verse.07
上演時間はAB共に70分を予定しております。(変更の可能性あり)
実演鑑賞
ルーサイト・ギャラリー(東京都)
2016/11/03 (木) ~ 2016/11/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.minami-produce.com/
古民家での朗読が気になって 雰囲気のある会場での朗読が気になってぜひ聞きたいと思います。古民家と秋の日がマッチしてきっといい話が展開されるだろうと楽しみです
期待度♪♪♪♪♪
0 2016/10/30 22:38
期間 | 2016/11/03 (木) ~ 2016/11/06 (日) |
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劇場 | ルーサイト・ギャラリー |
出演 | 他、小林唯、昆布鷄しこめ、佐藤千夏、柴田淳(ブラックエレベータ)、芝原弘(黒色綺譚カナリア派/コマイぬ)、村田望、もなみのりこ、屋敷真優子、吉水恭子(芝居屋風雷紡/JACROW)、渡辺実希(天幕旅団) |
脚本 | 三島由紀夫、長堀博士(楽園王)、萩原伸次 (ドロブラ) |
演出 | 南慎介(Ammo/MinamiProduce) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 5,500円 【発売日】2016/10/01 (チケット料金) 前売 桟敷席…2500円 椅子席…3000円(指定席・席数限定) 当日 桟敷席のみ 3000円 (割引料金) 喫茶去セット…3000円 着物割(事前予約のみ・指定席及び、お抹茶付き)…2500円 ※当日着物でお越しのくださる方 両公演セット 桟敷席4500円 椅子席5500円 学生割引 高校生1000円 大学生2200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月3日(木祝)14:00/19:00 11月4日(金)14:00/19:30 11月5日(土)14:00/19:00 11月6日(日)14:00/18:00 ※夜公演の開演時間にお気をつけてください。 |
説明 | 【秋の日のおたよりにかえて】 はじめましての方ははじめまして。お久しぶりの方はどうもお久しぶりです 。 Minami Produceとしては実に3年ぶりの作品となります。 vol.7のテーマは【喫茶去】。 「さあ、お茶を召し上がれ 」という意味の禅語です 。 今回はお茶の亭主になった気分でお菓子を選ぶように 4つの短編・中編を選ばせていただきました。 燈下親しむ候、言葉に心を澄ますのはいかがでしょうか。 ドラマ>リーディング、という一風変わった言葉と音読、演劇の時間をお届けします。 会場のルーサイトギャラリーは隅田川沿いにある昭和の流行歌手、市丸さんの残した御宅です。週末は1年先まで予定が埋まっている人気の着物/和食器を中心としたギャラリーですが、11月の気持ちよい秋の日に劇場に早変わりします。劇場での公演より、少しだけ長くみなさまに秋の空気をお楽しみいただけるように支度しております。 出演者・スタッフ一同みなさんを【喫茶去】の気持ちでお待ちしております。 Minami Produce 南慎介 拝 【上演作品】 《昼》 =星にリボン(作・萩原伸次)= 真夜中。とあるビルの屋上。 ひとり佇む若い女が死神と語りあう。女から死神へのプレゼントはこの星空。 「星にリボンをつけて、あなたに。」 夜空に飛び出す覚悟を決めた女に、死神は手をさしのばす。 =日射しー家族の歴史 第一部(作・長堀博士(楽園王))= 目を瞑るとまばゆい日射し。ひび割れた大地を水のタンクを運びながら旅するイメージ。そのイメージと共に私は、成長してきた…… 三姉妹には誰も会ったことがない兄がいる。長女が生まれる前に亡くなってしまった長兄の存在を、いつも家族の中に感じていた。 《夜》 =葵上 作・三島由紀夫= 入院して毎夜うなされ苦しむ妻・葵のもとへ、夫・若林光が見舞いに訪れた。 看護婦によると毎晩見舞いに来るブルジョア風の女がいるという。光が病室にいると、黒い手袋をつけた六条康子の生き霊が現れる。光と康子はかつて恋仲であった。 =班女 作・三島由紀夫= 画家本田実子は不安であった。彼女の家に住まわせている若き女・花子の古風なロマンス「かつて愛した男を来る日も来る日も駅で待ち続けること」が新聞記事になってしまったからだ。花子の美しさを独占しようとしている実子は、花子に旅に出ようと勧める。 【喫茶去】 喫茶去、とは「どうぞ、お茶でも召し上がれ」という意の禅語です。 お抹茶と小さな季節のお菓子付きのセットを御用意しました。手前味噌ですが、会場はとても素敵な場所なので、文庫本や楽しい会話をお供にされることをお勧めします。 今回、昼の公演の前〜夜の公演の前までは「お抹茶、小さなお菓子付き」 夜公演の終了後は「麦酒と少しの手作りおつまみ」をお出します。 どちらも当日の販売はございますが、セットですと少しだけお得です。どうぞ、ルーサイトギャラリーに吹く秋風と一緒にご賞味ください。いつも夕方ごろ遊びに来る黒猫が欲しがるかもしれません。その時も、「喫茶去」の気持ちでお迎えください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 脚本:三島由紀夫 長堀博士(楽園王) 萩原伸次
(ドロブラ) 演出:南慎介(Ammo/Minami Produce) 制作:芝居屋風雷紡 AP:山邉健介(レゴプラ) 演出助手:川﨑雄太郎 デザイン:南裕子(millieu design) web管理:堀口節子 |
[情報提供] 2016/08/14 12:17 by Ammo STAFF
[最終更新] 2016/11/18 23:05 by Ammo STAFF
はじめましての方ははじめまして。お久しぶりの方はどうもお久しぶりです 。
Minami Produceとしては実に3年ぶりの作品となります。
vol.7のテーマは【喫茶去】。
「さあ、お茶を召し上がれ 」という意味の禅語です 。
今回はお茶の亭主にな...
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