実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2008/08/20 (水) ~ 2008/08/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nbs.or.jp/stages/0808_donquixote/index.html
期間 | 2008/08/20 (水) ~ 2008/08/24 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | 東京バレエ団 |
演出 | ウラジミール・ワシーリエフ |
振付 | ウラジミール・ワシーリエフ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 12,000円 【発売日】2008/04/12 S=12000 A=10000 B=8000 C=7000 D=5000 E=4000 エコノミー券=3000 学生券=2000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | スペインの鮮やかな光と爽やかな風を感じさせる光景の下、さまざまなダンスが繰り広げられる『ドン・キホーテ』。闘牛士や踊り子、街の人々の陽気な踊り。情熱のスパニッシュやジプシー・ダンス。妖精たちの優美な踊り・・・めくるめくダンスの洪水は、他のバレエにはめったに見られないゴキゲンな楽しさです。東京バレエ団の『ドン・キホーテ』は、かつて本作を十八番としていたロシアの名スター、ウラジーミル・ワシーリエフがボリショイ劇場の伝統に現代的な感覚を絶妙に融合させたヴァージョン。「一人ひとりが存在感ある演技を」と熱く指導してくれたワシーリエフ自身のように、エネルギッシュで豊かな芝居心に溢れた演出も特徴です。 主演するのは、この『ドン・キホーテ』にまさにふさわしい二組。まず、マラーホフがボリショイ・バレエ学校からベルリンに引き抜いた逸材で、早くも“21世紀最強のプリマ”との呼び声高いポリーナ・セミオノワが本作の全幕に初主演!相手役にはボリショイ・バレエ団きってのプリンス、アンドレイ・ウヴァーロフが決定しました。ともに長身からダイナミックかつ緻密な技を繰り出すこのペアの舞台は、バレエファンなら大きな期待を抱くはずです。そして国内でもっともゴージャスなペアといえば、昨年、本作での活躍が記憶に新しく、欧州ツアーでも喝采を浴びている上野水香と高岸直樹。いずれも最高の主演者を迎えてさらにパワーアップが期待される舞台は、観る人々の“血”をも熱く沸きたたせるに違いありません! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出・振付:ウラジミール・ワシーリエフ 音楽:レオン・ミンクス 舞台美術:ヴィクトル・ヴォリスキー 衣装:ラファイル・ヴォリスキー |
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