SPPTテエイパーズハウス 第40回記念公演
SPPTテエイパーズハウス 第40回記念公演
実演鑑賞
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2015/08/06 (木) ~ 2015/08/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tapir/
期間 | 2015/08/06 (木) ~ 2015/08/09 (日) |
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劇場 | シアターグリーン BIG TREE THEATER |
出演 | ZiZi(平熱43度)、萩野麻衣、Ruka、塚越莉奈、山下裕士、山口勝久(特別友情出演)、帆之亟(特別友情出演)、宮内利士郎(原色mixer)、四宮勘一(株式会社candid)、倉地彩乃、平木勇輔(Ego天)、雨川景子(テアトルアカデミー)、中原康雄、関森絵美、谷口洋行、クシダ杏沙(ASSH)、熊代悠喜(株式会社ぱるエンタープライズ)、栗原寛、黒須みらい、吉留明日香、長井柚、鶴田マミ |
脚本 | 合歓葉口 |
演出 | 山下裕士 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 4,800円 【発売日】2015/06/01 ◆当日券 大人:4,800円 学生:3,800円 小人:2,500円 ◆前売券・当日精算券 大人:4,500円 学生:3,500円 小人:2,000円 ◆その他 身障者付添人無料 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月6日(木)19:00 8月7日(金)14:00/19:00 8月8日(土)14:00/19:00 8月9日(日)13:00/17:00 |
説明 | 南太平洋に浮かぶ孤島に住む一人の老人を、新婚旅行のついでに訪ねるカップル。二人は自分たちの戦争に向かった父親の遺言を守りにやってきた。 そこは太平洋戦争末期、日米が死闘を繰り返していた南太平洋に浮かぶ孤島の、日本軍捕虜収容所であった。 当時そこでは、日本兵、島民、そして米軍捕虜が平和に暮らしていた。 其処に日本敗戦濃厚の戦況を報せ、捕虜収容所を閉鎖、爆破、そして捕虜の処分を使命として一人の日本兵がやってくる。 着陸に失敗し、不時着した男は、捕虜たちの介抱を受ける。其処には所長(ショチョ)さんと呼ばれる日本兵がたった一人で管理していたからである。その、戦時中としては異常な状況には、島民、アメリカ兵、そして日本兵を含めた秘密が隠されていた。其処では極秘裏に、日本軍が捕虜と島民を実験台とした人体実験を行っていた。その行為に納得いかなかった当時副所長だった青年将校は、島民や捕虜を守るため上官を殺害していた。戦時中に起こしてしまったたった一つの殺人に、彼は思い悩み、終戦後も日本への帰還を果たそうとせず、一人島に残る。彼こそ老人その人であった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【演出助手】 鳥居慎吾、佐々木高史 【照明】 大村真一 【音響】 Suzy-9 【美術】 吾郷順治(A.G.O.) 【美術助手】 児玉あずみ 【美術協力】 TSM東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校、 TSS東京スクールオミュージック専門学校 【舞台監督】 田中祥介 【映像記録】 タスクフォース.LLC 【スチール撮影】 沢田勝信 【衣裳協力】 鳥居照子(アトリエ・シャノアールトリイ) 【小道具】 高津装飾美術 【振付】 中山絵里 【擬闘】 山下裕士、熊代悠喜 【広告デザイン】 池内美奈子(株式会社ファイクロ) 【音声ガイド】 バリアフリー活弁士 檀鼓太郎 【音声ガイド協力】 バリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツ 【制作デスク】 山崎みゆき Dogu.C. 【制作】 山下裕士オフィス 【協力】 メニィレッスンスタジオJAPAN、ロットスタッフ、㈱ぱるエンタープライズ、㈱candid、 打越麗子、仙田俊一、㈱トリム |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー6
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そこは太平洋戦争末期、日米が死闘を繰り返していた南太平洋に浮かぶ孤島の、日本軍捕虜収容所であった。
当時そこでは、日本兵、島民、そして米軍捕虜が平和に暮...
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