公演情報
「盆がえり」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
東京で生まれ育った自分にはお婿さんの感覚に近いものがありますが、両親が地方出身だったので、子供の頃に連れて行かれた田舎が、今思うとこのような状況で、疎遠になっている現状、少し懐かしさも感じました。長女と次女のその後の関係が気になりますが、姉妹だから大丈夫でしょうね⁉︎
東京公演は時期的にお盆を過ぎていましたが、夏の余韻に浸りながらの心地良い時間でした。
方言も大きな役割でしたね!
満足度★★★★★
広島の古民家に集まった3姉妹と、その周りの人達を丁寧に描いた良い舞台でした。役者さん達の演技が素晴らしく、登場人物それぞれに、共感して感情移入したり、考えさせられたり、納得したり・・。亡くなった自分の母を思い出し、自分が抱えてきた後悔等が救われる気がして涙が出ました。ありがとうございました。本当に素晴らしい舞台で、大満足でした!
心が和むホームドラマでした
田舎と都会のギャップに思わずクスッときました
田舎者のくせに都会人の目線で見てました
キジバトの鳴き声って耳に残りますねぇ笑
ありがとうございました
満足度★★★★
鑑賞日2019/09/14 (土) 19:00
座席1階1列
価格0円
相手が好きだから傷付けたくない。
三人姉妹が盆に実家に集まるお話でした。私は亮治さんの気持ちをずっと追いかけていました。覚悟をみたかったのかな。黄色の浴衣のせいか二女と三女がイメージとは逆でした。
三女の演者さんが素敵だったなぁ…。
チケプレありがとうございました。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/09/15 (日) 17:00
座席1階
広島の中山間地、何世代も続く古民家を舞台にした3姉妹の物語。この劇団が何度も公演してきたレパートリーというが、東京公演となって初めて鑑賞した。お盆で都会に出た姉と妹が帰ってきて、家族の糸を結び直す。田舎のある人もない人も、しっとりとした空気に満たされる秀作だ。見ないと損するぞ!
物語はずっと、離れの縁側で進む。3姉妹の父母はもう亡く、祖父母が亡くなって離れを取り壊すことになった。2番目のおっとりした子がこの家を守るために戻ってきた。その夫は、仕事を辞めて妻の故郷に入る。人間関係の糸は縦横に交錯するが、その中でも自分は、田舎にいわば嫁ぐような立場を選んだこの夫に気持ちが入った。
このように、見る人によってどの人物に気持ちが入るかきっと異なる。これが、舞台の多様性を広げる。劇作のうまさが光る。
東京はいろんなところから来た人たちの集まりだ。だから東京公演は意味がある。この日も多様な出自を持つ客席一人ひとりが舞台の俳優たちに自分を重ねて、この魅力的な1時間半を過ごしたに違いない。
満足度★★★★★
2005年と2016年の劇団転換期に上演しており、今回は3都市での公演を実施しているという。再演を繰り返していることから劇団の自信作と思われたが、まさにその通り観応えがあった。舞台は広島県世羅郡であることから、台詞は広島の方言で本当にその場所に居るような感覚になる。第2の故郷が広島県である自分には、懐かしく郷愁を覚えるほど上手な喋りであった。
「盆がえり」…広島公演を皮切りに今の時期(8~9月)に相応しいタイトルと内容は、心に染み入るような物語。3姉妹が抱える問題や確執を、地方(地元)暮らし都会暮らしの悩みに絡め、親戚や幼馴染という身近な人々との関りを交え淡々と描く。同時に祖先の霊を祀るというお盆という風習に絡めたちょっぴり不思議でジ~ンとするような出来事が…。
東京公演が4公演しかないのが残念だ。
(上演時間1時間30分)
満足度★★★★★
大阪千秋楽を観劇。
取り壊す事になった離れ、祖父母の思い出詰まった離れを舞台に、
実家を継いだ次女夫婦、其々の事情を抱えながら集う三姉妹。
遺された、遺した家族が、三姉妹を暖かく静かに包み込み、その機微がとても優しく、涙溢れた。
『おとなしい演劇』代表作、東京の方、是非!
満足度★★★★
静かに始まり、徐々に家族のあり方を問うような展開に。ハラハラしながらも優しく、新しい未来を予感させるような終わりを迎えるのがいい。また、観劇したい劇団です。