ピヨラボ企画
須貝英、脚本演出作品
実演鑑賞
虎ノ門ギャラリー(東京都)
2017/02/23 (木) ~ 2017/02/28 (火) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://piyopiyorevolution.com/
期間 | 2017/02/23 (木) ~ 2017/02/28 (火) |
---|---|
劇場 | 虎ノ門ギャラリー |
出演 | 右手愛美、東理紗、maco、あずさ |
脚本 | 須貝英(monophonic orchestra) |
演出 | 須貝英(monophonic orchestra) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】 前売券3,000円 高校生以下2,500円 当日券3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月23日(木) 19:00 2月24日(金) 19:00 2月25日(土) 14:00/19:00 2月26日(日) 14:00/19:00 2月27日(月) 14:00/19:00 2月28日(火) 14:00 |
説明 | ありえない、耳を疑うような、信じられないことが起こった。 彼女は、当たり前のように生きていた。 彼女は、私たちのことを覚えていた。 彼女は、十二年前と同じ姿をしていた。 彼女は、あの日のことを覚えていなかった。 彼女は、あの日確かに死んだはずだった。 川沿いの町で育った私たちが帰省すると、あの日いなくなったあの子があの時のまんまの姿でそこにいた。どうでもいいことばかりをいまだに抱えて、大事なことは全て抜け落ちて。手放しで喜ぶこともできないまま、蓋の開いた後悔を抑えきれないまま、私はそこに立ち尽くしていた。世界がみんな敵になったみたいに。 謝っても謝りきれない、生みなおしと友だちづきあいと罪ほろぼしの物語。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術 佐藤秀憲(ステージメイツ) 照明 富山貴之 音響 高橋秀雄 チラシデザイン・撮影 匿名○希望 制作 ピヨピヨレボリューション、白猫屋(soyokaze) |
彼女は、当たり前のように生きていた。
彼女は、私たちのことを覚えていた。
彼女は、十二年前と同じ姿をしていた。
彼女は、あの日のことを覚えていなかった。
彼女は、あの日確かに死んだはずだった。
川沿いの町で育った私た...
もっと読む