劇団青年座第235回公演
劇団青年座第235回公演
実演鑑賞
駅前劇場(東京都)
2019/03/06 (水) ~ 2019/03/12 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://seinenza.com/performance/public/235.html
期間 | 2019/03/06 (水) ~ 2019/03/12 (火) |
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劇場 | 駅前劇場 |
出演 | 加藤満、山賀教弘、五十嵐明、逢笠恵祐、久留飛雄己、松田周、松熊つる松、佐野美幸、野々村のん |
脚本 | リン・ノッテージ |
演出 | 伊藤大 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】2019/01/24 一般=4,500円 U25(25歳以下)=3,000円※ U18(18歳以下)=2,000円※ ※青年座のみ取扱い・当日受付清算のみ・身分証提示 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月6日(水)19:00 3月7日(木)14:00 / 19:00 3月8日(金)19:00 3月9日(土)14:00 / 19:00 3月10日(日)14:00 3月11日(月)14:00 3月12日(火)14:00 受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前。 |
説明 | 全米で最も貧しい街の一つとされるペンシルバニア州レディング。 手厚い保障が受けられる限りは現状維持で構わないとするトレーシー。 週末に飲んで馬鹿騒ぎ出来れば他に望みはないジェシー。 今後のキャリアを考え管理職を目指すシンシア。 三人は長年、この街の同じ工場で働き、同じバーに通い続ける友人だ。 経済のグローバル化にともなう不況の波が押し寄せる中、 会社は更なるコストダウンを目標に掲げ、メキシコへの工場移転を発表する。 それに対し組合はストライキを決行するが、反対に工場から完全に締め出され、 賃金の安い移民に仕事を奪われてしまう。 管理者側と労働者側に分かれたことで脆くも崩れ去る三人の友情。 街中に流れる不穏な空気。 その中で労働者たちの怒りはある移民の青年に向けられた―。 ラストベルト(錆びついた工業地帯)で働く労働者たちの2000年と2008年を 切り取って、極端な分断化が進む現代アメリカ社会のリアルに迫る。 |
その他注意事項 | ★3月10日(日)14:00終演後、アフタートーク開催。(詳細はホームページにて) |
スタッフ | 翻訳=小田島恒志、小田島則子 美術=長田佳代子 照明=宮野和夫 音響=長野朋美 衣裳=岸井克己 舞台監督=今村智宏 製作=紫雲幸一、長尾敦 |
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劇団青年座「SWEAT」 もう終わってしまったけど、感想を。 貧しさを取り巻くけだるい空気が、とてもリアルだった。舞台の2000年一桁代は子供だったけど、この話はこれから自分に起こることかもしれない、とも。 最後に子供世代3人がお… https://t.co/P9dIA1fcoK
6年弱前
青年座『SWEAT』@駅前劇場 昨日、千秋楽でした。 ご覧いただいた皆さま、どうもありがとうございました。 関係者の皆さま、ほんとうにお疲れさまでした!
6年弱前
青年座『SWEAT』最終日にようやく観た。 いい役者揃いでありました。人種の違いを登場時に説明文で流してたけど、あれ必要ないくらい。演技で分からせてくれました。トレーシーの松熊さん素晴らしかった。
6年弱前
青年座「SWEAT 」観劇。とてもよかった。テンポよく、かつ気迫溢れる会話に、ぎゅっと引き込まれた。ぎゅうぎゅうに並べられたパイプ椅子に3時間だったけど、全く気にならなかった。 https://t.co/04NvjR97OZ
6年弱前
青年座「SWEAT」観劇。駅前劇場の空間を支配した凄まじい熱量にシビレた。大統領選でトランプを勝たせたのは、あの人達の行き場のない怒りなのだと理解した。パンフレットの作者、演出家の言葉も一読をお勧め。
6年弱前
青年座『SWEAT』 彼らが失職であれほど落ちぶれたのは、富の享受を正当な見返りと勘違いし、その下にある犠牲を踏みにじり、自分たちの享楽のために生きていたからだ。だから、スタンへの恩義を忘れずに堅実に働き続けたオスカーだけが希望に… https://t.co/iDOHkaaTxC
6年弱前
劇団青年座『SWEAT』3月12日(火) 14:00の公演はおかげさまで満席となりました。 そのため、明日の当日券販売はございません。 観劇をご検討中のお客様は大変申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。
6年弱前
青年座『SWEAT』。駅前劇場が労働者が集まるアメリカペンシルベニアのバーになってた。濃厚な濃厚な怒り嘆き救いがそこにはあった。野々村のんさんはじめキャストが素晴らしかった。駅前劇場の椅子だとお尻が痛くなったけど、労働者行きつけのバーの雰囲気にはもってこいだった。
6年弱前
劇団青年座 『SWEAT』 3月11日(月) @駅前劇場 ●開演 14:00 ●受付&当日券販売開始 13:15~ ●上演時間 2時間50分(休憩15分) 当日券をご希望のお客様は補助席へのご案内の可能性がございます。 予めご了承… https://t.co/F5GG6pjbLm
6年弱前
3/8青年座「SWEAT」を見た。米国ラストベルト=錆び付いた地域(つまりトランプの支持基盤)にある町のバーに集まる白人黒人ヒスパニックの労働者の話。衰退ぶりをニュースなど交えて描くが、芝居にする必要もない程典型!
6年弱前
劇団青年座『SWEAT』アフタートーク『翻訳劇を語る』。登壇者は本作の翻訳を手がけた小田島夫妻と演出の伊藤大氏。『SWEAT』プロジェクト立ち上げの経緯、単約と共訳の違い、共訳のスタイルやメリットなど話題は尽きない。何より小田島恒… https://t.co/fJbpcGQG3t
6年弱前
青年座「SWEAT」のトークショーで、浜ちゃんの黒塗りメークが何故ダメなのかについて、ミンストレルショー(顔を黒塗りした白人による黒人をバカにするニュアンスのショー)の歴史を踏まえ、最近はコードが厳しくなっていることの説明が。昔は許されたラッツ&スター(シャネルズ)も今はアウト
6年弱前
劇団青年座『SWEAT スウェット』。強者が弱者を搾取する構造は来たるポピュリズムの到来を予見する。つまりこの物語(2000-2008)の人々の生活は今も尚、昏がりの中にあるということだ。芝居のラストこそスタンを支え合う情話で物語… https://t.co/PvLg8akp0M
6年弱前
劇団青年座『SWEAT スウェット』。引き潮に取り残されて、親友の黒人の昇進を妬み(マイノリティ特権を信じ)自分達より低い賃金で雇われるヒスパニックの青年を憎むトレーシー(松熊つる松)を否定するのは簡単だが、もしかすると彼女は未来… https://t.co/sEoQEzQf7M
6年弱前
青年座「SWEAT」のトークショーで、翻訳の小田島さんから、最近の英米の脚本はやたら「FUCK」という語が出てきて翻訳に困るという話を聴いた後で見た映画「女王陛下のお気に入り」で、エマ・ストーンが宮殿の廊下を「FUCK❗FUCK❗… https://t.co/ciklMWkAvK
6年弱前
青年座『SWEAT』 労働者の苦悩と聞くと、労働者が弱者で被害者のように感じるけど、実際には、ちょっと早く入植しただけで好景気のおこぼれを特権的に享受していた、甘えた人間の末路だったのだと知った。私が呆然としたのは、生涯努力し続け… https://t.co/IygrbyLH8e
6年弱前
青年座「SWEAT」終了後のトークショー。翻訳の小田島恒志・則子御夫婦、演出の伊藤大さん。伊藤さんは何故トランプのような大統領が生まれたのかという興味から、現地を見、ピュリッツァー賞を受けたリン・ノッテージのこの作品を小田島さんに紹介していただき上演に至ったとのこと
6年弱前
駅前劇場にて劇団青年座『SWEAT スウェット』マチネ観劇。グローバリゼーションの波に取り残された米国ラストベルト(錆びついた工業地帯)の人々を襲う悲劇を描く。経済困窮が招く不満や劣等感、怒りが人種差別を含む深刻な分断を生む。この… https://t.co/BUZefTbDWg
6年弱前
午後は、下北沢駅前劇場で青年座「SWEAT」。2000年のアメリカのラストベルト(錆び付いた工業)地帯を舞台に地元大企業のリストラが地域と人間関係を破壊・分断していく様を女性3人を中心とする緊迫したやり取りで綴って行く。読みかけの金成隆一「ルポ トランプ王国」ともシンクロする
6年弱前
青年座 SWEAT スウェット 良かった。 ピューリッツアー賞受賞作と見かけて、忘れずに見に行こうと気を付けていて、行ったら最前列で。あの熱量。 2000年と2008年が行き来する。友人たち・家族が、不況の波に揺さぶられ、底に沈ん… https://t.co/hGofwBAUDP
6年弱前
最近めっきり呟いてなかった💦 文学座『寒花』や青年座『SWEAT』を観たり、劇団の新人オーディションのお手伝いをしたり、刺激的な日々を生きています✨
6年弱前
劇団青年座 『SWEAT』 3月10日(日) @駅前劇場 ●開演 14:00 ●受付&当日券販売開始 13:15~ ●上演時間 2時間50分(休憩15分) 当日券をご希望のお客様は補助席へのご案内の可能性がございます。 予めご了承… https://t.co/c5YVEJDgjU
6年弱前
劇団青年座「SWEAT スウェット」補遺。この作品の設定時代の一つである2000年に先立つ1996年3月、ニューヨーク・タイムズ紙が米国の大量失業の実相のルポを大型連載した。理不尽に職を追われることは尊厳を徹底的に傷つけられること… https://t.co/rwvfYNpMQH
6年弱前
青年座『SWEAT』 只管に脚本の凄まじい気迫に圧倒された3時間。多様な人種をすべて日本人の外見をした役者が演じるからこそ浮かび上がるアイロニー。昔の、親や夫にどこか頼って生きていた私なら、盛大に泣いていたんだろう。今をまさに労働… https://t.co/PtldldX987
6年弱前
劇団青年座「SWEAT」見てきた!!主に約20年前のアメリカが舞台なんだけど、もう色々刺さる刺さる。オスカーの叫びのシーンが切実すぎて気がついたら泣いてしまった。アメリカならではの設定を全員日本人でやりきったのもすごく興味深かった… https://t.co/B5kHhx3jVL
6年弱前
本日のソワレは下北沢 駅前劇場にて、青年座『SWEAT』。とてもとても面白かったです。クリントンからブッシュ、オバマからトランプのアメリカへ。そこで何が起きていたのかを垣間見るような芝居。どうしようもない世絶望と、少しの希望。アメ… https://t.co/ja8dTVFyZq
6年弱前
青年座「SWEAT」 アメリカンファーストへ向かう分断の物語。双方の立場、感情をきっちり描いている。脚本のエネルギーが凄まじい。 我々は選ばなければならない。その判断は正しいのか…。 #青年座
6年弱前
劇団青年座「SWEAT スウェット」マチネ@駅前劇場。歴史ある地元工場の雇用・労働環境が縮小・悪化する米ラストベルトを描く。17年度ピュリッツァー賞受賞戯曲。アフリカ系、ヒスパニック系、ドイツ系など登場人物の人種が重要なのだが、当… https://t.co/2XRTk6yl9P
6年弱前
青年座「SWEAT」(リン・ノテージ作)とても良かった。全米で最も貧しいと言われる街を舞台にした、グローバル化の波で失業の危機に陥る工場労働者たちの物語。中心に描かれるのは労使の戦いでも人種差別でもない。誇りと自尊心、そして「アメ… https://t.co/h6KATlB8X9
6年弱前
劇団青年座「SWEAT」 アメリカの労働者問題や人種問題を日本人が演じるって?と思ってましたが、流石の青年座さん!観客が置いていかれる事無く、キチンと問題が伝わってくる、肌の色も違って見えて来る、これが演劇の想像力! 後半辛くなっ… https://t.co/TBVMBSyN9Z
6年弱前
今晩は青年座『SWEAT』@駅前劇場を観てきました。トランプの大統領就任を実現させたと言われるラストベルト(錆びついた工業地帯)の貧しい白人労働者層。ラストベルトの労働者たち、しかも女性を描くというので是非観たいと思ってたのですが… https://t.co/nAHsv5pU3W
6年弱前
青年座『SWEAT』 目の前にいる人たちが怖かった。出来事も人々の感情も、遠い異国の物語ではなくすぐ近くに火種の存在を感じているから余計に怖かったのかもしれない。 そしてお芝居。抑えようのない苛立ちや渦巻くような憎悪、自己を正当化… https://t.co/VqGagIKRxs
6年弱前
青年座「SWEAT」観劇。いいホン。今秋プレビュー予定のリン・ノッテージ脚本のBW新作が楽しみになる。
6年弱前
つ……つらかった。すごい迫力だったけど、最後にうっすらと希望の光は見えるんだけど、そこまでがね……あの芝居を何度も何度も繰り返すということだけでも、わたしは役者になれないと思う。現実に戻るまで、ちょっとだけ休みたい。 本日は青年… https://t.co/lkpQM3pLuB
6年弱前
昨日は、青年座「SWEAT」@下北沢駅前劇場。素晴らしい劇作。肌の色も背景も違う人々を、そのままの外見で演じきった劇団員に拍手。
6年弱前
劇団青年座「SWEAT」を相方さんと、今年は相方同伴率高いな…。2時間50分の長尺、先輩たちの好評に期待は大。 作:リン・ノッテージ 翻訳:小田島恒志、小田島則子 演出:伊藤大 @下北沢駅前劇場 https://t.co/CmOC00LmKu #劇団青年座 #sweat
6年弱前
【公演レポート】3人の女性を襲う不況の波描く、青年座「SWEAT スウェット」開幕(コメントあり) https://t.co/35Rxv4o1xH https://t.co/6NmmR1EDeV
6年弱前
劇団青年座 『SWEAT』 3月8日(金) @駅前劇場 ●開演 19:00 ●受付&当日券販売開始 18:15~ ●上演時間 2時間50分(休憩15分) 下北沢駅・東口が最寄りです。迷っているなら劇場へ! https://t.co/thjJoMq40x #青年座 #SWEAT
6年弱前
【劇団青年座『SWEAT』追加席をお出ししました!】 そのため、補助席でのご案内をしておりました、3月8日(金)、9日(土)14:00の回のみ、通常席でのご案内となります。 数量限定です。お早目にお申込みください。 『SWEAT… https://t.co/VQa3M1Ndq0
6年弱前
松戸です。今日も下北沢^_^ 駅前劇場。青年座『SWEATスウェット』観劇! リブレプロデュースに出演してくれた佐野美幸さんご出演! いきなり熟女の体当たり演技(笑) 観ればわかります^_^ 12日まで。 https://t.co/1TUVU7HpaA
6年弱前
2日連続下北詣で。今夜はソワレで青年座「Sweat スウェット」@駅前劇場。行くたびに下北沢の駅が進化していく。<ラストベルト(錆びついた工業地帯)で働く労働者たちの2000年と2008年を切り取って、極端な分断化が進む現代アメリ… https://t.co/F9AELMJL9m
6年弱前
毎日新聞にインタビューを掲載していただきました。 2日目の2ステージを乗り越え、さらに面白くなって行きます! Topics:劇団青年座「SWEAT」上演 分断呼ぶ荒廃の姿 - 毎日新聞 https://t.co/vQ5VAGKCmw
6年弱前
手厚い保障が受けられる限りは現状維持で構わないとするトレーシー。
週末に飲んで馬鹿騒ぎ出来れば他に望みはないジェシー。
今後のキャリアを考え管理職を目指すシンシア。
三人は長年、この街の同じ工場で働き、同じバーに通い続ける友...
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