期間 |
2008/12/02 (火) ~ 2008/12/21 (日)
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出演 |
曽世海司、前田一世(青年座映画放送)、青木隆敏、山崎康一、舟見和利、関戸博一、高根研一、山本芳樹、スタジオライフ劇団員 |
脚本 |
倉田淳 |
演出 |
倉田淳 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 11,200円
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公式/劇場サイト |
http://www.studio-life.com/stage/si_pasa/index.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
アウシュヴィッツ体験者が描く現代ポーランド文学における珠玉の名作 残忍で非人間的な収容所を回想する問題作!
第二次世界大戦後16年。外交官の夫と赴任地ブラジルへ渡る豪華客船で、リーザは遥か大陸へと想いをはせていた。しかし、次の瞬間、彼女の微笑みは激しい動揺に変わるー見覚えのあるひとりの女船客。それは夫にさえ秘したアウシュヴィッツ収容所の過去を甦らせる、女囚の面影だった。
名はマルタ。戦中、ナチス親衛隊員で収容所の看守だったリーザは、どんな狂乱にあっても毅然とふるまう彼女に一目置き、擁護するのだが…予期せぬ再会の船は心の闇へとすべっていく。 |
その他注意事項 |
■当日券 開演の90分前より整理番号札配布、開演60分前より販売致します。(お1人様2枚まで) *当日券ご購入の際に、既にご観劇いただいた今回の東京公演「死の泉」または「パサジェルカ」の半券をお持ちいただくと200円引きとなります。(1回限り有効)
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スタッフ |
『パサジェルカ〜女船客〜』原作=ゾフィア・ポスムイシ 脚本・演出:倉田淳
※Siegfried、GötterdämmerungのWキャスト上演
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残忍で非人間的な収容所を回想する問題作!
第二次世界大戦後16年。外交官の夫と赴任地ブラジルへ渡る豪華客船で、リーザは遥か大陸へと想いをはせていた。しかし、次の瞬間、彼女の微笑みは激しい動揺に変わるー見覚えのあるひとりの...
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