実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2016/01/24 (日) ~ 2016/01/30 (土) 公演終了
休演日:1/25(月)、1/27(水)、1/29(金)
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/150109_006149.html
期間 | 2016/01/24 (日) ~ 2016/01/30 (土) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | |
作曲 | |
演出 | ミヒャエル・ハンペ |
料金(1枚あたり) |
3,240円 ~ 21,600円 【発売日】2015/09/19 S席:21600円 A席:16200円 B席:10800円 C席:6480円 D席:3240円 |
公式/劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/150109_006149.html |
タイムテーブル | 2016年1月24日(日)14:00 2016年1月26日(火)18:30 2016年1月28日(木)14:00 2016年1月30日(土)14:00 |
説明 | 全2幕〈ドイツ語上演/字幕付〉 予定上演時間:約2時間55分(休憩含む) モーツァルトが珠玉の音楽で描いた 愛と冒険のファンタジー 子どもから大人まで魅了するモーツァルトの人気作「魔笛」。モーツァルトの美しい音楽の魅力が最大限に味わえる宝石箱のようなオペラで、夜の女王のコロラトゥーラによる二つの超絶技巧アリア、パパゲーノの「おいらは鳥刺し」やパパゲーナとの二重唱「パ・パ・パ」など名曲が散りばめられています。新国立劇場ならではの舞台機構を生かしたハンペ演出は、ダイナミックで幻想的なスペクタクルで大好評を博しています。 タクトをとるのは新国立劇場初登場となるロベルト・パーテルノストロ。カッセル州立劇場の音楽監督などを務めたウィーン生まれのベテランです。キャストには、妻屋秀和、鈴木准、佐藤美枝子、増田のり子、萩原潤など日本を代表する実力派歌手陣が揃いました。 2016年の新春は、ご家族と、ご友人と、モーツァルト不朽の名作をお楽しみください。 【第1幕】大蛇に襲われ、恐ろしさの余り気絶してしまった王子タミーノだが、目覚めると大蛇が死んでいてびっくり。やってきた鳥刺しのパパゲーノに尋ねてみると、大蛇を退治したのは自分だと誇らしげに語る。が、それは嘘で、罰として3人の侍女がパパゲーノの口に鍵をかけてしまう。3人の侍女は、夜の女王の娘パミーナの肖像画をタミーノに見せ、邪悪なザラストロにさらわれた彼女を救ってほしいとお願いする。パミーナに一目惚れしたタミーノは引き受ける。お礼に夜の女王は、タミーノに魔法の笛、口の鍵の解けたパパゲーノに銀の鈴を授ける。ザラストロの神殿にいるパミーナのもとに偶然たどり着いたパパゲーノは、タミーノが助けにくることを伝える。喜ぶパミーナ。タミーノは神殿の門に到着するが、弁者によれば、ザラストロは暴君ではなく賢人で、高慢な夜の女王からパミーナをかくまっているのだという。そしてザラストロが登場。タミーノとパパゲーノは神殿に招き入れられる。 【第2幕】タミーノは、徳と正義を得るため神殿で試練を受けることに。これに耐えれば妻に会えると言われたパパゲーノも、しぶしぶ承諾する。一方パミーナのもとには夜の女王が現れ、ザラストロを殺せ、と命じて短剣を渡す。悩むパミーナに、ザラストロは、神殿では愛だけが暴力に打ち勝つ、と語る。タミーノとパパゲーノの最初の試練は、喋ってはいけない「沈黙」の試練。タミーノはパミーナとも喋れず、次の試練のため彼女と別れねばならない。彼の態度にパミーナは絶望して自殺をはかるが、3人の童子が止める。その後タミーノとパミーナは再会し、最後の「火」「水」の試練を2人で乗り越える。女房が欲しいとぼやくパパゲーノは試練なんてお構いなしだが、努力は認められ、伴侶のパパゲーナと出会う。夜の女王たちは滅び、ザラストロ、タミーノ、パミーナたちは神を讃える。 |
その他注意事項 | ※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。 |
スタッフ | 指揮 ベルト・パーテルノストロ 演出 ミヒャエル・ハンペ 美術・衣裳 ヘニング・フォン・ギールケ 照明 高沢立生 再演演出 澤田康子 舞台監督 斉藤美穂 |
予定上演時間:約2時間55分(休憩含む)
モーツァルトが珠玉の音楽で描いた
愛と冒険のファンタジー
子どもから大人まで魅了するモーツァルトの人気作「魔笛」。モーツァルトの美しい音楽の魅力が最大限に味わえる宝石箱のようなオペラで、夜の女王のコロラト...
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