エディンバラ国際演劇祭 東京凱旋公演
2008エディンバラ・フェスティバル・フリンジ全期間参加作品
実演鑑賞
2008/11/08 (土) ~ 2008/11/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.mugensha.net
期間 | 2008/11/08 (土) ~ 2008/11/09 (日) |
---|---|
劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 益田喜晴、齋藤真、横川明代、大野寛嘉、越野昌子、春日裕美、久住奈央、高橋正樹、白楷胡子、山井綱雄(金春流シテ方能楽師)、藤本しの(芝居三昧)、古川真司、及川芳泉 |
脚本 | 劇団夢現舎 |
演出 | 小竹林早雲 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,000円 【発売日】2008/09/27 一般前売:4,000円 一般当日:4,500円 学生前売:3,500円 学生当日:4,000円 小学生以下:2,000円 二度観(にどみ)チケット:5,000円※劇団扱いのみ(詳細は劇団までお問合せ下さい) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【当日券、開演1時間前より販売致します!】 劇団公演史上最も評判の悪かった初演から、ロンドンでスタンディングオベーションを勝取るまでに進化した衝撃作が、世界最大の演劇祭で4度目の変貌を遂げ、ついに日本に帰ってくる! 【あらすじ】3年間雨の降り止まない町、蟻塚町。かつては鋳物工業の恩恵で賑わっていた商店街も、今や工場も撤退して寂れ行く一方である。にも拘らず人々は何をするでもなく、毎日床屋にたむろしては愚かに毒づき合っている。そして、町内会長である床屋もまた、冷めた夫婦生活をよそに女のもとへ通い続ける。いつかは何とかなるだろうと誰もが待ち続けているが事態は何も変わらない。雨は降り続け、ただ時間だけが過ぎてゆく。そしてついに運命の日がやって来る・・・が? 私たちは今夏、英国/スコットランドの首都・エディンバラで毎年8月に開催される、世界最大の芸術祭「第62回エディンバラ国際フェスティバル」で、日本人カンパニーでは前例のほとんど無い、演劇部門での全期間(約4週間)出場を達成しました。 これまで3回敢行したロンドン公演の経験と様々な工夫を重ねて言葉と文化の壁に挑んだ「ENGEKI」は、電飾の字幕は一切使わずに日本語で上演され、好評を博しました。凱旋公演ではそれが如何受け取られるのでしょうか? 言葉と文化の壁を越えた、まったく新しいブラックコメディ!是非ともご高覧賜りますようお願い申し上げます。 「これぞまさに現代の『櫻の園』である。」元東宝プロデューサー・金子正且氏 「そこに広がる奇妙奇天烈な世界に観客はぐんぐん引き込まれてしまう。」タイムアウト誌 「夢現舎は革新的な手法で言葉の壁をブチ破った。」スコッツマン紙 「最後の10分間は戸惑うかもしれないが、気が付けば普通の生活を忘れ寓意と比喩の世界にすっかりハマっているのでご心配なく!」エディンバラガイド |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【美術】山下昇平 【衣裳】五十嵐千恵子 【小道具】満木夢奈 【照明】Aプロ 【音響】中田摩利子/土川純平 【制作】劇団夢現舎/Jamil Jivanjee |
劇団公演史上最も評判の悪かった初演から、ロンドンでスタンディングオベーションを勝取るまでに進化した衝撃作が、世界最大の演劇祭で4度目の変貌を遂げ、ついに日本に帰ってくる!
【あらすじ】3年間雨の降り止まない町、蟻塚町。かつては鋳...
もっと読む