SPACシアタースクール2016 発表会
SPACシアタースクール2016 発表会
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2016/08/20 (土) ~ 2016/08/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://spac.or.jp/theatreschool2016.html
期間 | 2016/08/20 (土) ~ 2016/08/21 (日) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | 静岡県の中高生28名 |
脚本 | |
演出 | 中野真希 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 1,000円 【発売日】2016/07/31 <整理番号付自由席> 一般:1,000円 高校生以下:無料(電話窓口予約のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8/20(土)16:00 8/21(日)16:00 |
説明 | SPAC – 静岡県舞台芸術センターでは、専属劇団による舞台作品の創造とともに人材育成にも力を入れています。そのひとつである「SPACシアタースクール」は、学校では触れる機会の少ない「演劇の面白さ・奥深さ」を、子どもたちとその保護者の方々に知っていただくことを目的に2007年にスタート、今年で10年目を迎えます。 県内各地から集まった参加者たちは、SPACの俳優たちによる指導のもと、身体や声に関する様々なプログラムに取り組み、「舞台に立つためのからだづくり」を学んでいきます。また、作品をつくるための共同作業を通して、子どもたちは人それぞれの感じ方や考え方の違いに気づきます。 劇場とは、自分自身と出会い、他者と交流する場。人間の「多様性」に光を当て、その違いを楽しみ、「創造性」をまなぶ場でもあります。 1ヶ月のプログラムを通してぐんと大きくなった参加者たちが舞台の上で全身でいっぱいに表現する、その輝きをお楽しみください! カンザスの大草原に住む女の子ドロシーは、とつぜんの竜巻で家ごと飛ばされてしまいます。目を覚ますとそこは、悪い東の魔女が支配するマンチキンの国でした。悪い魔女をやっつけてみんなに歓迎されたドロシーですが、彼女の願いはただ、カンザスに帰ること。ドロシーは、大々魔法使いのオズを訪ねてエメラルドの都へと旅立ちます。その旅の途中で出会ったのは、脳みそをほしがるかかしと、心をほしがるブリキの木こりと、勇気をほしがるライオン。さあ、ドロシーと仲間たちの願いを叶えてくれるのは…? |
その他注意事項 | |
スタッフ | ダンス振付: 眞田里子 アシスタント: 永井健二、春日井一平、片岡佐知子、鈴木真理子、大道無門優也 舞台監督: 神谷俊貴 演出部: 林哲也、降矢一美、横田宇雄 照明デザイン: 小早川洋也 照明: 神谷怜奈 原作:ライマン・フランク・ボーム 台本原案:宮城聰 音響: 清水慧 美術: 渡部宏規 衣裳: 川合玲子 制作: 中野三希子、計見葵 宣伝美術: 金谷幸枝 主催: SPAC – 静岡県舞台芸術センター・ふじのくに芸術祭共催事業 支援: 平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 |
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