満足度★★★★
大事な所で
面白かった。
残念なことに疲れからなのかわからないが本当に大事な箇所で台詞を噛む。
何を言っているのかわからない。
役名を間違える。それさえなければ文句なしの星5でした。
満足度★★★★★
血沸き肉躍る冒険活劇
正に「血沸き肉躍る」とはこの事だと思いました。最初に上演3時間と聞いてちょっと怯んだのですが、全く長さを感じませんでした。
確かに、少々台詞の聞き難い役者さんや、最後まで何がしたいのか伝わりにくいキャラもいましたが、たいそう面白かったです。
終演後の劇場前の温かい雰囲気も、この劇団ならではのものだと思います。
やはり劇団ショウダウン、今後も見逃せませんね。もっと関東で有名になって、もっと大きな劇場で上演して欲しいです。
次回公演も楽しみにしております。
満足度★★★★★
西部のガンマン達が躍動!あっという間の3時間
伝説のエルドラドは実在するのか?
西部のガンマン達が謎の敵に立ち向かう。
第一部はしっかりと西部劇、第二部は壮大な歴史絵巻に誘ってくれます。
そして今回は林さんだけじゃない!
層厚く、林さん、中路さん、白石さんの3人をメインに、27名の役者陣が舞台狭しと駆け巡る。(メインじゃないけど植木さんも格好良かった)
迫力満点、あっという間の3時間でした!
追伸、観てきたコメントが滞ってる。
もう3週間以上経ち、東京公演も終演したんですね。
次回「メビウス」待ち遠しい。
満足度★★★★★
満足!
始まりに登場する兄妹、ここからキャラの完成度が高い!脇役にしても各々見事なセンスで彩られている。小劇場の枠越えの見事さ!衣装より芝居が脚本が演出が大事・・・などおっしゃる方たちはいるだろう。勿論、それらも大事だが、その世界観を表す、言わば物語りに観客を引き込む導入部として衣装はとても大事だ。小劇場の場合、予算面にしてもセンスとしても、それが満たされない場合が多い。言わば“小劇場の弱点”。それを克服したものであった。そして肝心のストーリー、これがまた実に楽しい!ガンマンに政治屋に占い師、妖精に守りし一族と冒険活劇としての要素はたっぷり(少々まどろっこしさはあるが)!出演者も粋がイイのがそろっている(確かに少々のムラはあるが)。荒がないわけではないが、満足感たっぷりの舞台であった。
撃鉄の子守唄
ドイルさんが行ったかもしれないアメリカでの冒険物語。ビリー・ザ・キッドやカラミティ・ジェーンなど昔西部劇映画で見たことのある人物の登場が楽しかったです。悲しいラストを予感してはいましたが、ドイルたちと一緒に冒険をしている気持ちで3時間を過ごすことができました。ちょうど「からくりサーカス」を読んでいたので、人形使いはどうやってそんなにたくさんの人形を操るんだ?いや、それよりあるるかんってどうなの?とか突っ込みたくなりましたが。声が枯れてしまって気になる役者さんがいました。千秋楽まで保たせることができるようにお気をつけ下さい。
満足度★★★★★
初演の
数年前の撃鉄の子守唄は観劇出来ませんでした
出演者の方も当時とは違ってるし内容も
変わっていると思います
初演と今回の見比べしてみたいですね
とにかく3時間の大作 時間長さ全く
感じさせない作品でした
いつもながら最高の劇団です
満足度★★★★★
3時間の超大作
脚本、役者、音響、舞台美術どれもが優れた3時間の超大作の舞台でした。西部劇がベースですが、史実と空想を織り交ぜそこにファンタジーの要素を盛り込んだナツメ作品の真骨頂の舞台。いやあ、大変面白かったです。
ショウダウンさんですと、どうしても林遊眠さんに注目が集まりがちですが、今作は遊眠さんをはじめ多くのメインキャストが輝いており(前回観劇した「黒船」もそうでしたが)実に雄大な冒険譚を魅せてくれます。
多くの役者さんが名前の無い役を何役もやり、またそれぞれが細かい演技を見せることでメインキャストが輝く、素晴らしい舞台でした。座組の良さも窺えます。
最終日という事もあり、何人かの役者さんの声がつらそうでしたが、とても見応えのある舞台でした。
満足度★★★★★
「失われた世界」を膨らませたようで...面白い!
この物語は、アーサー・コナン・ドイルをストーリーテラー的な役割に仕立て、実在した人物とエルドラドという黄金伝説の都市という虚実綯い交ぜにした”壮大なファンタジー世界”である。
(上演時間前半1時間30分、後半1時間30分、途中休憩10分)
満足度★★★★★
西部のガンマンというよりは・・・
西部のガンマンというイメージで観に行きましたが、いい意味で裏切られた感がありました。10月の大阪公演のメビウス、1月の東京での地方公演を楽しみにしています。
満足度★★★★★
期待通り!
初めてショウダウンさんの公演を拝見したのが二人芝居だった為、今回の大勢でのは初めてでしたがとても楽しめました
1部、2部と休憩を挟んであったのですが、物語の切り替えをうまく出来ててより素敵でした。
個人的には一部の終わりのシーンがめちゃくちゃかっこよくて好きでした!
座組みの皆さんがとても仲良く、信頼しあっているのがわかる芝居の仕方で、見ているこちらもすっと物語の世界へ連れていってもらえました。
みにいこうか悩まれてる方がいらっしゃるなら、明日までなので是非いってほしいです!
満足度★★★★★
素晴らしい
素晴らしい舞台なので、毎日、見に行ってます。
なのに、毎日、物語の世界観に引き込まれてしまいます。
そして、この回は本当に素晴らしい出来で、
クライマックスでは早くから涙が溢れてしまいました。
見終わってからのグッタリ感も半端なかったです。
1幕と2幕では物語の質が変わります。
2幕はファンタジー要素が強くなります。
その違いもより、楽しめました。
更には色々なツボが盛りだくさんで、笑っちゃいました。
素敵な舞台でした。
満足度★★★★★
だから舞台が好きなんだ。
舞台から伝わるエネルギーと緊張感・・・・スリリングな物語運び、迫力あるアクションに気持は前のめりです(舞台鑑賞でリアル前のめりは禁止ですので)。ユーモラスな人物設定やら、せりふ運びには笑いもあります。
ラストの二人には、涙がぽろぽろ・・・・・。
このラストからエピローグがとっても好きです。
とても面白く、とても楽しみました。
満足度★★★★★
充実の超大作
3時間の超大作です。でも,全く飽きることありません。途中,10分の休憩があります。それでも,途切れることなんてないんです。物語の作り方が実に上手い。全体を通して,素敵なファンタジーとなっています。そして,もちろん林遊民が良い!でも,林遊民だけではないんです。メインの役者さん,みな良いんです。この劇団の持ち味が十二分の発揮された作品。最後までワクワクしており,自分的にも観れて良かった,大満足です。まだ見ていない方,この劇団,林遊民の一人芝居だけじゃないんです。絶対おススメです。
満足度★★★★★
もったいない!
まるで小説、もしくは映画を観ているようなか感覚。
でも役者さんの熱量がすごくて、熱い舞台でした。
これを観ないなんてもったいない!!
観に行ける方はもちろん、観に行けない方もがんばって行った方がいいですよー♪
歴史エンターテイメント一番
エンターテイメント芝居はいくつも見ているが歴史上の人物の体験談のようかのように再現するフィクションはまるでノンフィクションのようだ。所々に入る笑いの質も高く飽きなかった。2.5次元のような芝居を体感でき、かつミステリー感もあって最後までハラハラしながら見れた。今後も応援したい。
満足度★★★★★
最高のエンターテインメント!
関西の劇団さんらしいエネルギッシュな舞台。はじめは3時間…と怯みましたが、作り込まれた世界観と小ネタのおかげで長さを感じず楽しめました!
満足度★★★★
格好良い、熱い芝居
幕が上がり、まず一言目の役者の方の声に圧倒される。
他の役者一人一人か魅力的であり、面白い凄い。
そして、西洋劇ならではの銃のアクションシーンも恰好良かった。
とても良かったです。是非是非この凄さを生で体感して欲しいです!
満足度★★★★★
素晴らしい
言い方は変ですが、大阪公演から更に良くなってました。
物語は分かってるはずなのに、役者さんたちの芝居が良すぎて、
舞台に入り込んでしまいました。
長い舞台です。
やっぱり、身体に対する負担は大きいです。
でも、これだけ魅せてくれる舞台はなかなかないです。
素晴らしい舞台でした。
満足度★★★★★
財宝の中に飛び込むような三時間の旅
待ちに待った劇団ショウダウンさんの東京公演。こちらの期待を裏切らず、ド直球のファンタジーでたっぷり楽しませていただきました。三時間は長いのではと思いましたが、見どころが散りばめられていて、気がつけばカーテンコールまで駆け抜けていました。
これから残り六ステージはかなり大変だと思いますが、少しでも多く目撃したいと思います。