芸劇eyes
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/10/23 (金) ~ 2015/11/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tegamiza.net/take15/
期間 | 2015/10/23 (金) ~ 2015/11/01 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
出演 | 福田温子、今泉舞、箱田暁史(以上てがみ座)、俵木藤汰(ラッパ屋)、清水伸(ふくふくや)、松本紀保、三津谷亮、川面千晶(ハイバイ)、近藤フク(ペンギンプルペイルパイルズ)、森啓一朗(東京タンバリン)、伊東潤(東京乾電池)、中村シユン、西山水木 |
脚本 | 長田育恵 |
演出 | 扇田拓也 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,200円 【発売日】2015/09/09 前売:4,000円/当日:4,200円/25歳以下:3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月23日(金) 19:00 10月24日(土) 14:00 10月25日(日) 14:00 10月26日(月) 19:00 ★ 10月27日(火) 19:00 10月28日(水) 14:00 ★ 10月29日(木) 14:00 / 19:00 10月30日(金) 19:00 10月31日(土) 14:00 11月 1日(日) 14:00 ★アフタートークあり |
説明 | 昭和20年春、本土決戦が叫ばれる街にひとりの男がいた。 男は敗戦を正確に予期し各地の農家を訪ね歩いていた。 「その日」を迎えた暁に、ただちに日本を再建するために。 旅する民俗学者 宮本常一。 日本列島を隅々まで歩き人々の営みを記録し続けた。 常一を支援したのは戦時下の日銀総裁、渋沢敬三。 敬三は、自宅に民俗学研究所『屋根裏の博物館(アチック・ミューゼアム)』を設立し 若き民俗学者たちと共に、この国を描き留めようと力を尽くした。 けれど真摯な情熱は 戦時下へ墜ちゆく中で、翻弄され飲み込まれていく……。 宮本常一、渋沢敬三。そして若き民俗学者たちの葛藤。 記憶されたものだけが記録にとどめられ 記録されたものこそが時を超える。 彼らが信じた未来、方舟の行方は。 [第58回 岸田國士戯曲賞・第17回 鶴屋南北戯曲賞ノミネート作品] [長田育恵が『地を渡る舟』の脚本において、平成27年(第70回)文化庁芸術祭演劇部門(関東公演参加の部)新人賞 受賞しました] |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:杉山 至+鴉屋 照明:木藤 歩 音響:笠木 健司(クロムモリブデン) 衣裳:阿部 美千代(MIHYプロデュース) 演出助手:小林 愛 舞台監督:杣谷 昌洋 方言指導:松角 洋平 角谷 邁 演出部:関 智恵 宣伝美術:湯浅 香奈(FORM) 宣伝写真:石村 みか(てがみ座) 協力:舞台美術研究工房 六尺堂 制作:有本 佳子(プリエール) 津田 はつ恵(プリエール)和田 幸子 提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団) 助成:芸術文化振興基金 主催:てがみ座 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー3
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男は敗戦を正確に予期し各地の農家を訪ね歩いていた。
「その日」を迎えた暁に、ただちに日本を再建するために。
旅する民俗学者 宮本常一。
日本列島を隅々まで歩き人々の営みを記録し続けた。
常一を支援したのは戦時下の日銀総裁...
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