期間 |
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/16 (土)
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劇場 |
森民酒造本家
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出演 |
渡部ギュウ、平島聡(パーカッション) |
脚本 |
原作:宮沢賢治、構成台本:高橋菜穂子 |
演出 |
高橋菜穂子 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円
【発売日】2019/01/15
一般前売2,500円 一般当日3,000円 ※各回終演後に酒蔵見学、地酒購入ができます。 ※16日(土)18:00公演終演後アフタートーク&振舞酒
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公式/劇場サイト |
http://www.sendaiza.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2月14日(木)14:00/19:00 2月15日(金)14:00/19:00 2月16日(土)14:00/18:00 |
説明 |
ユグチュユモト村の密造酒づくりを疑う税務署長は、村の講演会で「証拠を握っているぞ」と脅しをかけますが、村人は拍手喝采で大笑いするばかりです。 「どうもおかしい…」と、演説を聞く村人の反応から、彼らが密造酒を造っていると睨んだ署長は、演説を行った翌日、部下をユグチュユモト村に遣わすが密造の証拠をつかむことができません。そこで署長自らが変装して,単独,この村に乗り込むことにしました。そこで税務署長が見たものは……??!! ◆作品解説 ハーナムキア(架空の町)の税務署長が、密造酒の取締りに大活躍する宮沢賢治の作品です。昭和24年に北海道酒類密造防止協力会から刊行されました。明治時代の後半から「濁酒密造禁止令」によって自家用酒(どぶろく)が飲めなくなり、高い酒を買わなければならなくなった農民達に同情した作品という見方もあります。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
照明:松崎太郎 衣装:及川恵 情宣デザイン:小関歩 情宣写真:大宮司勇 |
「どうもおかしい…」と、演説を聞く村人の反応から、彼らが密造酒を造っていると睨んだ署長は、演説を行った翌日、部下をユグチュユモト村に遣わすが密造の証拠...
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