第6回公演
第6回公演
実演鑑賞
新宿シアタートップス(東京都)
1992/09/01 (火) ~ 1992/09/01 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://lebal.jp/stage/069209/index.html
期間 | 1992/09/01 (火) ~ 1992/09/01 (火) |
---|---|
劇場 | 新宿シアタートップス |
出演 | 松金よね子、田岡美也子、北見敏之 |
脚本 | 永井 愛 |
演出 | 永井 愛 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 ※チケット代不明のため、暫定的に¥0としています。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1992年9月 日程は不明 |
説明 | 2度目の結婚がうまくいかず、妹は姉が一人住む実家に戻ってくる。 二人は異母姉妹。姉は妾の子である。どこまでも相対する二人。 姉は堅実なオールドミス。妹は奔放で気ままな出戻り。 姉は妹の最初の結婚の時の息子を育て上げた今、自らの人生を振り返り、 ある決心を抱いていた。 「私死のうと思うの」、姉が自殺予告をすることから、この日は特別な 夏の日となる。 本気にしない妹、そこへ訪ねてくる昔使用人だった初老の男。二人の それぞれの母たちのドラマをそばで見続け、関わってきた男である。 姉妹の確執、対立が浮き彫りになる中、物語は40年前の夏、「母たちの 特別な一日」と現実が交互に織りなし、思いがけないことから食い違っていく 人生の不思議がつづられていく。 人は人を許せるのだろうか、がテーマ。常に欲しいものは手に入れてきた妹。 欲していても敢えて面に出さず可能性を狭めてきた姉……。 それぞれの生き方、二人の愛憎の確執を通して、微妙な心理の揺れ動きが コミカルに、ちょっぴり悲哀を挟んで描く。 松金と田岡が、姉妹とそれぞれの母親の二役を、北見も現在と40年前の男を 早変わりで演じる。 二人の母親は、その娘とは対照的な性格で、女優は全くタイプの違う二役を 早変わりで演じる構造になっている。 |
その他注意事項 | 会場 THEATER/TOPS 他 |
スタッフ | 原案:グループる・ばる |
二人は異母姉妹。姉は妾の子である。どこまでも相対する二人。
姉は堅実なオールドミス。妹は奔放で気ままな出戻り。
姉は妹の最初の結婚の時の息子を育て上げた今、自らの人生を振り返り、 ある決心を抱いていた。
「私死のうと思うの...
もっと読む