実演鑑賞
日生劇場(東京都)
2015/11/21 (土) ~ 2015/11/25 (水) 公演終了
休演日:11月24日(火)
上演時間:
公式サイト:
http://www.nikikai.net/lineup/wienerblut2015/
期間 | 2015/11/21 (土) ~ 2015/11/25 (水) |
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劇場 | 日生劇場 |
出演 | |
作曲 | ヨハン・シュトラウス |
演出 | 荻田浩一 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 13,500円 【発売日】2015/07/04 <全席指定> S席 13,500円 A席 12,500円 B席 9,000円 学生席 2,000円 ※学生席は、二期会チケットセンター電話のみの取り扱い |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月21日(土) 15:00 11月22日(日) 15:00 11月23日(月・祝) 14:00 11月25日(水)14:00 |
説明 | 《ものがたり》 19世紀初頭のウィーン。 第1幕:ツェドラウ伯爵の別邸。ここで夫人と愛を語りあったのは昔の話、今は踊り子のフランツィスカを住まわせている。プロイセン出身の堅物だったツェドラウ伯爵も、今やすっかりウィーンの陽気に馴染んでいる様子。今朝も新たにお針子のペピに目をつけたところ。そこに伯爵を捜して、ギンデルバッハ侯爵が登場。フランツィスカを伯爵夫人と勘違い。そこに本物の伯爵夫人も登場。今度は彼女を踊り子と勘違いして大混乱。 第2幕:舞踏会場。先ほどの出来事を訝る夫人と嘘の言い訳をするツェドラウ伯爵。ふたりのやり取りはいつしかワルツ〈ウィーン気質〉に。伯爵はペピを今夜のお祭りに誘う。その後、伯爵のもとに、夫人とフランツィスカが続けてお祭りに連れていってと言うが、伯爵はやんわりとお断り。そこで夫人はギンデルバッハ侯爵をお祭りの相手に誘う。彼女を伯爵の愛人と思っている侯爵はニンマリ。しかし、舞踏会の主宰から大々的にツェドラウ伯爵夫人と紹介されて、びっくり。 第3幕:お祭り会場。ペピはツェドラウ伯爵と待ち合わせ。伯爵夫人はギンデルバッハ侯爵を引き連れて到着。フランツィスカもやってきて、伯爵夫人と鉢合わせ。ふたりとも伯爵の誘いではないと分かり「第三の女」捜しに。そこに伯爵が来たので、フランツィスカは侯爵が休んでいる東屋に入る。それを見た伯爵はがっかり。あらためて伯爵夫人のところへ。そして、若いペピは恋人のヨーゼフのもとへ。伯爵が「これも全てシャンパンのせい」というと、侯爵が「いえ、これがウィーン気質というもの!」とまとめて大団円。 |
その他注意事項 | ※未就学児童入場不可 |
スタッフ | 台本:ヴィクトール・レオン及びレオ・シュタイン 日本語訳詞:加賀清孝 指揮: 阪 哲朗 演出: 荻田浩一 装置: 島 次郎 衣裳: 前田文子 照明: 勝柴次朗 振付: 港 ゆりか 演出助手: 太田麻衣子 舞台監督: 佐藤公紀 公演監督: 加賀清孝 主催:公益財団法人東京二期会 共催:公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】 |
19世紀初頭のウィーン。
第1幕:ツェドラウ伯爵の別邸。ここで夫人と愛を語りあったのは昔の話、今は踊り子のフランツィスカを住まわせている。プロイセン出身の堅物だったツェドラウ伯爵も、今やすっかりウィーンの陽気に馴染んでいる様子。今朝も新たにお針子のペピに目をつけたところ。そ...
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