実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2008/09/11 (木) ~ 2008/09/22 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/savage/index.html
期間 | 2008/09/11 (木) ~ 2008/09/22 (月) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 太刀川亞希、粟野史浩、藤﨑あかね、藤堂陽子、助川嘉隆、斎藤志郎、中村彰男、山崎美貴、吉野由志子、松岡依都美、大滝寛 |
脚本 | ジョン・パトリック |
演出 | 上村聡史 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,300円 【発売日】2008/08/08 前売・電話予約 4,000円 当日 4,300円(開演1時間前より劇場受付にて販売) ユースチケット 2,500円 (25歳以下/取り扱い文学座のみ) アルテ友の会会員 3,600円(武蔵野文化事業団のみ取扱。前売りのみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | アメリカの近代・現代演劇の傑作群に挑む!をテーマに始まった2008年文学座アトリエの会。4月に上演されたその第一弾『ダウトDOUBT-疑いをめぐる寓話-』は、密度の高い台詞のやりとりにより、改めて文学座の「台詞力」に対し多方面から高い評価のあった公演でした。 続く9月の『ミセス・サヴェッジ』では、人それぞれの正義や価値観を問いながら、忘れられた愛情の源泉を掘り起こすウェルメイドな作品に挑戦します。文学座が長年に渡り培ってきたアンサンブル力があらたに要求されることでしょう。 グローバリズムの波に乗り、アメリカは経済的にも政治的にも世界の国々の優位に立つ反面、国内の失業率が上昇を止められず、決定的な格差社会を生み出しました。日本においてもアメリカ経済の影響を受けるように、生きづらさや将来の不透明感が増すばかり。医療制度、年金問題、格差社会の是正など大きな変革が国民から求められ続けています。アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひくという状況は今に始まったことではありませんが、アメリカという国を良きにつけ悪しきにつけ見直す時期にきているのではないでしょうか。 私たちは[演劇]の側面からアメリカ社会にメスを入れてみたいと思います。 |
その他注意事項 | ●ご観劇当日、ユースチケットのお客様は年齢を証明するものをご持参下さい。 ●未就学児のご入場はご遠慮下さい。 ●車イスでご来場のお客様は、必ずご観劇前日までに文学座までご連絡下さい。 |
スタッフ | 作・ジョン・パトリック 翻訳・安達紫帆 演出・上村聡史 美術◆石井強司 照明◆金 英秀 音響効果◆藤田赤目 衣裳◆伊藤早苗 舞台監督◆寺田 修 制作◆伊藤正道 票券◆松田みず穂 宣伝デザイン(チラシ)◆森 さゆ里 宣伝イラスト◆オザワミカ 主催◆文学座 財団法人 武蔵野文化事業団 |
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