実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2015/02/17 (火) ~ 2015/02/22 (日) 公演終了
休演日:2月18、20日
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150217_003720.html
期間 | 2015/02/17 (火) ~ 2015/02/22 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | |
作曲 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,240円 ~ 10,800円 【発売日】2014/11/01 S席:10800円 A席:8640円 B席:6480円 C席:4320円 D席:3240円 |
公式/劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150217_003720.html |
タイムテーブル | 2015年2月17日(火)7:00 ※託児サービス利用可 2015年2月19日(木)2:00 2015年2月21日(土)2:00 ※託児サービス利用可 2015年2月22日(日)2:00 |
説明 | 2000年11月当時、牧阿佐美舞踊芸術監督の改訂振付第1作として新制作された『ラ・バヤデール』は、古典バレエの様式美を存分に堪能できる演出、スピード感あふれるスペクタクルな舞台展開、豪華でオリエンタルな深い色彩の舞台美術によって、既成の版にはない斬新さで、大成功をおさめました。 当プロダクションの特徴は随所にあります。例えば、影の王国での精霊の踊りでは、スロープをゆっくりと舞い降りる精霊たちの姿が圧巻。また、物語の最後では寺院が轟音とともに崩壊し、その廃墟の中をニキヤとソロルが共に天上へと昇って行くシーンも息を呑むような美しさです。なお、この終幕場面の音楽は、バレエ界の名指揮者・名編曲者で知られた故ジョン・ランチベリーが、特別に新国立劇場版のために編曲しています。登場人物が織り成すドラマも『白鳥の湖』や『眠れる森の美女』といった古典作品にない魅力があります。寺院に仕える舞姫ニキヤは清楚で内に秘めた強さを持っています。恋人で王に仕える騎士ソロル、ソロルを慕う王の娘ガムザッティのニキヤとの確執、ニキヤに心を寄せる大僧正など、こうした複雑な人間ドラマを演ずるそれぞれのキャストを楽しみに公演に足を運ぶお客様も多い作品です。 ものがたり インドの寺院に仕える舞姫ニキヤはラジャー(王侯)に仕える若い隊長ソロルと恋仲である。ニキヤに思いを寄せる大僧正はニキヤを手に入れようと機会をうかがっている。一方、ソロルが仕える王の娘ガムザッティはソロルとの結婚を望み、王の命にそむくことが出来ないソロルは心ならずも結婚を承諾してしまう。絶望するニキヤは毒蛇にかまれ、解毒剤を差し出す大僧正の手を振り払って絶命する。後悔の想いの中で夢を見たソロルは夢の中でニキヤと再会して至福のときを過ごすが、彼が夢から覚めたとき、愛の力か、はたまた神の怒りか、寺院が轟音のなかで崩壊していく・・・・・・。 |
その他注意事項 | 4歳未満のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。 |
スタッフ | 音楽 レオン・ミンクス 編曲 ジョン・ランチベリー 振付 マリウス・プティパ 演出・改訂振付 牧 阿佐美 指揮 アレクセイ・バクラン 管弦楽 東京交響楽団 キャスト 2015年2月17日(火)7:00 ニキヤ 小野絢子 ソロル ワディム・ムンタギロフ ガムザッティ 米沢 唯 黄金の神像 八幡顕光 2015年2月19日(木)2:00 ニキヤ 小野絢子 ソロル ワディム・ムンタギロフ ガムザッティ 米沢 唯 黄金の神像 八幡顕光 2015年2月21日(土)2:00 ニキヤ 長田佳世 ソロル 菅野英男 ガムザッティ 本島美和 黄金の神像 福田圭吾 2015年2月22日(日)2:00 ニキヤ 米沢 唯 ソロル 福岡雄大 ガムザッティ 長田佳世 黄金の神像 奥村康祐 |
2000年11月当時、牧阿佐美舞踊芸術監督の改訂振付第1作として新制作された『ラ・バヤデール』は、古典バレエの様式美を存分に堪能できる演出、スピード感あふれるスペクタクルな舞台展開、豪華でオリエンタルな深い色彩の舞台美術によって、既成の版にはない斬新さで、大成功をおさめました。
当プ...
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