期間 |
2009/02/10 (火) ~ 2009/03/29 (日)
|
出演 |
春野寿美礼、寺脇康文、田代万里生、山崎裕太、tekkan、飯野めぐみ、横内正、他 |
作曲 |
ミシェル・ルグラン |
脚本 |
アラン・ブーブリル、クロード=ミッシェル・シェーンベルク、ジョナサン・ケント |
演出 |
ジョナサン・ケント |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 13,000円
|
公式/劇場サイト |
http://www.umegei.com/m2009/marguerite_special.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
説明 |
「マルグリット」は2008年5月にロンドンで初演されたばかりの作品で、今回の日本上演が海外初公演となる。 主演マルグリット役の、本作が退団後第一作目となる“タカラヅカの歌姫”春野寿美礼をはじめ、 マルグリットの恋人アルマン役にミュージカル初挑戦となるテノール歌手・田代万里生、 権力で二人の恋を引き裂くオットー役には今もっとも注目の集まる俳優の一人である寺脇康文。 現在考えうる最高の俳優陣、世界最高峰のスタッフ陣でお送りする「マルグリット」から目が離せない。
時は第二次世界大戦中のフランス、パリ。街はナチスの占領下におかれ、ドイツ人兵士たちによって行動や言動が規制され監視されている。マルグリットはかつてナイトクラブを沸かせた歌姫だが、今はドイツの将軍(オットー)から寵愛を受け、フランス人であるにも関わらず贅沢三昧の暮らしをおくっている。マルグリットの友人たちはオットーの存在を意識して彼女をもてはやすが、その実、心の内では裏切者のフランス人として蔑んでいる。利害関係で結びついた友人たち、心からは愛すことのできない男オットー、連夜催される意味のないパーティー。虚しさばかりがつのるマルグリットだったが、ある夜、パーティーのバックバンドとして雇われた青年・アルマンと出会う。突然、空襲警報が鳴り響き、パーティー客たちが逃げ惑う中、マルグリットとアルマンは激しい恋におぼれていく。結末に悲劇しか待ち受けていないことに目をつぶりながら。
|
その他注意事項 |
|
スタッフ |
作曲:ミシェル・ルグラン 脚本:アラン・ブーブリル/クロード=ミッシェル・シェーンベルク 脚本/演出:ジョナサン・ケント
|
主演マルグリット役の、本作が退団後第一作目となる“タカラヅカの歌姫”春野寿美礼をはじめ、
マルグリットの恋人アルマン役にミュージカル初挑戦となるテノール歌手・田代万里生、
権力で二人...
もっと読む