実演鑑賞
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2015/04/23 (木) ~ 2015/04/27 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://rorie.jp
期間 | 2015/04/23 (木) ~ 2015/04/27 (月) |
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劇場 | 早稲田小劇場どらま館 |
出演 | 徳橋みのり(ろりえ)、岡野康弘(Mrs.fictions)、木村香代子、高木健、松下伸二、南美櫻(ハイブリットハイジ座) |
脚本 | 奥山雄太 |
演出 | 奥山雄太 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 3,000円 【発売日】2015/03/01 予約2,500円/当日3,000円 早稲田大学在校生1,000円(枚数限定・要予約・要学生証) 早稲田大学新入生0円(枚数限定・要予約・要学生証) ★=高校生0円(枚数限定・要予約・要学生証) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2015年4月 23日(木)19:30★ 24日(金)19:30★ 25日(土)14:30/19:30★ 26日(日)14:30★/19:30 27日(月)14:30/19:30 【お詫びと訂正】 一部仮チラシにて、開演時間が誤って記載されております。 申し訳ございません。上記開演時間が正確なものとなります。 |
説明 | 鈴木忠志氏、別役実氏らが結成した「劇団早稲田小劇場」。 1966年に彼らが早稲田の地に開設した劇場が、その名も「早稲田小劇場」である。 やがて、「早稲田銅鑼魔館(わせだどらまかん)」と名前を変えて民間経営された後、 1997年には早稲田大学がこれを買い取り、 「早稲田芸術文化プラザどらま館」として学生劇団に貸し出されるようになる。 私の知るどらま館はそれだ。 2010年に劇場としての利用ができなくなり、 2011年の東日本大震災を機に耐震上の問題が指摘され、2012年に取り壊された。 私たちの場所のまま取り壊されたどらま館は、いつまでも私たちの場所であるはずだった。 2015年、どらま館のあったその場所に「早稲田小劇場どらま館」が開設される。 その劇場は、「早稲田小劇場」でも、「早稲田銅鑼魔館」でも、 そしてもちろん、「早稲田芸術文化プラザどらま館」でもない。 私たちのもののまま死んでいてくれればよかったのに、 どらま館は蘇る。 春。 陳腐な言い回しだが、出会いと別れの季節である。 ここまでお膳立てしてもらわなければ、恥ずかしくて言えやしないから。 「早稲田小劇場どらま館」になる前の、本当にギリギリ最後の瞬間に。 笑い声を献花に変えて、 「さようなら、どらま館」 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 舞台監督 土居歩 特殊美術 田畑美穂 音響 田中亮大(Paddy Field) 照明 南香織 制作 金井要 製作 ろりえ 協力 マッシュマニア、ハイブリットハイジ座、Mrs.fictions 早稲田小劇場どらま館こけら落とし公演実行委員会 |
チケット取扱い
1966年に彼らが早稲田の地に開設した劇場が、その名も「早稲田小劇場」である。
やがて、「早稲田銅鑼魔館(わせだどらまかん)」と名前を変えて民間経営された後、
1997年には早稲田大学がこれを買い取り、
「早稲田芸術文化プラザどら...
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