創立30周年記念公演第六弾
あるいは崩れゆく人々
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinder-space.com
期間 | 2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 瀬田ひろ美、平野雄一郎、小林もと果、古木杏子、深町麻子、大桑茜、森下高志、藤川千尋、榊原奈緒子、高中愛美、鏡淵だい、伊藤勉、渡辺聡 |
脚本 | ラシーヌ、原田一樹 |
演出 | 原田一樹 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】2016/01/04 (日時指定 自由席) 前売券 4,000円【当日券 4,500円】 ペア券 7,500円(お二人でご入場の方) 養成所割引券 3,000円(大学・専門学校・演劇養成所生徒対象) 学生割引券 2,000円(高校生以下対象) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月24 (水) 19:00 2月25 (木) 19:00 2月26 (金) 14:00 2月26 (金) 19:00 2月27 (土) 14:30※ 2月27 (土) 19:00 2月28 (日) 14:00 |
説明 | ペロポネソス半島トレゼーヌにあるテゼーの宮廷。王テゼーの後妻フェードルは生まれながらにヴィーナスの呪いを受け、そのためになさぬ恋の虜になることが運命づけられている。義理の息子イポリットに恋をした彼女はその苦しさから死を思う。イポリットも又、生みの母の血筋を持つ捕虜の娘アリシーに恋をして、その思いを断ち切るため国を後にしようとしている。そこにテゼーの死の報が届き、不倫の思いからは解放されたフェードルはイポリットと話す内、つい彼への思いを口にしてしまう、その時のイポリットの嫌悪の表情に絶望したフェードルはイポリットの剣を奪い、自分を罰するよう迫るが、乳母エノーヌが押し止めその場から連れ去る。そこにテゼーが生きているとの報せが届く。(第二幕まで。全五幕)堅固な道徳観念と鋭い自己省察を備えていながら情念を押え切れないフェードルを、不可避的に進行する運命が襲い、やがてフェードルもイポリットも不幸な死を遂げる。 |
その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はお断りしております。ご了承ください。 ※「原作を読む会」&「もうすぐ初日!ビフォアトーク」 ~参加すれば芝居が2倍楽しめる~ 「原作を読む会」 2月 6日(土) 17:00〜 上演作品の一部を参加者と劇団員とで読みます。原作に触れ、声を出して読むことで、観劇する面白さをより味わっていただこうとする試みです。 「もうすぐ初日!ビフォアトーク」」 2月 6日(土) 18:30〜 上演に先駆け、作品の背景、演出意図、演劇全般について、演出家・原田一樹が多角的にお話します。 会場/劇団キンダースペースアトリエ(西川口) 入場無料 お気軽にご参加ください。 ご予約は劇団キンダースペースへ |
スタッフ | 美術/松野潤 音楽/和田啓 照明/篠木一吉(創光房) 音響/三枝竜 衣裳/鳥居照子 小道具/高津映画装飾㈱ 舞台監督/村信保 舞台写真/中川忠満 チラシデザイン/古木杏子 制作/西川ゆき依・淡路絵美・白沢靖子・ささきやよい 舞台製作/坂上朋彦・中村智也 協力/劇団文化座 劇団俳優座 キンダースペース賛助会・友の会 キンダースペースワークユニット2015 |
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