演劇

TPAM2020 TPAMディレクション

nothing’s for something

fieldworks / ハイネ・アヴダル & 篠崎由紀子

実演鑑賞

TPAM・国際舞台芸術ミーティング

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2020/02/09 (日) ~ 2020/02/09 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://www.tpam.or.jp/program/2020/?program=nothings-for-something

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
横浜の稼働中のオフィス、住宅展示場、ショッピングモール、東京のスパイラル全館をスリリングな異化の起こるパフォーマンス空間に変容させたサイト・スペシフィック・コラボレーション『Field Works – office』(2011)、『横浜借景』(2011〜2012)、『「distant voic...

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公演詳細

期間 2020/02/09 (日) ~ 2020/02/09 (日)
劇場 KAAT神奈川芸術劇場・ホール
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 3,500円 ~ 3,500円
【発売日】
前売・当日¥3,500

公式/劇場サイト

https://www.tpam.or.jp/program/2020/?program=nothings-for-something

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2.9 Sun 17:30
上演時間 60分
説明 横浜の稼働中のオフィス、住宅展示場、ショッピングモール、東京のスパイラル全館をスリリングな異化の起こるパフォーマンス空間に変容させたサイト・スペシフィック・コラボレーション『Field Works – office』(2011)、『横浜借景』(2011〜2012)、『「distant voices – carry on」~青山借景』(2015)を経て、fieldworks / ハイネ・アヴダル & 篠崎由紀子がオリジナルのプロダクションを日本で初めて発表します。

『nothing’s for something』は、劇場外のさまざまな場所でのサイト・スペシフィック・ワークを通して彼らが確立した、ダンサーの身体とパフォーマンスのあらゆる現動的/潜勢的要素への非階層的なアプローチを、空っぽの「非=場所」としての劇場空間に適用した作品です。

身体、物体、ドローイング、音と光の振付を通して、この作品は身体とそれを取り囲むものの間に存在する「アフェクト(変様/情動)」を探究します。そして動きの「オリジナリティ」という申し合わせを問い直し、見えないものを可視化することを目指しながら、空間と時間があるひとつの「状態」から別のあり方へと移行する動きを明らかにしてゆきます。
その他注意事項
スタッフ
製作:Heine Avdal (オスロ), fieldworks (ブリュッセル)

共同製作:Kaaitheater (ブリュッセル), APAP Network, BUDA (コルトレイク), BIT-Teatergarasjen (ベルゲン), STUK (ルーヴェン)

製作協力:WP Zimmer (アントワープ), Netwerk (アールスト), Vooruit (ゲント), MDT (ストックホルム), Black Box teater (オスロ), Teaterhuset Avantgarden (トロンハイム), INKONST (マルメ)

協力:Anne-Catherine Kunz, 佐川樹子, Sara Jansen, David Pledger – Dance Massive festival (メルボルン), Urszula Dawkins

助成:Flanders, VGC, Norsk Kulturråd, Fond For Lyd og Bilde, Fond for Utøvende Kunstnere

ツアー助成:Performing Arts Hub Norway

特別協力:駐日ノルウェー大使館

[情報提供] 2020/02/10 14:41 by CoRich案内人

[最終更新] 2020/02/10 14:55 by CoRich案内人

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