遊気舎Vol.45*マーブルシアター
~松本先生に纏わる二つの話~
実演鑑賞
劇団そとばこまちアトリエ 十三 BlackBoxx(大阪府)
2015/05/29 (金) ~ 2015/05/31 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://yukisha.holy.jp/topic
しっとり笑える会話劇♪ 昔は確かに怖い先生は必ず居ましたね! ピンタされたりサシでお尻を叩かれたり それも今ではいい思い出の様な⁈ 鬼のマッサン先生! どんな会話劇なの...
期待度♪♪♪♪
0 2015/05/23 10:40
期間 | 2015/05/29 (金) ~ 2015/05/31 (日) |
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劇場 | 劇団そとばこまちアトリエ 十三 BlackBoxx |
出演 | 西田政彦、小川十紀子、岸千尋、万年香奈、長尾ジョージ、あゆみ、***、田坂理絵、中川崇秀、中川律、西村瑠美、東尾咲、松村綾佳、吉沢紗那、***、魔瑠、久保田浩 |
脚本 | 久保田浩 |
演出 | 久保田浩 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,000円 【発売日】2015/04/05 前売:2500円 当日:2800円 学生:2000円〈要証明書〉 通し券(2バージョン1回ずつ):4000円〈前売・予約のみ〉 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月29日(金)15:30【彼の話】/19:30【彼女の話】 5月30日(土)14:00【彼女の話】/18:00【彼の話】 5月31日(日)12:00【彼の話】/16:00【彼女の話】 |
説明 | 小学校の時に“マッセン”と呼ばれる先生がいた。 「鬼のマッセン」松本先生だ。 もちろん現在、何処で何をされているのかもわからない。 「悪いことしたら、マッセンにビンタされるぞ」 幼い子供たちは毎日そう思い学校に通ってた。 「体罰」は日本の法律で禁止されてます。…と、辞書で見ました。 では、「体罰」と判断するのは誰なのか…。 それは明らかに第三者が使う言葉ではないのか。 ありし日の「指導」ではないのか。 あの高校の体罰問題を報道でしか知らない私達は、 それを「体罰」と言えるのか。 怖い先生、学校に居ました。 すぐビンタする先生居ました。 それがよかったと思っています。 少なくとも「おい、殴れるもんなら、殴ってみろや」 と言う子供がいるよりも。 “道徳の授業の復活”とか考えるより ビンタの怖い先生が学校に1人居ればいいのに。 でもそれは昭和40年生の人間が 平成27年に思うのがおかしいんでしょうか。 19歳から50歳を超えた役者で ほんの少しそんなことを思ってみたく、芝居にしてみました。 (座長:久保田浩) |
その他注意事項 | 《マーブルシアターとは》 今年スタートした遊気舎演劇講座の講座生と遊気舎劇団員が混ざりあいながらその化学反応を見て頂く公演です。 |
スタッフ | 【舞台監督】河村都(CQ)、【照明】菅野万里恵(baghdad cafe)、【音響】あなみふみ(ウィングフィールド)、【制作】宮崎由美(スタッフステーション)、宿南麻衣、中川愛有未 |
「鬼のマッセン」松本先生だ。
もちろん現在、何処で何をされているのかもわからない。
「悪いことしたら、マッセンにビンタされるぞ」
幼い子供たちは毎日そう思い学校に通ってた。
「体罰」は日本の法律で禁止されてます。…と、辞書で見ました...
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