実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
2009/02/12 (木) ~ 2009/02/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.konnyakuza.com/syusai.html
期間 | 2009/02/12 (木) ~ 2009/02/15 (日) |
---|---|
劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | 相原智枝、岡原真弓、井村タカオ、冨山直人、髙野うるお、他 |
作曲 | 萩京子 |
演出 | 鄭義信 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 11,000円 【発売日】2008/12/06 全席指定 一般A席6,000円/A席ペアシート11,000円 こんにゃくシート4,000円(3階)/学生割引2,000円(3階) ※当日は各500円増、ペアは1,000円増 友の会会員割引 A席5,500円 世田谷区民割引 A席5,700円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | オペラシアターこんにゃく座2009年最初の公演は、鄭義信&萩京子コンビによる、その名もオペラ『ネズミの涙』!! 老若男女のこころをわしづかみにし、大興奮のうずに巻き込んだオペラ『ロはロボットのロ』('99年初演)、オペラ『まげもん-MAGAIMON』('02年初演)に続く、新作オペラ第三弾です。 今回はネズミが主人公。舞台は縁の下の戦場か?あっちこっちの前線を旅して回るテンジクネズミの‘天竺一座’。座員は、父親マンガン、母親スズ、息子チタン、娘リンのたった4人の家族だけ。野ネズミの軍曹、娼婦のネズミもまきこみ演じるのは、ご存じ「西遊記」。気弱な野ネズミの兵隊はリンに惚れて旅回りについてくる、チタンは軍隊へ入り、一座と離れてしまう。戦争は続く……家族の悲しい歌も増えていく。それでも‘天竺一座’愛と笑いと涙の舞台は続く……。 そんな鄭義信の描く色濃い世界をオペラに仕上げるのは、萩京子の音楽。サムルノリ(朝鮮半島の4種の伝統打楽器を使った演奏スタイル)もとりいれ、パワフルに展開します。 そして、豊富なキャラクターのこんにゃく座歌役者たちによるダブルキャスト! どうぞ、東も西もご覧いただけますよう。 寒い2月、こんにゃく座のオペラ『ネズミの涙』を観に、劇場へ足をお運びください。 身もこころも熱くなることうけあいです。座員一同、お待ち申しあげます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 出演: (東)相原智枝/岡原真弓/井村タカオ/冨山直人/髙野うるお/田中さとみ/中島正貴/宮瀬晃 ピアノ:服部真理子 (西)川鍋節雄/梅村博美/佐藤敏之/佐藤久司/太田まり/島田大翼/西田玲子/北野雄一郎 ピアノ:榊原紀保子 台本・演出:鄭 義信 作曲:萩 京子 美術:礒沼陽子 衣裳デザイン:出川淳子 照明:増田隆芳 振付:伊藤多恵 殺陣:栗原直樹 サムルノリ指導:李昌燮 特殊小道具:渡辺数憲 舞台監督:久寿田義晴 演出助手:城田美樹 宣伝美術:伊波二郎(イラスト)+小田善久(デザイン) 音楽監督:萩 京子 芸術監督:林 光 |
チケット取扱い
トラックバックURLはこちら
老若男女のこころをわしづかみにし、大興奮のうずに巻き込んだオペラ『ロはロボットのロ』('99年初演)、オペラ『まげもん-MAGAIMON』('02年初演)に続く、新作オペラ第三弾で...
もっと読む