SPAC 2008
SPAC 2008
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2008/12/26 (金) ~ 2008/12/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/08_winter/heitaro.html
期間 | 2008/12/26 (金) ~ 2008/12/28 (日) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | 森田裕美、飯室康一、植田八月、郡美博、五味美恵子、竹之下和美、永塚亜紀、西宮小夜子、阪東亜矢子、山田俊彦(五十音順) |
脚本 | 天野天街 |
演出 | 天野天街 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 7,000円 【発売日】2008/12/01 一般大人:4,000円、同伴チケット(2枚):7,000円 大学生・専門学校生:2,000円、高校生以下:1,000円 (公演当日、受付にて学生証を提示してください) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 昨年2月東京(スズナリ)での公演を最後に、封印かと危ぶまれた『平太郎化物日記』。 東京での公演後、再演を望む多くの声や、静岡芸術劇場の2年越しの熱いラブコールをいただき、今年の末に再演することが決定しました。 人形劇界のみならず演劇界にセンセーショナルを巻き起こした『平太郎化物日記』ではありましたが、ITOメンバーは各自劇団活動もしており、経済的にも体力的にも再演は難しいかと思われました。 しかし、みなさまの熱心な応援をいただき、 ”糸あやつり人形芝居の面白さを広く知ってもらう、次世代に繋げる”というITOの本来の目標を実現できる機会に応えたいと、新メンバーも加え、一同張り切っております。 この機会に多くのみなさまにご覧いただければ幸いです。 「平太郎化物日記」 時は江戸中期の1749年7月、備後の国(広島県)の三次の稲生家に化物騒動がもちあがる。 ひと月の間、連夜襲い来る途方もない妖怪たち。ひとりで立ち向かったのは十六歳の平太郎であった。その顛末は「稲生物怪録」として世に知られ、巌谷小波、稲垣足穂、泉鏡花、水木しげる等、多くの作家がその話に刺激を受けて作品を残した。 そしていま、天野天街とITOプロジェクトのタッグによって、幻の名作が新たな装いでよみがえる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作・演出・美術プラン:天野天街(あまのてんがい) ナレーション:知久寿焼 キャスト: 飯室康一、植田八月、郡美博、五味美恵子、竹之下和美、永塚亜紀、 西宮小夜子、阪東亜矢子、森田裕美、山田俊彦(五十音順) スタッフ 人形製作・美術:飯室康一、山田俊彦 人形衣装製作:ふたむらととこ、山田京子 作曲:珠水 音響:椎名KANS 照明:小木曽千倉 映像:濱島将博 舞台監督:郡美博 ITOプロジェクト制作:西宮小夜子、森田裕美 協力:少年王者舘、うにたもみいち 後援:物怪プロジェクト三次 |
東京での公演後、再演を望む多くの声や、静岡芸術劇場の2年越しの熱いラブコールをいただき、今年の末に再演することが決定しました。
人形劇界のみならず演劇界にセンセーショナルを巻き起こした『平太郎化物日記...
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