JACROW#20
JACROW#20
実演鑑賞
サンモールスタジオ(東京都)
2015/10/08 (木) ~ 2015/10/13 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.jacrow.com/
期間 | 2015/10/08 (木) ~ 2015/10/13 (火) |
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劇場 | サンモールスタジオ |
出演 | 谷仲恵輔、蒻崎今日子、小平伸一郎、芦原健介、狩野和馬(InnocentSphere)、堤千穂、佐々木なふみ、吉田テツタ |
脚本 | 中村暢明 |
演出 | 中村暢明 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】2015/08/13 【料金】(日時指定・全席自由) ●一 般 前売3500円 当日4000円 ○平日昼間 前売3200円 当日3700円(割引併用なし) ※学生割引 前売2500円 当日3000円(要学生証提示) ※四十割引 前売3200円 当日3700円(40歳以上の方対象。要証明証提示) ※早得割引 前売3000円 9月8日(火)までにご予約いただいた方は一般前売料金より500円もお得です。ぜひお早めのご予約をお待ちしております。なお、早得は四十割引を適用いたしません。あらかじめご了承ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 平成27年10月 8日(木) 20時 9日(金) ○15時/20時 10日(土) 14時/19時 11日(日) 14時/19時 12日(祝月) 15時 13日(火) 15時 |
説明 | 数字の力だろうか。 第20回公演という節目にあたって原点回帰を考える。 カンパニー名の語源にした「石榴(ざくろ)」をイメージしながら。 ごく普通な見かけ(状態)に内包するグロテスクな中身(実態)。 それを表現したいと思ったのだ。14年前の私は。 第20回公演という節目にあたって原点回帰を考える。 経営危機に瀕した会社に渦巻く誇りと欲の物語。 それはつまり会社という生き物の生と死を描くこと。 会社に生かされている者が会社を死に追いやるとは。 第20回公演という節目にあたって原点回帰を考える。 ごく普通の組織にある忠誠と裏切りの人間ドラマ。 きっとこれはどこにでも転がっている日常の風景。 同期のあいつを妬ましく思う感情はどこからくるんだろうか。 第20回公演という節目にあたって原点回帰を考える。 もしかしたらこれはコメディかもしれないとも思う。 だってサラリーマンな私は喜劇に囲まれている。 それでも吐き気がするほど濃密な空気を。劇場で。 これはざくろのようなおはなし。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術:青木拓也 照明:阿部康子 音響:椎名KANS(Garage Inc.) 宣伝美術:川本裕之 宣伝写真:石澤知絵子 舞台監督:高橋亮(Outside) 記録:鈴木淳 制作:吉水恭子 制作補:高嶋みあり/廿浦裕介 制作協力:芝居屋風雷紡 企画・製作:JACROW 協力:黒田朋子(JACROW)/中山雅司/アスタリスク/(株)ウォーターブルー/Age Global Networks(株)/こねじ/スターダス・21 |
第20回公演という節目にあたって原点回帰を考える。
カンパニー名の語源にした「石榴(ざくろ)」をイメージしながら。
ごく普通な見かけ(状態)に内包するグロテスクな中身(実態)。
それを表現したいと思ったのだ。14年前の私は。
第20回公演という節目にあたって原...
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