演劇ユニット金の蜥蜴第十四回公演
能楽「鉄輪」より
実演鑑賞
ブディストホール(東京都)
2019/02/13 (水) ~ 2019/02/17 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間45分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.tokage.jp
期間 | 2019/02/13 (水) ~ 2019/02/17 (日) |
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劇場 | ブディストホール |
出演 | 暮川彰、白須慶子、西条美咲、剛たつひと、好井ひとみ、春延朋也、山副純子、井田友和、來島光羽大、田村花穂、幸田友見、津田英佑 |
脚本 | 咲恵水、(脚色)幸田友見 |
演出 | 幸田友見 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 5,000円 【発売日】2018/12/23 前売り 【指定】¥4800 【自由】¥4000 当日 【指定】¥5000 【自由】¥4500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月13日(水)19:00 2月14日(木)19:00 2月15日(金)14:00/19:00 2月16日(土)13:30/18:30 2月17日(日)15:00 |
説明 | 平安の頃――― 恵みの雨を祈る五土(いつち)家では、九月の決められた三日間に、女当主になる娘の結婚のための儀式が行われる。 母の後を継がねばいけない沓子(とうこ)は最後の儀式の前に、選ばれた場所である古い屋敷の柳の下で不思議な「女」と出会った。 初恋を奪われ、「家」と「仕来たり」に囚われる自分の立場を嘆く沓子に、女は甘く誘う… 冷たい川の中、女から沓子を救ったのは、源博雅(みなもとのひろまさ)の笛だった。 すべての始まりは遠い昔、博雅が愛した女と、救われなかった女、そして博雅を助けるために女を傷つけた陰陽師、安倍晴明(あべのせいめい)が生み出したもの。 愛されない「女」たちの想いが荊の棘のように絡まりあい、交錯していく。 薫るのは荊の花か、怨念の香か――― 時を越えて再び重なり合う様々な人々の想いに、今、雨が降り落ちる… ********* 好評頂いた第八回公演「荊姫」をアレンジして、新しい「荊姫」をお届けいたします。 前回とは全く違う「荊姫」――新たな平安の絵巻物をお楽しみください |
その他注意事項 | 未就学児童の入場はお断りしております。 階段のご不自由なお客様はメールまたは電話にて事前にお申し出ください。 |
スタッフ | 照明 原昌宏(LIGHT STAFF) 音響 TAISHI 美術・舞台監督 星真一郎 衣装製作 柳井忍 WEB・DTP 伊達明宏 龍笛音源・指導 木原良一 制作 シーボーズ(有)・金の蜥蜴 フライヤー撮影 佐野美樹 宣材メイク 斎藤真美((有)STARCUT) 企画 (株)オーロレガルト |
恵みの雨を祈る五土(いつち)家では、九月の決められた三日間に、女当主になる娘の結婚のための儀式が行われる。
母の後を継がねばいけない沓子(とうこ)は最後の儀式の前に、選ばれた場所である古い屋敷の柳の下で不思議な「女」と出会った。
初恋を奪われ、「家」と「仕来たり」に囚...
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