演劇集団 砂地 2017年
TPAMフリンジ
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2017/02/09 (木) ~ 2017/02/13 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.sunachi.net/
祭り気分 ここまで大好きな俳優ばかり集まる座組みは、4年に一度- 終演後の役者面会では一体何人に声を掛けられるか、舞台そっちのけでそっちに興味が行ってしまう。 3回位観るかも。
期待度♪♪♪♪♪
0 2016/12/11 00:38
期間 | 2017/02/09 (木) ~ 2017/02/13 (月) |
---|---|
劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 田中壮太郎、高川裕也、大沼百合子、本多新也、藤波瞬平、永宝千晶、岩野未知、小山あずさ、間瀬英正、天乃舞衣子、小林春世、吉田久美、如月萌、工藤さや、宍泥美、石山知佳 |
脚本 | |
演出 | 船岩祐太 |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 4,500円 【発売日】2016/12/18 一般/4000円 当日/4500円 学生/3200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月9日(木)19:00 2月10日(金)19:00 2月11日(土)14:00/19:00 2月12日(日)14:00/19:00 2月13日(月)14:00 |
説明 | 硬派&スタイリッシュ! 時代と対話する演劇集団 砂地、まさかのギリシャ悲劇最新作!! 現代に捧げる『罪と罰』の物語―― 演劇集団 砂地が2017年2月、吉祥寺シアターに再び登場!ギリシャ悲劇をベースとした、権力と大衆、そして、社会の中に生きる、罪を犯した人間達の物語。 ベースとなる、アイスキュロスの『オレステイア』にエウリピデスの前日譚、後日譚を加え、アトレウス一族の因縁を描いた、ギリシャ悲劇の古典的作品に、船岩祐太が台本・構成から挑戦いたします。 昨今はSNSの発達により、個人が凄惨な殺人の、あるいは政治的なニュースについて公に語ることが当たり前のようになりました。意見はリツイートされ、シェアされ、それまで正しいとされていた道徳が実は個人の価値観によって左右されるということを多くの人が知り、自身の価値観を理路整然と、又は感情的に否定される機会が増えた結果、価値観は多様化し、また価値観の多様化を許す社会ができつつあります。 さて、その社会の変化の是非はさておき、タブーはタブーのままではいられないのか、ギリシャ悲劇の枠組みは、けして壮大ではない人間関係の物語となり、最終的には人が人を殺すということの罪と罰を、現代的大衆と個人の目線から描いていきます。 吉祥寺シアターの空間に巡らされる人間ドラマに、どうぞご期待ください! |
その他注意事項 | ◆未就学児童入場不可 ◆学生券は、演劇集団 砂地でのみ取り扱い致します。 ◆Confetti、チケットぴあにてインターネット予約をされる場合、事前に会員登録が必要となります。(無料) |
スタッフ | 台本・構成・演出:船岩祐太 美術:土岐研一 照明:和田東史子 音響:杉山碧(La Sens) 衣裳:正金彩(青年団) 舞台監督:白石英輔(クロスオーバー) 演出助手:山下由(Ptiyman) 美術助手:小野まりの 演出部:菅井新菜 制作:河本三咲 フライヤーフォトグラフ:瑛大 宣伝デザイン:佐藤瑞季 主催・企画・製作:演劇集団 砂地 提携:公益財団法人武蔵野文化事業団 助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) |
[情報提供] 2016/12/10 23:55 by Start Point
[最終更新] 2017/01/13 18:26 by CoRich案内人
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー6
トラックバックURLはこちら
時代と対話する演劇集団 砂地、まさかのギリシャ悲劇最新作!!
現代に捧げる『罪と罰』の物語――
演劇集団 砂地が2017年2月、吉祥寺シアターに再び登場!ギリシャ悲劇をベースとした、権力と大衆、そして、社会の中に生きる、罪を犯した人間達の物語。
ベースとなる...
もっと読む