公演情報
「さようなら」の観てきた!クチコミ一覧
小劇場で高品質のオリジナル娯楽作を観られる喜びたるや!「CoRich舞台芸術まつり!2018春」グランプリ受賞作として100万円の支援を受けた大阪・東京ツアーでした。初演時は数十人しか観ていなかったお芝居が、今回の2都市公演で1231名の集客!祝!!関連記録:http://shinobutakano.com/2019/04/19/12112/
満足度★★★★★
再び観ることができて嬉しかったです。
島という閉塞感、人との関わりの狭さ、息苦しさ。観ている方もうぎゅっとなる。そんな中でのチェンの空気になごませられる。絶妙なバランス。
満足度★★★★
鑑賞日2019/04/13 (土)
育ちと環境で擦り込まれた様なとめどない劣等感、否応なく覆い被さってくる現実の閉塞感… 辛いなぁ。
そこに、諦観、不満の捌け口、足掻き、そして一か八かに賭けた策謀… ささやかで様々な悲喜こもごもが滲んで映る。
あの空気の中、チェンの緩衝材ぶりが良い味で好き。
そしてあの〆がもう堪らない。何という救いか。この有る無しで作品の印象は一変する。お見事としか言いようがない。
あと音。音がホント良かった。ほぼ素舞台の中に演技と相まってリアリティある世界を形作った。
満足度★★★
オパンポン創造社 さんの『さようなら』の大阪公演の5ステ目を観劇
これが最後の再演と銘打たれた、CoRich舞台芸術まつり!2018春グランプリ獲得作品なんですよね
初演を観られてなくてやっとHEPで観られた感じなんですよね
初演は1stですよね、やはり雰囲気変わってるんだろうな
オパンポン創造社 さんの作品を初めてちゃんと観させていただいた感じが今回の作品
登場人物は6人
個性的なキャラの6人が見事に絡み合っていく印象の作品なんですよね
言葉のチョイスもいいんですが、照明も曲の感じも素敵な感じなんですよ
このバランス感覚ほんと凄いなって作品でした
満足度★★★★
変わりたい!と思っていた時期だったと脚本家が回想するように、底辺に流れる必死の思いが伝わってくる感じ。熱演でスピード感もあり、オパンポンがメジャーにのし上がっていく勢いを感じました。頑張って下さい!
満足度★★★★★
東京再演のさようならを観劇。
一回観ているにもかかわらず、前に観た時よりもドキドキ感、結末が解っていても面白い内容、とても面白い舞台と思いました。
満足度★★★★★
初日観劇
椅子7脚のみ、ほぼ素舞台!
素舞台が故、皆さん舞台上を縦横無尽に駆け巡り、
かと思いきや、何あの長い沈黙は?!
沈黙なのに、笑って吹き出す。
静動、織り混ぜ超愉し!
流石グランプリ!
満足度★★★★
感想を書きあぐねていた
さすがグランプリ作品だけあって力強くグイグイと惹きつける作品
観劇したみなさんも絶賛!
しかしながら私の中でのモヤモヤが消えないところもあるかなぁと思えた作品
ラストはアフターゲストの福谷さんと同じ様な感想を持ったかなぁ
テンポのいい展開と個性的な役者さんの演技が魅力的!
特に川添公二さん(テノヒラサイズ)のパンチのある演技はいいですね♪
?
前にも同じような役を見て印象的だった!この役、向いてるのかなぁ
野村さんの作品どれも面白い♪
満足度★★★★★
オパンポン創造社「さようなら」4/11観。
そこには上辺だけじゃない人間臭さが滲み出た人々がいる。説明なんかなくても今迄の人生や思いが分かり、これから長い人生について重ねて考えてしまう。
小さな事でも幸せにつながる。
何が幸せか?
正解なんて人それぞれ。
だからそこ私も変わりたいと思う。
満足度★★★★
鑑賞日2019/04/21 (日) 17:00
価格3,500円
千秋楽を観劇。
前半は仕草だけでなくギャップや勘違いでも笑いを誘って欲しかったです。ラストは彼女が来たときに読めてしまったけどそれでも面白かったですね。いいオチです。
気付くとみんなが昨日より一歩前に進んでいる。誰も不幸じゃないんですね。昨日の自分に「さようなら」だったのかな。ブロローグから最後まで構成が良かったと思います。
満足度★★★★
繰り返される退屈な日常、
見つけた小さな綻び、
犯罪、
裏切り、
破滅
というのが元々のプロットなのだろう。松本清張的な昭和の社会派ミステリーを思い出す。
本作では、シリアスさは残しつつもコメディ仕立てにすることによって90分の舞台にまとめている。コメディという煙幕で数々のありえない設定をうまく隠しているのである。私は腹を立てるほどではないが、「それはないよ」「まあ良いか」の連続であった。
最初の「繰り返される日常」に変化が起きるところの表現は素晴らしかった。しかし、伏線回収を含む全体は少し作りすぎているという印象である。そして犯罪が発覚するとか捕まるとかでもっとハラハラドキドキさせてもらいたかった。
満足度★★★★
最もパッとしない男役が主宰で、他は全員客演とは終演後知った。調べたら一人作・演出・出演ユニット。今回の「最後の上演」への思い入れは強かったらしい。
今回で封印する理由は判らないが、確かに15年選手にしては本作は若者目線のドラマ。軽快なテンポとキャラ立て優先の演出も、脚本の良さで無理を感じさせない。小ギャグの好みはそれぞれだろうが、吉本文化圏の大阪らしく本人と役が渾然一体のキャラで押し出す役者根性は私には彼我の差と映じた。
話の舞台は淡路島。しがない工場の従業員たちの、変わらない日常と、事件、その顛末を描く。最後まで「何を作っている工場か」に触れないのに、不思議と宙に浮いた話に感じさせないのは人物造形の勝利か。
中卒以来十八年勤務するベテランと、彼に毎日飲みに誘われ付いていく九年目の後輩、カラオケの合いの手も職人技のスナックのママ。飲みを断り続ける二人は、風俗にはまる中国人従業員と、進路に悩む事務の女性。朝のラジオ体操にだけ姿を見せる社長。
そんなある日、一度も飲まなかった二人が「飲みに連れて行ってくれ」と先輩に申し出る。ルーティン反復の日々に初めて波風が立つ。
テーマは食い尽くされた感のある「変わらない事の良さ」と「変化への渇望」との葛藤。地方で燻る事への倦み、自分との折り合い。上演する場所が東京か地方かでも随分切実さが違うのではないか、と想像しながら観ていた。本作は舞台が淡路島で、女性事務員が憧れるのは東京と、うまい設定である。地方都市住人が抱える憧憬する側の疼きと、される側の余裕、関西の観客は「疼き」をより理解するのではないか。もっともこれは土地に関係なく個人が持つ二つの感情でもあり、文明とその中心地が形成された古代から存在する、普遍的なテーマなのだろう。
満足度★★★
「賞をとるとはこういうことか」と思いました。
観客は(少なくとも私は)勝手に期待値を上げて観るので、その一人一人のハードルを超えていくのは大変だな…と。そんな状況において絶賛の声多数。すごいです。何がすごいって、東京公演であれだけお客さんが来てるのがすごい!
だから私の意見は少数派だと思いますが、観終わったあと、リーズナブルなチケット代金相応だなと思いました。のびしろがいっぱいある…というか(偉そうですみません)もちろん面白いと感じる部分もありましたが、全体通して、個人的には「上がりきらずに終わった」という印象です。お話が面白いだけに、もうちょっと人物像が深かったらより感情移入できたのに残念だなって思ったのと、山場シーンがちょっと平坦だったのと、ラストもなんだか不完全燃焼感が残りました。
満足度★★★★★
こりっち舞台芸術まつり2018グランプリ受賞作品の再演!
去年より、テンポが良くて、でもコメディに走り過ぎてなくて、絶妙なバランスだと感じました。
出演者6人のアフタートークで、今朝の細かい修正がウケたという話が出ました。3年で30回近く上演しても、最後まで手直しを続けているから、ブラッシュアップできているのですね~
残るは5/20(土)18時、5/21(日)13時 17時の3回!
このメンバーでは最後の再演なので、ちょっとでも気になっている方はぜひ!
いや、池袋に行ける方はぜひ!心の底からオススメします!
満足度★★★★★
出演者全員の言葉が胸にグサグサ刺さって、
フォークで滅多刺しされてる気分でした。
今はもう観れない悲しさで打ちのめされてます_(┐「﹃゚。)__
観に行った方がいい舞台ではなく、観に行くべき舞台。
満足度★★★★★
人は健康で定職があって食うに不自由していないのであれば幸せと思わなければいけないのかもしれない・・・しかし幸せと思えないものは思えない。これはどうしようもない事。
そこに暮らす人間描写の鮮やかさに自然と笑ってしまいながらも同時に襲ってくるのは圧倒的な閉塞感。
楽しい事なんてひとつも無く愚痴ばかりが蔓延する生活には、いい加減前向きな気持ちも萎え萎えになってしまうのは容易に想像できるし「こんな狭苦しい地方からは出ていきたい!」と考えてしまう気持ちは自分にも身に覚えがあります。
ただ共感とはまた違う・・・ここまで呆れた人間環境に身を置いたことがないし、自分と似たタイプの登場人物が登場しているわけでもない。
それでもただの傍観者としてニヤニヤしていられないのは、舞台の生々しい世界へと引きずり込んでしまう役者さん達の力量に他ならないと思います。
そして追い打ちをかける様に強く心揺さぶられるのは「こんな現状から抜け出したい」「今の自分からサヨナラしたい」そんな時代を思い起こさせるからかもしれない。
にしてもサヨウナラの手段が、隠し金の横領って・・・絶対間違ってるし(笑)
間違っていても この状況この人達ではさもありなん、もう止まらないし止められないし、あぁもうどうなっても知らね~し(笑)
事が上手くいったかはさておき、兵どもが夢の跡・・・様々な想いが拡散していき、それぞれの人生に思いが巡ります。
とりわけ常々気の毒だと気にかけていた青年の心の内,落ち着く先を見届けたときには、他人の本音は表面を取っ払ってみないと本当に読めないものだなぁと単純ではない個の違いを思い知りました。
つくづく感慨深いです。
大納得のCoRich舞台芸術まつりグランプリ受賞作品。
どんなに書き連ねてもこの公演の素晴らしさを表現しきれなくて非常にもどかしいのですが、う~ん何故に空席が存在するのか?
公演はほんの数日すぐに終わってしまうのに・・・早く、どうにか情報伝達力っ!
満足度★★★★★
この団体の観劇は今回で二回目。
流石の2018春グランプリ記念公演と銘打つだけは有る。
以前観たものよりも二段跳びの面白さ。
早速職場の同僚に勧めまくっています。