ダンサー、ライター、・・・誰が語るのか? 誰が書くのか?」 『哲学的実演』は、ダンスと言説、動きと動きに関する思考のはざまで展開する小品のシリーズです。 『哲学的実演1』(日本初演)では、同時代の視覚的・知的空間に滞留しながら書く文学者/詩的ライター、Aveek Senのテクストとの対話を通し、身体が長く絶え間ない螺旋を描きます。 『哲学的実演2』(世界初演)では、古代インドのパフォーマンスの智識と現代ヨーロッパのパフォーマンスの言説との狭間で長期的リサーチを行なっているパフォーマンス研究者、Sreenath Nairのテクストとともに、第1部の身体言語が脱構築されます。 この作品は視覚的なもの、持続しない消えゆくものの把握を試みます。インドの文脈に発する言説と思考法を編み出しながら、外部との批判的関係性をも保とうとします。とどのつまりこれは、身体と精神をめぐって長い間議論されてきた問いの内部で、振動し攪拌する作品です。 ヘリー・ミナルティ |
その他注意事項 | 英語(日本語字幕つき) |
スタッフ | 音楽:Maarten Visser 照明:Emese Csornai テクストと声:PE1 – Aveek Sen, PE2 – Sreenath Nair |
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パドミニ・チェター『哲学的実演1&2』(02/11 15:00-)@神奈川芸術劇場 中スタジオ 劇団態変『箱庭弁当』(02/11 18:00-)@神奈川芸術劇場 大スタジオ
5年弱前
パドミニ・チェター「哲学的実演 1&2」 。観客力も要求されるので誰にでもオススメはしないが久々に突き抜けた素晴らしいものが観れた。深読みすることを捨てて完全に騙されてみるのもありだろう。その身体の精度や言語との関係性にお… https://t.co/hpCQ06W4Ht #拝見
5年弱前
パドミニ・チェター「哲学的実演 1&2」@KAAT。ダンサーとライターの言葉の関係をめぐる対話が流されるなか、ぐるぐる、ぐるぐると身体が旋回していく。メタな構えだが、動きはまるで実時間とは違う。終わり方も所作の途中で、唐突に闇に包… https://t.co/GGiEwth8AD
5年弱前
パドミニ・チェター『哲学的実演1&2』KAAT中スタジオ。哲学的な言葉と模索する試みは他にもあるが、ダンサーがその言葉とどう向き合い身体化するかだけでなく、その言葉を聞く観客がどうそれを見るかまで含める試みは稀。緩やかに動き続ける… https://t.co/rtJFPtZzYs
5年弱前
夜の中華街を歩く。パドミニ・チェター『哲学的実演 1&2』@ KAAT。厳密で微細な動きで良かった。丁度このような芯のある身体を欲していた。言葉や思考と身体の関係について考えたいが深追いしなくても良いのかもとも。 レクチャー行けな… https://t.co/ICgza6yX5j
5年弱前
TPAM、3日目。 伊藤キム『病める舞姫』→ARICA 『KIOSK』→パドミニ・チェター『哲学的実演 1&2』。これにて今年のTPAMは離脱。 (写真は、中華街・ローズホテル横浜のブラスリー。) https://t.co/D0U4GpiyCo
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「ダンサー、ライター、・・・誰が語るのか? 誰が書くのか?」
『哲学的実演』は...
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