期間 |
2016/02/18 (木) ~ 2016/02/21 (日)
|
劇場 |
県立青少年センター 多目的プラザ
|
出演 |
伊岡森愛、真山正臣、池増陽之、としきんぐ。、真坂雅、梅田優作、岡本美緒、仁比嶺作、吉岡佑、朝日基晴、篁勇哉、中村大地、船坂裕輝 |
脚本 |
イケマスハルユキ |
演出 |
伊岡森愛 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円
【発売日】2015/12/13
【一般】 当日 2500円 前売り2000円 【大学・専門生】 当日 2000円 前売り1500円 【高校生以下】 当日 1000円 前売り1000円
※学生証の提示を求めます。未就学児は入場無料です。 ※割引券の提示で300円引きになります。 ☆初日のみ、一般、大学・専門生は前売り・当日問わず、一律1500円となっております。
|
公式/劇場サイト |
http://omowaku.wix.com/omowakuhp
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
タイムテーブル |
2月18日(木)19:00 ☆初日割引 2月19日(金)19:00 2月20日(土)14:00/18:00 2月21日(日)13:00/17:00
※受付は開演の45分前、開場は開演の30分前となります。 |
説明 |
ニコニコと、 狂ったふりをしてみたくなって。 ノイローゼみたいな鉛の空を見上げたならば、そこには、ただ、 ウミネコのニャアニャアと泣く声だけが響いていた。 エンプティ ヘッディド プリテンダー。 からっぽ頭のワタクシは、 「どうしようもないような瞬間で、この世界が回っていますように」と、 二月の換羽で真白くなったウミネコの、
泣き声の意味を探していた。
『エンプティヘッドの思惑』 ある日、あの人が居なくなった。忽然と姿を消したのである。世間は、ここ最近の連続失踪事件に関心を寄せていた。 一方その頃、東京郊外の小さな村では、民間化学研究所の爆発事故が起こる。研究機材や建物の破片のほかに現場に残されていたのは、焼け焦げた、白い「花」のようなものだけ。晩冬の露にぬれたそれは、紅涙を絞っているようにも見えた。 「真実の世界を、浮き彫りにしたいんだ」 週刊新月の敏腕記者、野口は、確固たる信念をもとに調査を始め、物語は動き始める。 妖花は、人を狂わせるのか。それとも。 |
その他注意事項 |
|
スタッフ |
脚本:イケマスハルユキ 演出:伊岡森 愛 照明:渥美 宏亮 中條 愛 音響:山根 璃子 岩嵜 光基 舞台監督:としきんぐ。 空間意匠:宍戸優太 宣伝美術:吉岡 佑 制作部:真坂 雅 齋藤 麻衣 演出・舞台補佐:待井 凌平 |
狂ったふりをしてみたくなって。
ノイローゼみたいな鉛の空を見上げたならば、そこには、ただ、
ウミネコのニャアニャアと泣く声だけが響いていた。
エンプティ ヘッディド プリテンダー。
からっぽ頭のワタクシは、
「どうしようもないような瞬間で、この世界が回っていますように...
もっと読む