私たちは何も知らない 公演情報 私たちは何も知らない」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★

    鑑賞日2020/01/10 (金)

    日本の女性解放活動の思想的礎の一つとなった雑誌「青鞜」編集部を舞台に、平塚らいてうを核にした一癖も二癖もある女性達が口角泡を飛ばす議論を重ねる。

    史実の人物たちの原文を大事にしてなのか、硬い語調ながらも その風体は現代に寄せているところにギャップとしての面白さがある一方で、昔から変わらぬ問題を今と重ね合わせようとしている感触があった。

    シンプルながら多彩な顔を見せ 尚且つ多機能な舞台装置も強い印象を残し、特殊な照明効果(?)による遠くの霞んだ空気感の演出には感動すら覚えた。音楽も含めて思いの他 ポップな味わいもありましたね。

    青鞜編集部員達は相互に批評精神に溢れ… ある種 硬派な言葉を交わしながらも、その一方でゴシップ好きの井戸端会議的な趣きも重なる描写なところは ある意味で意外だったが、そういうモノなのか… そこに作り手の意図の有りや無しや。

    基本、史実を追っている感覚で小気味良いテンポだが… 何となくやや単調?…何となく距離感があって観ていて中に入り込めない感触もあったが、それは私が男だからなのかも。

    一方で、終盤の話運びの処理は上手いなと思った。仄かに今が重なっていくのが いかにも永井愛作品の佇まい。意外に奔放であったり、何のかんの何より自分本位な人物像も印象的だったし、その晒された環境として「女の敵は女」って思わせる瞬間が多かったのも納得感を生んだ。

    女性に限らず… 虐げられた者が何かを変えようとする時、その足を最も引っ張り傷を負わせる障害は「虐げた者」ではなく、同じ環境にありながら「その環境に順応して上手く世渡りした者」… もっと始末が悪いのは「それに耐えて、自己肯定的にそこに価値を見出してしてしまった者(自分が耐えたのを誤りとされるのが許せないパターン)」…という現実。

    庇った身体を背中から撃たれる光景は、今なお続く日常に思えた。

  • 私は何も知らなかった!が率直な感想です。素晴らしい内容でした。

  • 満足度★★★

    永井作品の匂いが薄れていると感じたのは自分だけだろうか・・・?

    ネタバレBOX

    ネタというほどでもないが、、、
    今まで社会風刺が強い作品を描いてきた永井愛作品の中では
    歴史と社会批判を織り交ぜた少し異色の作品に思えた。
  • 2項対立で語るだけなら新鮮味がない。
    惹かれるのは時代精神の移り変わりの中,
    変わらないもの,優れたモノに払われるべきは敬意。
    諸君、帽子を取りたまえ。

  • 満足度★★★★

    ラップ調の『元始、女性は実に太陽であった。』から開幕。主演・平塚らいてう役の朝倉あきさんが美しすぎる(髪型は蒼井優調)。いざ目の当たりにすると、驚く程の美人。『青い山脈』の原節子を思わせる気品。らいてうのイメージが魔性のファム・ファタールのようにも見えてくる。伊藤野枝役の藤野涼子さんは何となく松岡茉優調。『ソロモンの偽証』の中学生がもう伊藤野枝になるとは。伊藤野枝は虐殺事件の被害者のイメージが強いが、奇妙な愛嬌がある人だったのだろう。何を為しても悪者には見えない。
    初心者に優しい作りであり、何も前知識がなくても楽しめる。明治から大正にかけての日本ウーマンリブの先駆者達の苦悩。作・演出の永井愛さんによる女性目線で描かれている為、清々しい。男性作家目線だと、もっと陰鬱で残酷な内ゲバ話になったのかも知れない。登場人物全員が良い人で、宮崎駿の『風立ちぬ』っぽい。
    第一幕は夏子さん演ずる尾竹紅吉のキャラの面白さで引っ張っていってくれる。かなりエキセントリックで魅力的。保持研役の富山えり子さんがまた巧くバランスを取る。第二幕は伊藤野枝による文芸誌『青鞜』の乗っ取りがメイン。山田わか役の枝元萌さんが重要な存在感。入門編としてよく出来ている。男優は一人だけの、女優が咲き乱れる舞台。

    ネタバレBOX

    尾竹紅吉のいなくなる第二幕がちょっと停滞気味。もう少しアレンジしても良かったかも。
    ラスト、らいてうの見る夢と云う形でその後のそれぞれの人生が語られる。後に戦争協力的な行動をすることになるらいてう。「私がそんなことをする訳がない!」と否定する若きらいてうの姿で幕。
  • 満足度★★★★

    平塚らいてうをはっきり主役に据えた作劇、そしてキャスティングで、凡そ想像していたビジュアル(雰囲気も)を全く裏切って、歴史劇(フィクション性は抑制され史実をなぞる劇)でありながら、演出的工夫により現代翻案に等しい舞台となっていた。

    ネタバレBOX

    ロングラン公演も終盤であったが、「女性」=弱者と「同情」という構図を凛として拒む女性像、故にであろうか、感情的な高揚という面では肩透かしである。
    だが逆に、らいてうとその生涯の伴侶となる男(唯一の男優)との関係にしても、他の編集員らの懐妊・出産を通じて見える男像も、敵性を滲ませず(男を女の敵として登場させ溜飲を下げるといった場面がない)、「既に自立した」存在として力強く生きる女が描かれる。
    そして終盤、らいてうは「青鞜」に関わった人達の未来の姿を映した夢を見る。軍国婦人となった人、抗った人、変遷を遂げる人、らいてうもまたその一人である歴史を生きた女たちが瞬間、群像と映る。らいてうの「未来」は即ち我々の「過去」な訳だが、この登場人物らは現代性濃厚なだけに、らいてうにとって未知なる事態は我々をも待ち受けている、と予感させる。
    朝倉あきの裏のない演技、技のない演技(とはこれ如何に)が舞台を淡泊にしている感は大きいが演出者的には狙いであったかも知れない。
    「原始女性は太陽であった・・」のラップは舞台のコンセプトを明快に表して秀逸。
  • 満足度★★★★

    女優陣が素敵でした。

    ネタバレBOX

    女性誌「青鞜」に関わった人たちの編集風景や私的な生活を生き生きと描きながら、ふと、戦争との関わり、戦後の生き方を瞬間垣間見せてくれた話。

    明治大正期の話ですが、ポップな衣装、軽やかな衣装、普段着、かっちりした服装、おばちゃん風、ややロリータ風派手めな衣装と、今現在の服装で演じられ、MeToo運動にも通じる現代の問題として捉えようとする意図がひしひしと伝わってきました。

    女流作家の育成と銘打っての創刊から、家庭や社会の中における女性の地位向上を目指すことを鮮明化した平塚らいてうを中心とする女性誌青鞜は、経営権が依藤野枝に引き継がれた後は無方針となりました。

    青鞜を通じて家制度、堕胎、公娼制度等に関する女性の立場からの考え方が提示されましたが、当然色々な考え方があるわけで、大きなギロチンが下りるような、大きな堰が閉じるような舞台上の演出もあり、青鞜関係者の中にも国策に協力することになった人もいました。

    平塚も学徒出陣に際して寄稿文を寄せたというシーンがあり、太鼓たたいて笛ふいた黒歴史があったことを知りましたが、単純に論ずることはできないなと思います。
  • 満足度★★★★

    「青鞜」は「元始女性は太陽であった」だけではない。そのことを全然知らなかったと気づかされた。なにより出てくるキャラが面白い。場面転換の工夫でテンポもよい。

    劇評で、背景のギロチンの刃のような影が次第におりてきて、時代が戦争と弾圧へ進んでいくことを暗示していると書いてあった。背景は確かにギロチンのようだったが、その隙間がだんだん狭くなっていたとは気づかなかった。本当だろうか。

  • 満足度★★★★

    大正リベラリズムのはかない運命はよく芝居になる。ようやく女性が男性と対等な価値観で登場してくるので、現代劇としても作りやすく、共感も得られやすいということもあるのだろう。今年だけでも、「渡り切れぬ橋」(温泉ドラゴン)や「赤玉gangan」(秋野桜子」が近い時代のメディア界を舞台にしている。旧作だが「絢爛とか爛漫とか」(飯島早苗)もあった。古典となれば、宮本研の「美しきものの伝説」、これは68年の初演だから、素材としてはエバーグリーンである。底流にはこれも不滅の「敗者の美学」がある。
    新味を出すのに苦労するところだが、この永井愛の新作は、必ず出てくる人物たちを史実に沿って描きながら、いままでの「元始太陽もの」にない魅力があった。それは、未知の海に無茶を承知で漕ぎ出す者の魅力とでも言ったらいいだろうか。そこが描けている。
    登場人物たちはどこか心細げであるが、でも、それぞれの手持ちの櫂で漕ぎ進んでしまう。そこには政治や生活の打算を超え、さらには今を流行りのジェンダー論を超えた人間たちがいる。しかもなお、彼らは「女」なのである。
    キャストがうまい。朝倉あき、藤野涼子、夏子。登場人物たちの会話にはほとんどお互いの共感のシーンがない。独立して、それぞれの人物を際立たせる演出もうまい。
    女性的でありながら、それを客観視して書けるこの作者ならではの作品である。現代メディア批判はもう、ほかの作者に任せて(いくらでも書き手はいる)、「書く女」に続く作品を期待したい。

  • 「青踏」編集部の女性たちの信条、生活との格闘を文字通り若い俳優が演じる群像劇。現代服の衣装が素晴らしい。今の日本人が結婚、堕胎、売春等について議論する場を見つめて涙した。私たちは本当に何も知らないのだ。作品自体が強烈な風刺だと思う。約2時間40分、休憩15分を含む。

  • 満足度★★★

    ネタバレ

    ネタバレBOX

    二兎社の『私たちは何も知らない』を観劇。

    『ザ・空気』シリーズでは、世間が周りに気を使い過ぎ、個人の意見が何も言えない現代の風潮を風刺した作品から一転、明治時代に、正々堂々と、社会に向けて、主義主張をした平塚明(らいてい)達が、青鞜社という婦人雑誌社を立ち上げた話である。
    この手の作品にありがちな、個人vs社会の構図にはならず、恋愛、不倫、妊娠、雑誌社の台所事情など、個人事情を多いに踏まえてながら女性たちを描いているからか、非常に登場人物たちの生き方に共鳴する事が出来、そして彼女たちを通して、当時の社会を見る事が出来る様になっている。
    そして令和と明治で、『これほどまでに我々は変わってしまったのか?』と改めて認識させてくれる作品でもある。
  • 満足度★★★

    鑑賞日2019/11/30 (土)

    11月30日18時半開演回(第一幕70分+休憩15分+第二幕75分)を拝見。

    ネタバレBOX

    女性の覚醒を目指した雑誌『青鞜』の興亡を、平塚らいてうを中心に描いた群像劇。
    第一幕(70分)は、舞台上の当事者からすれば「事件」でも、観客の中には日常スケッチのヒトコマぐらいにしか感じられなかったのだろうか、居眠りをされる方、散見。私自身も、正直、単調に思われた。

    休憩15分を挟んでの第二幕(75分)。
    ヒロインである平塚らいてうが(演出の意図なのだろうか?)生活実感の希薄な人物像に描かれたので、男性との愛憎や貧困に消耗させられた挙句、脱落していく『青鞜』の他のメンバーに余計にシンパシーを抱いた。メンバーを演じる女優陣は軒並み好演。とりわけ藤野涼子さんが印象に残った。

    主演の平塚らいてう役・朝倉あきさん。テレビドラマや主演映画『四月の永い夢』と、映像畑での活躍は承知していたが、声・表情・スタイルと、これほど舞台映えする女優さんとは!と驚かされた。

    最後に雑感だが、二兎社さんの集客力ならばシアターウエストくらいの箱じゃないとお客様の需要に応えられないのだろうが、この芝居、下北沢の駅前劇場ぐらいのスペースでかけた方が良いように思えた。
    また、あくまで個人的感覚だが、舞台美術の貧弱さには目を覆うばかり。

    【配役】
    平塚らいてう:朝倉あきさん
    伊藤野枝:藤野涼子さん
    岩野清(いわの・きよ):大西礼芳(おおにし・あやか)さん
    尾竹紅吉(おたけ・こうきち):夏子さん
    保持研(やすもち・よし):富山えり子さん
    奥村博:須藤蓮さん
    山田わか:枝元萌さん

この公演に関するtwitter

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  1. ザ・空気2 DVD届きました。二兎社さん、いろいろご丁寧にありがとうございました。 https://t.co/lojIJikiEa

    約4年前

  2. 佐藤玲ちゃんが出演している 「彼らもまた、わが息子」観てきた! りょうは改めて素晴らしい役者だとビッシビシ伝わってきてしびれた〜。 うっとりしちゃった。強い声だなぁ 3月に二兎社でご一緒する竪山準太さんの絶妙なバランス感覚も素晴ら… https://t.co/STWWQ4fr3l

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  3. 二兎社のドラマリーディング公演、若手の人たち、というザックリとした把握の仕方でちゃんと出演者を見てなかったのだけど、原田樹里さんが出るのはちょっと気になる

    約4年前

  4. (Team申について)永井愛さんと大石静さんが旗揚げした劇団で二兎社という劇団があるんですけど、この劇団は2人が兎年だから二兎社なんですね。先輩劇団にならって、僕が申年だから、Team申という名前にしたんです。所詮猿芝居だからとか、猿真似だからという意味はないですので(笑)

    約4年前

  5. 二兎社「書く女 2006」の公演パンフレット、販売中でーす!【11】 寺島しのぶ、筒井道隆、八木昌子、小山萌子、石村実伽、粟田麗、江口敦子、小澤英恵、向井孝成、中上雅巳、永井愛さん。 https://t.co/V03NWZYgsO https://t.co/Ebm7gL7ft6

    約4年前

  6. 二兎社公演『私たちは何も知らない』の全公演が終わりました。緊張の日々でした。 あの時代を生きたらいてうさん達をいつだって舞台上で感じていて、その存在に何とかすがり付きながらやってきました。 皆さん、支えてくださって本当にありがとう… https://t.co/ShOuKUPgAf

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  7. 朝倉あきが主演の平塚らいてうを務めました二兎社『私たちは何も知らない』全39公演を昨日、能登演劇堂にて無事に締め括ることができました。今まで以上に学ぶことの多い濃密な時間だったと思います。支えてくださった関係各位、ご来場いただきました全ての皆さまに心より感謝を申し上げます。

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  8. 朝倉あきさんは芯が強い女性が似合う……それにしても朝倉さんの美声が場内に響き渡ってて今でもあのお声には感嘆する。藤野涼子ちゃん演じる野枝が終盤にかけて渇する感じのお芝居良い。夏子さんのエネルギッシュな声が作品のアクセントになってて惚れた。初二兎社だったけど永井愛さんの演出好き!!

    約4年前

  9. 二兎社 「私たちは何も知らない」 大千秋楽!!!!本当にお疲れ様でした。 皆さん熱演で、素晴らしかったです。 幸せな2時間40分をありがとうございました☺️☺️

    約4年前

  10. これから二兎社『私たちは何も知らない』を見ます。大千秋楽なんですって。 https://t.co/ObtwhTLRg0

    約4年前

  11. そうだ入口で貰ったチラシに隼太さん出演作のチラシ入ってた!大好きな二兎社の作品!わたしの地元には永井愛さんのお父様永井潔画伯のアトリエ館があるので二兎社には勝手に親近感持ってる(笑)絶対観に行く!チケットもう発売してるのかな? #立ち止まる人たち #竪山隼太

    約4年前

  12. ▼二兎社特別企画ドラマリーディングVOL.2『立ち止まる人たち』 3月28日(土)~3月29日(日) 東京芸術劇場シアターイースト ⇒ https://t.co/rFe0IAbJnl ★芸劇先行(WEB先着)2月15日(土)1… https://t.co/yRXtBBDx9b

    約4年前

  13. 二兎社「書く女 2006」の公演パンフレット、販売中でーす!【05】 寺島しのぶ、筒井道隆、八木昌子、小山萌子、石村実伽、粟田麗、江口敦子、小澤英恵、向井孝成、中上雅巳、永井愛さん。 https://t.co/0Luyesf2r7 https://t.co/sXGCxh6Mv2

    約4年前

  14. 大西礼芳ちゃん出演の二兎社「私たちは何も知らない」の舞台を観てきました(*^^*) テンポよく勢いがありボリューミー。空間の使い方も面白くて笑いどころも多い。演者の役を生きる姿がとってもカッコ良かった😆!! あやかちゃん残り2公演… https://t.co/pEx3INMj2f

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  15. 二兎社の来年の新作、長久手にも来るみたいな事を昼に同僚から聞きました。

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  16. ■ さん出演の二兎社リーディング公演 ■ 出演の 単独公演 土曜であればハシゴ観劇も可能です。 3月 25日(水)〜27日(金)19:30 28日(土)14:00 / 18:00 29日(日)1… https://t.co/VmWHrRlIC9 #真魚 #濱津隆之 #ミズタニー

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  17. @birdtorisan 二兎社、 桐朋の 永井愛さんと大石静さん で結成された ふたりの劇団です。 今現在は、別々に活躍されています。 佐々木蔵之介さんは 二兎社のように ご自分の干支である 申から、Team… https://t.co/GQqGgcMUXG

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  18. おめでとうございます✨✨ 大好きな二兎社‼️ ドラマリーディングへの ご出演❣️ とってもうれしいです💞 心待ちにしていた 樹里さんの新たな挑戦。 念願叶っての舞台 必ず見届けに行きます✨✨ おめでとうございます💐… https://t.co/MUd1zmWOJQ

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  19. え、二兎社に竪山隼太待って………待って………

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  20. わぁ、天下の二兎社なのね。 https://t.co/jEdwbGb0a1

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  21. 【出演情報】 情報解禁になりました。 二兎社ドラマリーディング 「立ち止まる人たち」 2020年 3/28 土13時/18時 3/29 日13時 東京芸術劇場シアターイーストにて。 是非、よろしくお願いします。 チケット承りま… https://t.co/ZmDiRaZ6Wo

    約4年前

  22. 二兎社のリーディング公演『立ち止まる人たち』に出演します。3月28日(土)と3月29日(日) は東京芸術劇場シアターイーストに来てくれるとうれしいです。詳細はこちら→https://t.co/oN2wHukOro https://t.co/vUP38E2P9B

    約4年前

  23. お知らせ。 二兎社ドラマリーディング 「立ち止まる人たち」 東京芸術劇場シアターイースト 3月28日・29日 出演させて頂くことになりました。 憧れの二兎社さんに参加できとても光栄です。是非劇場へお越し下さい! https://t.co/QOO9RjuB7f

    約4年前

  24. 稽古場通し最終日でしたー!!! あっという間だったなぁ。 次は劇場で!!! さらによくなりますように! 情報解禁です!!! 3/28、29に、 二兎社さんでドラマリーディング2『立ち止まる人たち』出させていただきます!!!… https://t.co/rHrzOeGZmE

    約4年前

  25. 🌼出演情報🌼 二兎社特別企画 ドラマリーディング2『立ち止まる人たち』に出演いたします😊 念願の二兎社さんへの参加です✨ 何年も前からいつか必ず‼️と思っていたので本当に嬉しくて楽しみです😊是非観に来ていただきたいです✨3月28… https://t.co/4Ottzdkis4

    約4年前

  26. 脚本家二人ってどういう劇団?と思ったけど、女優と脚本を交互に担当、と大石さんのWikipediaに書いてあって、かつての二兎社のお話も、舞台で観てみたくなった。ドラマでも、小説でもいいけど。

    約4年前

  27. 二兎社って、最初は永井愛さんと脚本家の大石静さんとがお二人で立ち上げたものだったのか! 兎年のお二人だったから、二兎社なのね(大石さんは1991年に脱退されて、それからずっと永井さんが単独でやってらっしゃるみたい)。

    約4年前

  28. 昨日、二兎社『私たちは何も知らない』を観てきた。平塚らいてうと青鞜社と周縁の人々が魅力的で、とってもおもしろかった。雑誌『青鞜』読んでみたくなった。この人たちが婦人運動をしなければいまの女性の地位というものは違っていたかもしれない… https://t.co/8pVq5qlvMk

    約4年前

  29. 永井愛「私たちは何も知らない」 ⇒ https://t.co/2NOVzDMLMe via @ameba_official #アメブロ

    約4年前

  30. 2200201 私たちは何も知らない 二兎社 永井愛 作 平塚らいてう役に 朝倉あき 伊藤野枝役に 藤野涼子 平塚らいてう、青鞜を軸にハナシは進む いろいろ新鮮 情報過多 勉強不足を悔やむなぁ 場所: ウインクあいち… https://t.co/8TUtsZvTR3

    約4年前

  31. @birdtorisan 超高速!参勤交代 も お正月映画 を目指していたようです🐇🐇 土橋明宏さん、スゴいです🐇🐇 🐇🐇は永井愛さんの二兎社 からきています。

    約4年前

  32. 今日は岡崎市民会館で、少年社中・東映プロデュース「モマの火星探検記」からのウインクあいちで二兎社「私たちは何も知らない」観劇。 13時開演と17時開演だったんだけど、移動間に合ってよかった!! 前回岡崎からの帰りのバス間違えてえら… https://t.co/cq8BVCT6rW

    約4年前

  33. 東京から戻って二兎社公演「私たちは何も知らない」へ。平塚らいてうと青鞜社の事実に基づいた物語。女性解放への強い意思と共にやがて袂を分つ人たちにも向ける全肯定にも近い共感と理解。引き込まれました。 初めは主演の朝倉あきさん目当てだったのは内緒。

    約4年前

  34. 二兎社の舞台「私たちは何も知らない」を観てきた!大正時代、女性解放を目指した雑誌「青鞜」と平塚らいてうをめぐる群像劇。女性が出産するとキャリアを続けるうえで大きな負担を強いられて、そのせいで医学部の入試差別とか起きてるの、100年… https://t.co/ZLSaIcqMhh

    約4年前

  35. 二兎社「私たちは何も知らない」見てきた! 平塚らいてうの朝倉あきさんが、ほっそりしたカリスマ性(って何だ…)のようなものを感じさせて、とても良かった。 シンプルかつ濃密な舞台だった。 帰りに見た岸田劉生展もよかった😄 https://t.co/zJarv8hlIG

    約4年前

  36. 二兎社「私たちは何も知らない」鑑賞 とても面白かった。名前だけしか知らなかった平塚らいてう、伊藤野枝などが、あの時代どう生きていたのか、彼女たちが創った青鞜が時代にもたらしたものは? ブラックアウトと音、斜面の枠等を使い 濃厚な話… https://t.co/L1X5gko2vy

    約4年前

  37. 前情報なしで観に行った二兎社。 情報量の多さについて行くのがやっとでした。用語解説ありがたかったです! 朝倉さんは、清らかなのに力強い役者さんでした。

    約4年前

  38. 二兎社の「私たちは何も知らない」を観ます。名古屋で二兎社は、歌わせたい男たち以来かな。 場所: ウインクあいち 愛知県産業労働センター https://t.co/YvdIKi5NYj

    約4年前

  39. 【まもなくです!】まもなく February 1, 2020 at 05:00PM から、 ウインクあいち にて 二兎社 @Nito_sha 「私たちは何も知らない」 が開演します。詳細は https://t.co/VcF7vljobm のカレンダーでご確認ください!

    約4年前

  40. ↓『スカーレット』の木俣さんのレビュー、ちや子さんたちがいる働くお母さんたちの溜まり場のシーン、「二兎社の舞台みたいだった」と木俣さんが書かれていて、私も同じことを思った。セットのイメージが1番ちかいのは『シングルマザーズ』。舞台と同じ沢口靖子主演でNHKでドラマ化もされた。

    約4年前

  41. 今日は二兎社きました!! このあとラーメンまつりへ行く予定笑 https://t.co/a3l6KgsB18

    約4年前

  42. 【まもなくです!】まもなく February 1, 2020 at 12:00PM から、 ウインクあいち にて 二兎社 @Nito_sha 「私たちは何も知らない」 が開演します。詳細は https://t.co/VcF7vljobm のカレンダーでご確認ください!

    約4年前

  43. 今日の観劇は二兎社へ♪

    約4年前

  44. 気を取り直して二兎社観に行くよ!🚗

    約4年前

  45. 二兎社「書く女 2006」の公演パンフレット、販売中でーす!【31】 寺島しのぶ、筒井道隆、八木昌子、小山萌子、石村実伽、粟田麗、江口敦子、小澤英恵、向井孝成、中上雅巳、永井愛さん。 https://t.co/gDo9CsGfDZ https://t.co/gCyrxhwa2O

    約4年前

  46. 久しぶりに二兎社『鴎外の怪談』を見ている。鴎外役の金田明夫がいい。

    約4年前

  47. パレード再演も嬉しいけど、二兎社の空気シリーズ新作も!2021年1月!

    4年以上前

  48. 東京芸術劇場のラインナップ、2021年1月にはシアターイーストで二兎社の『ザ・空気ver.3』、プレイハウスでミュージカル『パレード』再演。初演の主役は石丸幹二さん、岡本健一くんも出てたし演出は風磨の『ハムレット』と同じ森新太郎さ… https://t.co/emsMM3rgot

    4年以上前

  49. 最近、父のが観劇レベル高い。長久手まで柴幸男さんの見に行った?観に行くらしいし。二兎社も観に行ってたし。愛知で良い観劇体験してるなあ。

    4年以上前

  50. 芸劇のラインナップ…!イキウメと二兎社に、何と言ってもパレード再演!!!!絶対行く!!!!! https://t.co/YbwpIoTBYX

    4年以上前

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