ふじのくに⇄せかい演劇祭2019
ふじのくに⇄せかい演劇祭2019
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2019/05/05 (日) ~ 2019/05/06 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://festival-shizuoka.jp/program/la-gioia/
期間 | 2019/05/05 (日) ~ 2019/05/06 (月) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | ドリー・アルベルティン、ジャンルーカ・バッラレー、マルゲリータ・クレメンテ、ピッポ・デルボーノ、イラーリア・ディスタンテ、シモーネ・ゴッジャーノ、マーリオ・イントルーリオ、ネルソン・ラリッチャ、ジャンニ・パレンティ、ペペ・ロブレード、ザクリア・サフィ、グラツィア・スピネッラ |
脚本 | |
演出 | ピッポ・デルボーノ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,100円 【発売日】 <全席指定> 一般:4,100円 SPACの会一般:3,400円 ペア割引:3,600円 グループ割引:3,200円 ゆうゆう割引:3,400円 学割:2,000円 高校生以下:1,000円 障がい者割引:2,800円 ※付き添いの方1名は無料 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月5日(日)13:00 5月6日(月)13:00 |
説明 | イタリア語上演/日本語字幕 どんなに苦しい人生の道のりにも、幸せの花は咲く 劇空間を生む詩人、また映画人として、ヨーロッパでも特筆されるアーティスト、ピッポ・デルボーノ。これは彼が、それぞれに困難を抱えるかけがえのないパートナーたちと、20年以上にわたり共に歩んできた道程の振り返りであり、最後のランドマークである。何もない空間を満たす詩の言葉、不思議な人々、サーカスのパレード、そしてベルギーの巨匠ティエリ・ブテミのデザインによる喜びの花々。孤独と狂気に囚われた男の心を、暖かな光が徐々に解きほぐしていく。明滅の中に投げ込まれたイメージの数々は、まるでフェリーニの映画を見ているかのように、観客の記憶やささやかな幸福を呼び覚ます。迷うことは何もない。そこに幸せの花は咲いているのだから。 あらすじ 舞台に生えた一輪の花。男が水をやると、それは花畑のように広がっていく。闇、一人の男が語りだす。かけがえのない仲間たちのことを、そして孤独と狂気に苦しみ檻に囚われる自分のことを。おびただしい衣服、整然と床に並べられる紙の船。明滅の中で女は踊り続け、男は喜びを求め絶叫する――。やがて暖かな光が差し、華が咲き始める。 |
その他注意事項 | ◎静岡芸術劇場には、未就学児と一緒にご観劇いただける親子室がございます(先着3名様)。未就学児との観劇をご希望の方は、お問い合わせください。 ◎一部、ストロボによる激しい点滅や喫煙シーンがあります。 |
スタッフ | 構成・演出:ピッポ・デルボーノ 花構成:ティエリ・ブテミ 音楽:ピッポ・デルボーノ、アントワーヌ・バタイユ、ニコラ・トスカーノ ほか 製作:エミーリア・ロマーニャ演劇財団 共同製作:リエージュ劇場、ル・マネージュ – モブージュ国立舞台 |
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GWはSPAC「歓喜の詩」からの少しですがストレンジシード静岡を見ることができた! ○川村美紀子×米澤一平○富士フルモールド劇場○HURyCAN 目の前でのパフォーマンスは迫力がありますね!!こちらも緊張しながらハラハラしながら… https://t.co/wgvDCO0kil
5年以上前
どんなに苦しい人生の道のりにも、幸せの花は咲く
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